2007年度生の試合結果
※詳細※
カテゴリ 主催団体 大会名称 試合種別
2007年度生チーム 鶴が台スパイダーズSC 鶴が台カップ 招待大会
試合日時
2018年12月23日09:00~16:00
試合場所 茅ヶ崎市立円蔵小学校グランド
グランド状況 雨 重場
試合相手 本宿SC、鶴が台スパイダーズSC、高尾SC
試合結果
予選リーグ第一試合
●ウイングス 1 : 2 ( 1 前 1 )
本宿SC
得点者: ブン(CKこぼれ中央/左足S)
予選リーグ第二試合
●ウイングス 0 : 5 ( 0 前 2 )
鶴が台スパイダーズSC
得点者: なし
予選リーグ第三試合
●ウイングス 1 : 4 ( 1 前 2 )
高尾SC
得点者: シュンスケ(右サイド/右足S
参加者メンバー タク、シュンスケ、ユウタ、ヒロキ、コウタ、ヤマハル、ソウマ、ブン、ミツハル、ケイト、ハルキ、ヒダユウ、ユウタロウ
MVP
主幹コーチ 常本ヘッドコーチ
担当コーチ 長田コーチ、勝村コーチ、関口コーチ、三枝コーチ、三堀コーチ、栗並コーチ(帯同)、矢野コーチ(応援)浅川(記)
帯同審判 山口コーチ、長田コーチ
試合形式 8人制12分ハーフ
試合テーマ 声をだす。
次の次を予測する。
寄せを速く。
判断を速く。
試合内容 富士山カップのベスト4が集まった、鶴が台カップ。
折しも天候は雨天での各試合となった。
前評判通り、鶴が台カップのレベルの高さを感じた一日。

第一試合 VS本宿SC(府中市)
常本ヘッドの指示通り、声をだし鼓舞して試合に臨んだU11選手たち。
開始7分。コーナキックのこぼれ球をブンが左足でミドル一線!!
矢のようなシュートがゴールネットに突き刺さった。
前半戦耐え忍んだ時間が続いたが、相手に同点を許す。
後半ポジションを変更し、得点を狙いに行くが得点を奪えず、
相手に勝ち越し点を決められてゲーム終了。
悔し泣きする選手たち。最近悔しい場面が気になるウイングス。。


第二試合 vs鶴が台スパイダーズSC(茅ヶ崎市)
タクを中盤に上げて、ゲームメ―カーを任せる布陣に変更。
ポジション変更に戸惑うが、タク持ち前のボールフィーリングで頑張っていました。
シュンスケもサイドハーフで生きること多数あり。守備の際、相手ボールを果敢に奪い
立ち技が光っていました。
相手の寄せ、球際。いずれも迫力があり、ルーズボールは簡単に奪えない。
ソウマ、ユウタ、ヒロキで懸命に守っていたが、時間とともにダブルダッチやエラシコなど、
フェイントにも惑わされ、右サイドは対人で簡単に抜かれてしまった。
中→外→中のオープンな展開で、センタリングされ、完全にボールウォッチャーとなり
中央はフリーでシュートを許してしまう。
前後半ともにアディッショナルタイムで2失点を許すなど、相手の迫力を前に集中力が保てなかった試合。

【U11試合へのアドバイス】
  第二試合を見学された関口Cの同僚(元湘南ベルマーレユース選手) から、
  次アドバイスがありました。ご意見有難うございます。
  ・ルーズボールの球際で当たり負けをしている。
   理由は下半身で当たっていなく、上半身で当たっているため、相手の動きを止められていない。
   ベルマーレでは徹底して、守備の際の当たりを練習していました。相手に組み勝つために相撲も
   トレーニングに加えて、練習していました。
  ・味方へのパスのスピードが遅い。
   相手にパスコースを狙われていたが、球筋が遅いため、簡単にプレスを掛けられてしまう。
   インサイドパスの速さを求めるように助言がありました。
   対面のインサイドパス練習方法を教わりました。 


第三試合 vs高尾SC(八王子市)
本日の最終戦。
2時間以上の空き時間のあと、気持ちを入れて試合に臨んだ。
開始早々に相手に2失点。中央突破されることが目立ってしまった。
DFラインでの軽い足先だけ当たりでは、抜かれてしまうぞ。
シュンスケ右サイドからシュート、良いコースに決まりウイングスGOAL!!
切替の速さとあきらめないで狙うことが得点に繋がりました。ナイス。
後半ユウタロウが出場!
ベンチのメンバーは皆総立ちで、ユウタロウへ指示を送る。
ユウタロウは当たりの強さでマイボールを保持し、ドリブル突破を行っていた。
早く試合に慣れて、ハードワークで頑張ろう。
後半は2失点を喫し、1-4敗戦。

トータルで3敗となり、明日は下位トーナメントで戦うこととなった。
ユウタとハルキは明日の試合が休部前の最終試合。
みんなとよい笑顔で居られるように、明日もFightだKウイングス!!


【ご報告】
 昨日の臨時コーチ会では、鈴木理事長、常本ヘッド、およびU12コーチと
 次のことを話し合いました。ご参考まで。
  1)新年度の体制を前倒しし、U12の大会後(早くて1月中旬以降)
    新Lカテゴリーで活動できるように、人員配置を幹部側で考えること。(ウイングス幹部)
    幹部や事務局だけではウイングス活動が行えない、ウイングスの皆でサポートするのが基本姿勢。
  2)ヘッドコーチ一人ではチームの活動は成り立たない。そのサポートをするために、
    学年の保護者コーチも役割を担うこと。(U11)
    ➀学年内の取り纏め対応
    ②試合・練習対応
    ③審判・指導者対応
    ④その他庶務対応。

  ※拙い議事メモのため、相違点あればご指摘ください。お願いします。
ケガ・事故 なし
運用・管理 特になし
※不具合その他お気づきの点、ご要望ありましたら何なりとこちらまでご連絡下さい。

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