2012年度生の試合結果
※詳細※
カテゴリ 主催団体 大会名称 試合種別
2012年度生チーム 横浜キッカーズ 横浜キッズ杯 公式戦
試合日時
2022年11月26日11:00~13:00
試合場所 横浜市立都田小学校
グランド状況 やや良(土)
試合相手 東京町田成瀬SC U10S、東京町田成瀬SC U10V
試合結果
●ウイングス 2 : 4 ( 1 前 1 )
東京町田成瀬SC U10S
得点者: ユウト(タイガ)、ユウト(ソウマ)
●ウイングス 3 : 5 ( 0 前 3 )
東京町田成瀬SC U10V
得点者: ヨウタ×2、タイガ(ヨウタ)
参加者メンバー ケイ、ケンタ、ソウマ、タイガ、ユウキ、ユウト、ヨウタ、リョウタ(計8名)
MVP ユウキ
主幹コーチ 崇司HC
担当コーチ 金子TC
帯同審判
試合形式 12分ハーフ
試合テーマ  ・相手のいない所でパスをもらう
 ・1対1で勝負する
 ・取られたら、取り返す
 ・(選手)自分達で考える
試合内容 【総括】
 2連敗するような相手ではなかったよね。それは、参加した選手みんながそう思ったよね。なぜ、勝てなかったのか?みんなで話し合って、それに向けてみんな一丸となって修正していこう。ひとりでも欠けてしまっては、勝てないぞ。これは、ベンチのメンバーも一緒。ただ、良かった点も多々あったから(ダイレクトパスが何本も成功したよね。ディフェンスも味方がコースを絞ってくれたから、パスカットが何本もできたよね。)、成長しつつ、反省点を活かせるようになれば、もっともっと良い試合ができるようになるから、頑張っていこうね!!

ケイ:もっと自信をもってプレーしていこう。中途半端なプレーをしても失敗を活かせないぞ。失敗を恐れずに、味方に指示を出してあげよう。的確に指示が出せるようになるためには、何度もチャレンジして、指示を出す事だよ。GKが元気だとチームが盛り上がるから、自分に気合を入れる意味でも声を出しまくることにチャレンジしていこう。テクニカル的な所での指摘は、ファンブルした後の処理が人任せになっているぞ。自分が絶対止めるだ!!という強い意志で自身で処理することを忘れずに。

ケンタ:前線からインターセプトしようという強い気持ちがあったね。それは、これからも続けていこう。ただ、その反面、相手に裏を取られてしまうシーンが多かったね。どうしたら良いのかな?ボールと相手を見るためには、どうしたら良いかな?練習でも教えている通り、片手で味方を片手でボールを見れる位置どりだったよね。それができていなかったぞ。フットサルコートだから、それほど、致命傷には至っていないけど、8人制では、カウンター攻撃で失点のパターンだぞ。そのポジション取りをしつつ、インターセプトを意識できるようにしていこう。

ソウマ:攻撃に関しては、ドリブルやパス、シュートととても良くなってきているから、このままチャレンジを増やしていけば、理想通りのプレーができるようになってくるから、これからもよろしくね。守備については、“戻ればいい“という考えを無くしていこう。味方が誰にマークについていて、自分がどこへマークしないといけないかを把握していこう。攻撃陣がDF陣のとこまで戻ってもDF陣の動きの邪魔になってしまうから、前線でのディフェンスの仕方を練習していこう。あと、ディフェンスの時の1対1は、ボールから絶対に目を離さないようにしよう。もったいないプレーが何回かあったぞ。

タイガ:1得点1アシストは、素晴らしい結果だったよ。ゴールが見えたらシュートを打つようになれば、もっと得点が増やせるぞ。そしてドリブルを意識してみよう。パスも重要だけど、運ぶドリブルを意識していこう。ドリブルで相手のいないスペースへ運んであげると、味方がフリーになるよね。その方がパスが通り易くなるよね。DFでは、一発で抜かれないように意識しているからかもしれないけど、取れるチャンスを見逃してしまっているぞ。もっともっと積極的にボールを奪えるように練習していこう。今、一発で抜かれてしまっても大丈夫な時(後ろに味方が大勢いる場合)は、アグレッシブにボールを奪いにいこう。

ユウキ:声かけは良くできていたね。常にシュートも意識できていたね。これからもよろしくね。パスの精度も上がってきているから、もっともっと精度に拘っていこう。アイコンタクトと味方のもらいたい場所へフィードできるようにしていこう。テクニカルな点では、味方が一発で抜かれた時に、ユウキも一発でチャレンジしては、駄目だぞ。味方が戻ってくる時間を稼がないといけないぞ。サッカーは、シーンごとにそこを判断しないといけないので、体感して覚えていくしかない所だけど、時間をかけるディフェンスの仕方を覚えていこう!!

ユウト:2得点は、素晴らしい結果だったけど。もっとたくさん点を取ることができたと思うぞ。もっとフィニッシュの精度を上げていこう。強くシュートする必要はないから、コースへ流し込むことを覚えていこう。守備では、ボールを見てしまう事が多かったぞ。それでは、味方ボールにすることはできないぞ。もっとアグレッシブにいかないとダメ。そして、足ではなく身体で臨むこと。スローインの時のダイレクトパスが何度も相手にカットされていたぞ。そして足が止まってしまっていたぞ。前を向いてドリブルしたときのユウトは、とても上手だから、相手を後ろにした時のテクニックを磨いていこう。

ヨウタ:2得点1アシストは、素晴らしい結果だね。積極的なプレーだったから、得点に結びついたよね。継続していこう。前線から守備的にボールを奪おうとする意識はとてもGood!!ただ、そこでボールを奪えなかなった時、一発で抜かれてしまった時に、必死で戻らなければダメ。取れなかったら味方に任せっきりにしてしまうのではなく、味方のカバーをすぐにできるようにしないといけないよね。常に、チームのために、どうすれば良いかを考えていこう。トラップもパスの精度も高くなってきているから、あとは、判断のスピードとパスを出した後の動きのSPEEDに拘っていこう。ヨウタのチームへの声かけは、非常に大事だから、これからももっともっと声かけをよろしくね。

リョウタ:フットサルは、コートが小さいから、クリアしてしまうとマイボールにならないので、注意していこう。といってもドリブルして奪われてしまっても駄目だよね。どうしたらいいのかな?そう、常に周りを見て、味方がどこにいるのかを把握しておく必要があり、常に自分の所にボールが来たら、だれにパスを出すのか?ドリブルをするのか?を意識しておく必要がある。相手がドリブルで来て奪った時も、奪ってから考えるのではなく、奪う前にある程度味方と相手の位置取りを意識しておいて、次の行動を考えておく必要がある。だから、足を動かし続けて周り見ておく必要がある。そして、味方へ声掛けをして、自分のパスを出したいところへ誘導するなども必要だぞ。リョウタの課題は、声出しと正確なサイドパス。極めていこう!!
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