2012年度生の試合結果
※詳細※
カテゴリ | 主催団体 | 大会名称 | 試合種別 |
2012年度生チーム | 神奈川県サッカー協会 | 日産CUP争奪 第49回神奈川県少年少女サッカー選手権(低学年) | 公式戦 |
試合日時 |
2023年01月15日10:00~11:00
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試合場所 | 北見方少年サッカー場 | ||||||
グランド状況 | やや良(土) | ||||||
試合相手 | 上溝FC | ||||||
試合結果 |
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参加者メンバー | アズマ、アム、エイタ、ケイ、ケンタ、シュンタ、ソウマ、タイガ、ハヤト、ヤマト、ユウキ、ユウト、ヨウタ、リョウ、リョウイチ、リョウタ<計16名> | ||||||
MVP | ヨウタ | ||||||
主幹コーチ | 崇司HC | ||||||
担当コーチ | 金子TC、松本C、古川C | ||||||
帯同審判 | |||||||
試合形式 | 20分ハーフ | ||||||
試合テーマ | ・相手のいない所でパスをもらう ・1対1で勝負する ・取られたら、取り返す ・(選手)自分達で考える |
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試合内容 | 【総括】 最後の最後まで頑張ってプレーしたけど、あと一歩及ばなかったね。失点というよりも得点できなかった事が敗因だったね。サッカーは得点しないと勝てないから、攻撃のバリエーションを練習していこう。センタリング、ワンツー、裏への走り出し、ポストプレーなどなど、色々練習していこう。守備では、一発で抜かれてしまう点を修正していこう。一発で行くことがダメではなく、カバーがいる場合であれば、チャレンジでコースを絞り失敗してもカバーメンバーがボールを奪取できるようになるから、チームプレーで守れるように、声かけ、アイコンタクト、味方のプレースタイルを把握していくことを続けていこう。 FW:チームの流れが悪い時には、FWがとにかく、前線で頑張ってボールを奪ってやるぐらいの勢いでプレッシャーをかけてあげるようにしよう。そうすることによって、相手のミスを誘う事ができるし、それによって、自分の所にボールが来るようになるよ。そして、チームがボールを奪取できる瞬間にどこへ動いてあげると、味方がパスを供給しやすいかにとにかく拘っていこう。そうしないと、攻撃への流れが作れないからね。また、ボールをKeepするときに間ならず、前へのパスでないといけないルールはないから、相手を背にして、ボールをKeepして、味方が上がって来るのをまって、相手のゴールをへ向いている味方に正確にパスを供給して、パス&ゴーして、自分も相手のゴールを見ながらパスを受けられるようにするような動きにもチャレンジしてみよう。ウィングスでは、攻撃の起点は、FWが頑張らないといけない。1トップなので、そのための動きからを学んでいこう。 MF: 攻守にてよく走っていたと思う。でも、失点してしまったのは、反省しないといけないね。素早く戻っても、中央で一発で抜かれてしまうと、シュートを打たれてしまうよね。守備の重要なポイントは、①抜かれないようにする ②フリーで持たせないようにする ③シュートを打たせないようにする を大事にしていこう。また、後半はボールを奪取してからFWへボールを供給することは、出来ていたが、その後のフォローや展開のイメージが出来ていなかったね。そのため、攻められる時間が長く続いてしまって、集中力が切れて、失点につながってしまったね。サッカーは、流れがとても大事であり、流れがある時(前半)に得点して、流れが割る時には、シンプルなプレー(ボールを早めに供給)をして、ボールを奪われないようにするなどの対策が必要だね。その点は、これから、チーム内で会話できるようにしていこう。失敗を活かせる選手になっていこう。そして、失敗を恐れずににチャレンジできる選手になっていこう。 DF: 相手の攻撃の芽を摘むことはできていたよね。ドリブルに対して一発で行かずに、遅らせることや、サイドへ追いやっていくことができていたね。その点は、素晴らしいから、これからも継続していこう。ただ、MFへの声かけができていなかった点が残念だったね。相手のFWにマンツーマンで付きっ切りになってしまっていたね。特にスローインの時は、味方の人数が足りているのであれば、MFに任せて、中央の守備ができるようにしていかないといけないよ。DFは、中央で相手の攻撃の芽を摘むことを意識していこう。中央からの攻撃の場合は、MFへ声かけして、チャレンジしてもらうようにしよう。ただ、その時もどちらのコースを切ってもらいたいかも指示できるようにしていこう。(右を切って!! 左を切って!! と。) GK:キャッチミスをどのように少なくできるか?をしっかりと考えていこう。失点しないと覚えられないこともあるから、これを糧に成長していこう。常に体の中心でボールをキャッチすること、後逸しないように前かがみでボールをキャッチすること、ひとつひとつのプレーで実践できるようにしよう。第三のDFとしてのカバーなどは、出来ていたから、その点は、自信持って行こう。ゴールキックは、もっとキック力をつけて、相手の頭の上を越せてパスを供給できるようにしていこう。 |
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ケガ・事故 | |||||||
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