2012年度生の試合結果
※詳細※
カテゴリ 主催団体 大会名称 試合種別
2012年度生チーム トセリアサッカースクール U-10トセリア杯 招待大会
試合日時
2023年02月19日08:00~12:00
試合場所 丸子橋第三グラウンド
グランド状況 良好(土)
試合相手 宮前平二葉SC、AZK、宮崎サンキッズ、さぎぬまSC
試合結果
20分×1本
●ウイングス 0 : 2
宮前平二葉SC
得点者:
20分×1本
●ウイングス 0 : 2
AZK
得点者:
15分ハーフ
●ウイングス 1 : 2 ( 0 前 2 )
宮崎サンキッズ
得点者: エイタ
15分ハーフ
●ウイングス 0 : 7 ( 0 前 3 )
さぎぬまSC
得点者:
参加者メンバー アズマ、エイタ、ケイ、ケンタ、ソウマ、タイガ、ハヤト、ヤマト、ユウキ、ヨウタ、リョウ、リョウイチ、リョウタ<計13名>
MVP エイタ
主幹コーチ 崇司HC
担当コーチ 金子TC、古川C
帯同審判
試合形式 予選リーグ:20分×1本、順位リーグ:15-5-15
試合テーマ  ・相手のいない所でパスをもらう
 ・1対1で勝負する
 ・取られたら、取り返す
 ・(選手)自分達で考える
試合内容 【総括】
トセリア杯も競合が多かった大会だったね。強い相手と試合できる事は、とても良い経験に繋がるので、この敗戦から何を学べたかを考えてみよう。フィジカルの強さ?緩急の違い?パスの精度?シュートの質?いろいろと見せつけられたよね。ただ、同じ4年生なんだから、選手のみんなも頑張れば、追いつけるはずだよ。追いつくためには(自分に足りない物)、何が必要か?を改めて考えてみよう。考えずに試合に臨む選手は、何も成長しないから、反省を次に活かせるようにノートなどに、可視化して、次失敗しないように、次成功するように、チャレンジしていこう。日々、上手な選手の真似をして、自分の物にしていく事を見につけていこう。

エイタ:前線でのディフェンスが良く機能していたね。たまに一発で抜かれてしまっていたので、その点は、修正していこう。どちらかのコースを切って守備に望んだときは、そのコースへは、絶対に交わされないようにしよう。そうすれば、味方が次のパスカットを成功する可能性が高まるからね。そのプレーを続けて行こう。フリーでボールを受ける回数をもっと増やしていこう。周りを良くみて、どこへ動いたら、相手が嫌がるか?どこへ動けばが、味方がボールを供給しやすいか?を考えて動いてみよう。とにもかくにも、1点おめでとう!!

ケイ:もっと自分のプレーに自信を持とう。自身がないプレーをしていると、空いてもロングシュートを増やしてくるから、絶対に決めさせない気持ちをもっと前に出そう!!あとCKキックは、自分がパインチングやなんらかの形で関わるようにしよう。怖がらず、前にでる練習をしていこう。ゴールラインばかりにいては、だめだぞっ!!バックパスは、冷静にトラップして、フェイントいれて、味方に供給できるようになったから、続けて行こう。最終ラインが安定していると、安心して味方が攻める事ができるからね。続けて行こう。キャッチミスは、しっかりと腰をおとして、取るようにしようね。

ケンタ:前線の選手に目掛けて強いパスを供給することができるようになったね。これは、継続していこう。ただ、シンプルなショートパスとの組み合わせをすることによって、ロングパスも活かせるようになるから、ケースバイケースで対応していこうね。あとは、パスを出して動きが止まってしまう、失敗して動きがフリーズしてしまう、という点を修正していこう。良かった点をより磨いていき、悪かった点を修正していけば、もっともっと良いプレーができるようになるよ。あと裏へのパスを簡単に許してしまっているので、ポジショニングにもチャレンジしていこう!!

ソウマ:良い楔ができるようになってきているよ。逆サイドにも供給できるし、縦へのパスも出せるようになったよね。バックパスもできていたから、どこで、ボールをKeepしても怖くない感じがでてきたね。ただ、少しボールを離すタイミングが遅いときがあるので、シンプルにダイレクトパスをする時と、Keepするとき、ドリブルで運ぶ時の見極めをできるようにしていこう。そうすれば、もっと楽しく前線にボールを供給することができ、チームの勝利に貢献できるようになるよ。ディフェンスでは、抜かれないようにしてみよう。ボールを奪うというよりは、中央では、”抜かれない”ようにチャレンジしてみよう。あと、チームへの声かけも引き続きよろしくね。

タイガ:良いプレー(攻撃も守備も)が増えてきているから、もっと自信をもってプレーしていこう。球際の強さ(ボールKeep)をもっと強めていこう。トラップの正確さ、パスの正確さをもっともっと磨いていこう。とりあえず、前線にパスを出すというプレーをもっと少なくしていこう。バックパスもできるし、横へのパスもできるよね。適当にパスを出してしまうと、相手にパスをしているのと変わらないからね。あとは、逆サイドからのセンタリングに対して、相手のゴールキックについて、身体を使ってもよいので、”先に触る”ことをもっとチャレンジしていこう。先にボールを触られてしまうと失点につながってしまうからね。

ハヤト:惜しいシュートだったね。1対1で落ち着いて決められる練習をしていこう。得点ができなかったのは、ハヤトだけの責任ではないから、次がんばろう!!トラップがどうしても、右足だけになってしまっているよね。しっかりと遠い足でトラップする、無理な体制で右足でクリアするのではなく、左足が自然と出てくるように、もっと練習していこう。左右どちらの足でも蹴れるようにならないと、一つ上のプレーが難しいぞっ。味方がボールを持った時に、顔を出すプレーがは増えてきているから、そこは、もっともっと伸ばしていこう。その時に、ダイレクトパスができるようになると、もっとチームのチャンスが増えてくるから、頑張ろう!!守備では、コースを切れるようにしよう。

ユウキ:落ち着いてプレーができるようになってきているね。力まずにプレーができると自然と良いプレーができるようになるから、これからも続けて行こうね。何本かは、良いクロスパスができていたよね。残念ながら、何本かは、適当に出してしまっていたね。正確性にとことん拘っていこう!!ドリブルのチャレンジもとても良いことだから続けて行こう。ただ、何のためにドリブルをしているのか?どこへドリブルしていくのか?を考えられていないケースがあるので、何故ドリブルするのか?次にどのようなプレーに繋げたいからかをしっかりと考えてプレーできる選手になっていこう。センタリング、パス&ゴー、いろいろな選択肢があるから、どのためにドリブルしているのか?をしっかりと考えてみよう。

ヨウタ:DFが3枚になったので、オーバーラップもできるようになったね。そして、スローインの時は、中央で相手がドリブル来た時にチャレンジして、そのままドリブルで持ち込むシーンもあったね。素晴らしいプレーだから、続けて行こう。ただ、失敗した時の戻り方を少し考えてみよう。常にボールばかり見るのではなく、センターバックだから、中央のどこへパスが出されるのか?をしっかり先読みして、その選手に目掛けて戻る癖をつけていこう。そのためには、もっと周りをしっかりと見て、味方に指示しつつ、自分のエリア内に何人敵がいて、何人の味方がいるのかを判断できる選手になっていこう。そうすれば、どこへボールが来ても、アクションできるようになるよね(指示も含めて)。これができるようになれば、DF以外でも活躍できるようになるから、頑張っていこう!!

リョウタ:パスカットをとにかくに狙っているのは、本当に良いことだね。続けて行こう。パスカットが大きくて、残念なシーンがあったけど、パスカットもしっかりと足元にKeepできるようになれば、もっとチームのチャンスが増えるから、トラップの精度を高めていこう。守備では、以前から伝えているけども、優先は、①パスカット、むりなら②振り向かせない、だから、絶対に、②振り向かせない ためのプレーをもっとアグレッシブにしていこう。簡単に相手に振り向かせて自由にさせては、ダメだぞっ。ビビらずに、身体を当てて振り向かせないようにした方が、怖くないよね。フリーにさせたが方が怖いよね。相手に自由にさせないためにも、振り向かせない、トラップを簡単にさせない、パスを前に出させない(バックパスさせるようにする)を意識して、次の試合から臨んでいこう!!

アズマ、ヤマト、リョウ、リョウイチ:
少ない時間しかプレーできなかったけど、その中で感じた感覚を大事に、次の試合でも良いプレーができるように自分磨きをしていこう。トラップの精度、正確なパス、正確なパスの強さ、味方との連携、連動を意識して、練習していこう。
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