2016年度生の試合結果
※詳細※
| カテゴリ | 主催団体 | 大会名称 | 試合種別 |
| 2016年度生チーム | 川崎市サッカー協会 | 秋季大会U-9 | 公式戦 |
| 試合日時 |
2025年12月07日14:00～15:00
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| 試合場所 | 北見方少年サッカー場 A | ||||||
| グランド状況 | 土、良好 | ||||||
| 試合相手 | 宮崎サンキッズ B | ||||||
| 試合結果 |
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| 参加者メンバー | オウシロウ、ガク、コウシ、ハル、ハルト、マホロ、ミナト、ユイト、リク | ||||||
| ＭＶＰ | MVP_コウシ、準MVP_ガク、ユイト | ||||||
| 主幹コーチ | 岩本C | ||||||
| 担当コーチ | 田中C、稲葉C | ||||||
| 帯同審判 | 山中C、小塚C | ||||||
| 試合形式 | ８人制 ／ 15-5-15 | ||||||
| 試合テーマ | 目標：優勝！！ テーマ ・川崎市NO1のプレー強度 ・常に味方を助けるために何ができるか考えてプレーする |
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| 試合内容 | チーム関係者の皆さん、本日は熱のこもった応援とサポートありがとうございました。 運営本部の皆様、審判団の皆様、並びに対戦いただいたサンキッズのみなさま、本日はありがとうございました。 ウイングスにとって決勝トーナメント初戦となる、2回戦を戦い、結果は４－０の勝利を収めることができました。 良い部分もありましたが、どちらかというと反省点のほうが多く、ここからトーナメントを勝ち上がるために課題が見えた試合でした。 裏のスペースに早く展開することがチャンスになることはわかっていたので、あまり手数をかけずに裏パスを狙うというのはチームとして意識していたところです。が、前に急ぐあまり、ボールを雑に扱ってしまい、不要なボールロストが多かったと思います。 サンキッズの選手たちが球際で激しくプレーしていたこともありますが、プレー予測と動き出し、球際のファイトの面でも、いつものウイングスの迫力あるプレーが見られず、ボールが落ち着かず出入りの激しい試合となりました。 ここから先、技術と戦術と強度がすべて揃ったトップチームと戦って勝ち切るには、ウイングスも同じく、 ・個々のスキルを活かしてボールを奪われないように丁寧にプレーすること ・チームとしてやろうとしている事を理解して、徹底すること ・事前の準備を整えて、球際のファイトで負けないこと（後ろを向いたり投げやりなプレーをしない） これらを全員ができない事には、ベスト４、決勝へと勝ち上がっていくことは難しいと思います。 良くないプレー内容でも勝ち上がれるのは、ここまでです。 ここから先は、自分たちよりも強いチームに対して、自分たちの強みを活かして勝ち切っていかなければなりません。 ウイングスWhiteの皆なら、それができると信じているので、今日のプレーをきちんと見直して、1週間後の3回戦に、より良い状態で挑めるようにしっかり準備していきましょう。 優勝まではあと4勝！目の前に迫った目標達成に向けて、悔いのないように頑張ろう！！ ≪選手コメント≫ コウシ_MVP 大会テーマとしている「プレー強度」と「ボールへのアプローチを早くするための予測と準備」が最もできていました。結果、激しく体をぶつけられる中でもボールの奪い合いで勝ち続け、自ら奪ったPKを含む2得点でチームを勝利に導きました！コウシのように戦える選手がいることはチームにとって大きな武器です。また、最前線でボールを収めてポストプレーでプレーを前進させることができており、誰の目にも今日のMVPはコウシだったと思います！ ガク_準MVP 何度かあったカウンターのピンチを、戻りながらの素晴らしい守備でしっかりと防ぎきってくれました。守備陣の中で最もスピードがあり、戻りの判断が早いガクがいてくれることで防げているピンチはたくさんあります。また、ボールを持ってからも雑なプレーをせず、しっかり運んで味方につなぐ意識が素晴らしかったです。コンディションも良く、堂々たるプレーでチームを支えるプレーはMVP級でした！ ユイト_準MVP 前半途中からの出場で、難しい状況の中でプレーに入りましたが、最初のタッチからキレのあるプレーでチームを前進させてくれました。特に、トラップしてから悩むようなプレーが少なく、相手の矢印を見て運び出したり、簡単に味方にパスを繋ぐ姿勢が素晴らしかったです。チーム全体が裏を狙いすぎて単調なプレーになっている中で、落ち着いてバックパスからボランチとのパス交換でラインブレイクしたプレーは、とても有効な崩しだったし皆に見習ってほしい良い判断でした！あとはゴールにつながるプレーが出来たら言うことなし！！ オウシロウ センスあふれるダイレクトパスで何度か決定機を作りました。常にどの選手がフリーになっているかを意識して見ているので、急にボールが来てもワンタッチで攻撃的なパスを入れられるのがオウシロウの強みです。ただ、精度が足りずに相手にカットされてしまう場面もあったので、タイミングと精度の両方がベストなパスを追求しよう！あと、オウシロウにはもっと強度の高いプレーを期待しています。ボールを奪う機会やボールを受ける機会がまだまだ少ないので、もっとボールに関与できるように工夫しよう！ ハル 何度か危険な場面も作られたが、都度体を張ってシュートまで持ち込ませない素晴らしい集中力でした。ボールを大切に奪われないように扱う意識も高く、大きなミスもなく大会無失点記録の更新に貢献しました。パス先が狙われている時にも無難なパスコースを選ぶ場面が何度かありましたが、ハルなら相手を交わしてもう一列前までパスを出せると思います。ハルトからの一発の裏パスでPKを獲得したように、遠くにもボールを繋ぐ意識を高めてもっと完成された選手を目指そう！ ハルト MVP級の活躍で多くのチャンスを作り出していました！特にバックラインから一発で裏に抜け出すパスを通したり、ボランチでボールを奪い取ってからの攻撃的なパスは、味方へのメッセージを込めた力強いナイスパスでした。一方、裏に急ぎすぎてしまっている印象があり、不要なボールロストにつながる場面もありました。焦らず丁寧に横パスやバックパスも選択肢に入れつつ、ここぞという場面で裏を狙うから有効です。周りを冷静に見て、的確な判断を磨くことでｍハルトのプレーでチームをコントロールできるくらいの絶対的な中心選手になろう。 マホロ 1得点は素晴らしい個人技からでしたね！マホロらしい力強いプレーでした。ただ、同じような場面が3度ほどあったと思うので、シュートの精度やタイミングを見買いでチャンスをゴールに結びつける確率を上げていこう！オーバーラップで裏のスペースを狙ったり、体の向きを前に向けて縦に運びやすい姿勢を作ったりと、パスを受ける工夫が見られましたが、自分で運ぶよりもワンツーを狙ったり周りの選手と連携できると楽な場面もありました。状況判断を磨いて、いろんなパターンでゴールを狙えるようにさらに工夫していこう！ ミナト 連続無失点記録更新！！前に飛び出すタイミングも良く、迷いなく前に出れていました。プレー機会がそれほど多くない中で、集中してプレーを続けられていて安心してゴールを任せられます。いつもありがとう！ゴールセービングは言うこと無しなので、攻撃面でももう少しプレーに関与してもいいんじゃないかなと思います。具体的には、ゴールキックの後、ボールを受けなおして展開するとか、バックパスを要求してディフェンスへのプレッシャーを緩めるとか、足元のプレーでやれることは沢山あるので、失敗を恐れずチャレンジしていこう！ リク 裏抜けのタイミング、ボールを持ってからのキレのあるドリブル突破、何より味方の攻め上がりに合わせてゴール前に入り込むストライカーとしての動きが素晴らしく、チームを勇気づける先制点を見事にマークしました！オフサイドになった場面も素晴らしいポジショニングだったし、後半も右サイドからマホロとのパス連携で崩してゴール前に走りこむ場面が印象的でした。決勝トーナメントで1点を争う場面でリクのようにゴールに直結するポジショニングをとれる選手は貴重です！今後も必ずチャンスの場面が来るので、常にゴールを狙ったプレーを心がけてチームを勝たせる得点を積み上げよう！！ |
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