※詳細※
カテゴリ 主催団体 大会名称 試合種別
少女チーム 狭山市サッカー協会 第24回狭山七夕杯少女サッカー大会 招待大会
試合日時
2018年07月15日00:00~00:00
試合場所 狭山市柏原河川敷公園多目的広場、サッカー場
グランド状況
試合相手 熊谷リリーズ少女SC、川越女子TS、FCパルセイロ毛呂山
試合結果
第1試合
▲ウイングス 1 : 1 ( 0 前 1 )
熊谷リリーズ少女SC
得点者: ゆず
第2試合
●ウイングス 0 : 1 ( 0 前 1 )
川越女子TS
得点者:
第3試合
●ウイングス 0 : 1 ( 0 前 1 )
FCパルセイロ毛呂山
得点者:
参加者メンバー ゆう、りせ、いつみ、すいか、ゆず、みちる、れな、めり、りお
MVP
主幹コーチ 鈴木
担当コーチ 浅井、柳、永野
帯同審判 浅井、柳
試合形式 8人制、15分ハーフ(Cooling Break有り)
試合テーマ
試合内容 天候:晴れ
気温:35度前後
グラウンド状況:土
試合数:3試合

第1試合: 対 熊谷リリーズ少女SC

前半 0 - 1
後半 1 - 0
-------------------
合計 1 - 1

得点者:ゆず(後半15分)
Shoot : 1 (ゆず)



### 前半 ###

GK : れな
DF : いつみ、ゆう
MF : ゆず、すいか、みちる、りせ
FW : めり(りお)

Shoot : 0
Free Kick : 0
Corner Kick : 0


### 後半 ###

GK : みちる
DF : いつみ、ゆう
MF : りせ、すいか、りお、ゆず(れな)
FW : めり

Shoot : 1 (ゆず)
Free Kick : 0
Corner Kick : 0


この日も朝から気温が高く30度以上。なかなか太陽が雲に隠れず、暑かった。グラウンドを直接手で触ると熱い程。
また参加選手が9人と少数精鋭で臨んでいる為、脱落があると厳しい。選手の体調、コンディション管理に最新の注意が求められた。
その為、満を持して新たな兵器、噴霧器が投入された。その効果たるや、如何に!!!

あきが不参加の為、空いた中盤下がり目のポジションにゆずが入り、りせをトップ下にすえる布陣。
サイドには5年生の重鎮すいか、スキルアップが著しい新進気鋭のみちる。トップには今後数年間の得点力を担う存在、めり。
2バックとして安定感を見せる最上級生、ゆうandいつみ。最後方にはマイグローブを手にしたれながキーパーとして立ちふさがった。
そしてベンチには独特の嗅覚を持つりおが控える。

前半だが、前日からの課題でもある縦への攻め急ぎが目立った。縦へ入ったボールを収めることが出来ずに逆にカウンターを
喰らうような展開。そうこうしている内、5分に相手にこの試合最初のシュートを浴びてゴールを許してしまう。
Cooling Break後、めりに代えてりお投入。その後も11分、12分と立て続けにシュートを浴びてしまうが、何とか事無きを得る。
互いに縦へ必死に攻め合う中、ウイングスはシュートまで至らず。結局シュートゼロで前半を終える。

後半も前半と似たような展開。但し、前半よりも相手に攻められる機会が多くなってしまう。
結局前半よりも多い、4本ものシュートを浴びてしまう。只、ゆう及びいつみのところでなんとか踏ん張り得点を許さない。
なんとか同点に追いつくべく、りおに代えてれなを投入。そして中盤にいつみを上げる布陣に変更。
思い切った策が項を奏して試合終了間際の15分にゆずの起死回生の同点弾が飛び出す。
相手に挟まれながらもゴールまで単独でボールを運んで決めきったゴラッソ。このゴールの後、まもなく試合終了。

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第2試合: 対 川越女子TS

前半 0 - 1
後半 0 - 0
-------------------
合計 0 - 1

Shoot : 2 (いつみ、すいか)



### 前半 ###

GK : みちる
DF : いつみ、ゆう
MF : りせ、すいか、れな、ゆず
FW : めり(りお)

Shoot : 1 (いつみ)
Free Kick : 0
Corner Kick : 0


### 後半 ###

GK : れな
DF : いつみ、ゆう
MF : りせ、すいか、りお、みちる
FW : めり(りお)

Shoot : 1 (すいか)
Free Kick : 0
Corner Kick : 0


2試合目のスタメンは1試合目のものかられなとみちる(キーパー)、ゆずとりせのポジションを入れ替えたものとなった。

前半、やはりアウェーということもあり盆地の気候や環境への慣れのせいもあるのか、相手の動き出しに遅れを取る
ケースが見受けられてしまう。ルーズボールに対して、先に触れず相手ボールとしてしまうと、その後の疲労度も違ってきてしまい悪循環だ。
シュートも3本許してしまい、その内1本が相手ゴールへと繋がってしまう。前半終了間際の相手CKから自陣ゴール前で混戦となってしまい、
押し込まれてしまった。
だが個人的には、この試合から6年生達を筆頭として試合中の互いへの声掛け、コーチングが多くなってきたように感じた。これはいい傾向。

後半はれなとみちるのポジションを入れ替えての損だ(キーパー⇔右サイド)。
前半同様、声掛け、コーチングが増えてきて、それに伴って試合内容が少しずつ向上してきた印象を受けた。
1対1、1対2等の局面で簡単にやられない場面が段々増えてきて、徐々にではあるが主導権を握れるようになってきた感じ。
被シュート数も2本、そのうち流れの中でのものは1本のみ(もう1本はFK)。只、ウイングスもシュートがすいかの1本では厳しい。
内容が良くなってきたにも関わらず、スコアは動かず。0-1で終わってしまった。



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第3試合: 対 FCパルセイロ毛呂山

前半 0 - 1
後半 0 - 0
-------------------
合計 0 - 1

Shoot : 5 (りせ、すいか、ゆず、2x いつみ)



### 前半 ###

GK : れな
DF : いつみ、ゆう
MF : りせ、すいか、みちる、ゆず
FW : めり

Shoot : 2 (りせ、いつみ)
Free Kick : 0
Corner Kick : 0


### 後半 ###

GK : みちる
DF : いつみ、ゆう
MF : りせ、すいか、れな、ゆず
FW : めり

Shoot : 3 (ゆず、2x いつみ)
Free Kick : 0
Corner Kick : 0



2試合目が終了した後、昼食を取って整理体操の後、エアコンのついた車内で選手、帯同コーチ及び帯同母は休息。
その甲斐もあって、この日の最終3試合目は前2試合と比べて非常に良いコンディションで臨んだ。
メンバーは2試合目同様、前後半でれなとみちるのポジションを入れ替えるという必勝リレー。
りおも交代で入った筈だが、記録のメモに見当たらず。。。(大変申し訳御座いません)。

前の試合の良い流れは継続しており、選手間で声も良く出ている。コーチ達も体調が戻ったせいか、こちらもベンチから声が良く出ている。
ベンチからの声は意外とありがたいものだ。ピッチ内で捉え切れてないものを外から指摘されることは有益だと改めて感じる。
自分がプレイヤーの時はなかなか素直にそう思えなかった。。。
前半はどちらかといえばウイングスペースだったのではないか。皆ボールを良く追ってシュートも相手の1本に対し、2本を記録。
只、この相手の1本が決まってしまうのがサッカーというところか。13分に縦に抜け出て自陣ゴール前まで来てしまったボールのクリアでとまどり、シュートを許してしまう。
前半はこのまま0-1でハーフタイム。

前半の勢いを持続したまま、逆転を目指してウイングスは後半へ進撃する。攻撃の際にバックの6年生の内、1人を上げて攻撃参加させ、攻撃に厚みを増す策ががはまる。
相手ゴール前への進出機会も増えて、シュートは3本を記録。その内、2本はいつみによるもの。
相手もそれにつられたのか、シュート4本を記録。CKも2本相手に与えてしまう。翌16日のトーナメントにて上中位トーナメントに潜りこむべく、必死の攻撃を敢行するも
あと一歩及ばず。0-1で敗戦となり、翌16日は下位トーナメントの第1試合、午前9:00開始が決定してしまった。

選手間のコーチングが進むようになり、時折ディフェンスから中盤センターにかけてボールを繋ぐ局面も作れた。
もっと上のステージでこのチームがやれれば更なる化学反応もあり得ると思うと残念でならなかった。

あと噴霧器、すごかった。。。
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