2016年度生の試合結果
※詳細※
カテゴリ 主催団体 大会名称 試合種別
2016年度生チーム 川崎ウィングスFC主催 練習試合(White) 練習試合
試合日時
2025年11月01日12:00~16:00
試合場所 丸子橋第一グラウンド
グランド状況 土、良好
試合相手 太尾 FC(A)、太尾 FC(A)、太尾 FC(A)、太尾 FC(A)、太尾 FC(A)
試合結果
●ウイングス 0 : 3
太尾 FC(A)
得点者:
▲ウイングス 0 : 0
太尾 FC(A)
得点者:
▲ウイングス 0 : 0
太尾 FC(A)
得点者:
●ウイングス 0 : 1
太尾 FC(A)
得点者:
▲ウイングス 1 : 1
太尾 FC(A)
得点者:
参加者メンバー フル参加:オウシロウ、コウシ、ハル、ハルト、リク
途中参加:ガク、ユイト、マホロ(アオイ、イブキ、ユウト、レント)
MVP ハル
主幹コーチ 岩本C(記)
担当コーチ
帯同審判
試合形式 8人制 / 15分1本
試合テーマ 次のプレーを予測して早く準備する
 ∟守備は出足を早く、相手に前を向かせない
 ∟攻撃はボランチが前を向いたタイミングで裏のスペースに走って受ける
試合内容 太尾FCさま、本日は練習試合のお誘いを受けていただきありがとうございました。
非常に強度と質の高い選手が多く大変勉強になりました。
また是非よろしくお願いいたします。

≪試合総括≫
本日は運動会もあり選手がなかなか揃わなかったとはいえ、レギュラーメンバーが揃わなくてもチームとしての戦い方は変えずに出足の速い守備と縦パスを狙いながら丁寧につなぐ攻撃を求めました。
結果、1試合目は、ほぼ相手陣内にボールを運ぶことができず、自陣ゴール前のボール処理のミスなどから失点を重ねる苦しい立ち上がりとなりました。相手選手がボールを持てる選手が多く、緩いプレッシャーだとドンドン前を向いてボールを運んでくるので、一人目の守備がしっかり相手を止められないと、ズルズル下がってしまい押し返せませんでしたね。やはり、ボランチの位置でのボールの奪い合いで上回れないと、苦しい展開となります。

これまで、「プレー強度」をチームのテーマとしてきたこともあり、ボールに強くアプローチすることは各選手ができるようになってきています。では、同じくらい強くボールにアプローチしてくる相手に対して優位に立つためには、何をすればいいんだろうか?岩本コーチは「準備」が大切だと思っています。

・相手がどこにボールを回すだろうか?を先に考えて、来る前に準備すること。
・味方が抜かれることを予想して、カバーの準備をしておくこと。
・浮き球の競り合いで、どこにボールがこぼれるか予測して先に触る準備をしておくこと。
これらは守備の準備です。
守備の準備が整っていれば、先に動き出すことができ、マイボールにできる可能性が高まります。

・味方がボールを持ってパスをできるタイミングで、オフサイドにならず裏のスペースに走る準備。
・トップの選手がドリブル突破できずに振り向いたときに、フリーでボールを受けるための準備。
・こぼれ球に先に反応してシュートを撃てるように備える準備。
これらは攻撃の準備です。
常に狙っていないと、相手より先に動き出してチャンスを作ることはできません。

サッカーが上手いというのは、ボールテクニックだけでなく、どう動けばいいのか?を適切に早く判断して行動することだと思います。
「プレー強度」だけでなく、「準備」を意識してもう一段上のチームになれるよう頑張りましょう!!

≪選手コメント≫
チーム全体で課題を共有できていると思うので、選手コメントは割愛します。
※今日もっとも「準備」ができていて、素晴らしい対応が多かったハルがMVPです!!
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