2016年度生の試合結果
※詳細※
カテゴリ 主催団体 大会名称 試合種別
2016年度生チーム 大空KSC トレーニングマッチ 練習試合
試合日時
2025年10月13日09:00~12:30
試合場所 久末小学校
グランド状況 土、良好
試合相手 大空KSC(A)、大空KSC(B)、大空KSC(A)、大空KSC(B)、大空KSC(A)、大空KSC(B)、大空KSC(A)、大空KSC(B)、大空KSC(A)、大空KSC(B)、大空KSC(A)、大空KSC(B)
試合結果
white 1本目
○ウイングス 3 : 0
大空KSC(A)
得点者: コウシ(マホロ)、オウシロウ、コウシ(ユイト)
red 1本目
▲ウイングス 0 : 0
大空KSC(B)
得点者:
white 2本目
○ウイングス 4 : 0
大空KSC(A)
得点者: ミナト、ユイト(ハルト)、ユイト(オウシロウ)、マホロ
red 2本目
○ウイングス 4 : 0
大空KSC(B)
得点者: イブキ、イブキ、レント、レント(ユウセイ)
white 3本目
○ウイングス 4 : 0
大空KSC(A)
得点者: リク、マホロ、マホロ、マホロ
red 3本目
○ウイングス 4 : 0
大空KSC(B)
得点者: リク、リク、レント、コウセイ
white 4本目
○ウイングス 2 : 0
大空KSC(A)
得点者: ガク、ハルト
red 4本目
○ウイングス 1 : 0
大空KSC(B)
得点者: イブキ
white 5本目
○ウイングス 2 : 1
大空KSC(A)
得点者: リク、リク
red 5本目
▲ウイングス 0 : 0
大空KSC(B)
得点者:
white 6本目
○ウイングス 1 : 0
大空KSC(A)
得点者: マホロ(ハルト)
red 6本目
○ウイングス 1 : 0
大空KSC(B)
得点者: レント(コウセイ)
参加者メンバー アオイ、イブキ、オウシロウ、ガク、コウシ、コウセイ、ハルト、マホロ、ミナト、ユイト、ユウセイ、ユウト、リク、レント
MVP 【White】MVP:ユイト、準MVP:リク 【Red】MVP:イブキ、準MVP:レント
主幹コーチ 稲葉HC(記)
担当コーチ 田中C、木下C、山中C、小塚C
帯同審判 田中C、木下C、山中C、小塚C
試合形式 8人制、15分1本
試合テーマ ・川崎で1番の強度を目指す
・縦パスの意識
試合内容 大空KSC様、本日は招待いただきありがとうございました。保護者の皆様、朝早くから送迎等ありがとうございました。

試合テーマとして、ウィングスの強みである強度と、昨日の練習で取り組んだ縦パスの意識をテーマに試合に挑みました。
強度については全員が最後まで素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました!外から見ていて頼もしいの一言です!試合数が12本あり、1失点は素晴らしい!ピンチも何度かある中で、全員が全力で戻ることや、相手のシュートに対して体を投げ出すプレーから得られた結果ですね!続けていこう!
縦パスについても、個々に意識の差はあるものの、相手のギャップがあいていれば縦パスを差し込むプレーが増え、縦に速い展開で相手を裏返すことに成功していました!一方で、縦パスの意識が強すぎるあまり、ギャップがない場面における無理な縦パスがカットされ、ピンチになる場面もありました。
昨日の練習で取り組んだように、ギャップがない時はサイドに広げたり、角度を変えることでギャップが発生し、縦パスを通すことができます。全て自分で完結させるのではなく、味方に縦パスを入れてもらうようなメッセージのある横パスが増えてくると、ポゼッションで相手を圧倒できるようになるし、やっていてとても楽しいサッカーになると思います!
そのためにもサイドハーフの選手が幅をとるポジショニングを学んで欲しいです。現状、縦抜け(裏抜け)が得意な選手は多いですが、状況に応じて幅をとることなど、適切なポジショニングを取れている選手は少ないので、周りと差をつけるチャンスだと思って日々の練習から取り組んでみてください!

ベンチで話をしましたが、このポジションで出場したいというポジティブな発言や要求は大歓迎ですが、ここのポジションはやりたくない・出たくないと言うネガティブ(わがまま)な発言はコーチは聞きたくありません。そのポジションで多く出場している選手に失礼だし、やりたくないポジションをやっている選手へのリスペクトにも欠けています。
みんなの成長のために色々なポジションを経験してもらっています。今後のサッカー人生で一つのポジションしかやったことがない選手より、多くのポジションを小さい頃から経験した選手では、プレーの幅や考え方が大きく異なると考えています。今後高学年になれば、ある程度ポジションを固定する可能性もありますが、練習試合では色々な経験をしてほしいと考えています。
また、やりたくない気持ちでプレーしても成長は見込めません。出場したポジションで、求められていることを自分なりに整理し、積極的にトライすることで、大きく成長できます。ここ数ヶ月で大きく成長している選手とそうでない選手の違いは、与えられたポジションや練習テーマを自分なりに理解し、前のめり(積極的)に取り組んでいることが一つの要因だと思います!

せっかくの休日をサッカーに費やすのであれば、まずは全力で楽しむこと!サッカーをしていて楽しいと感じる時は、ゴールを決めたり、うまく相手をかわしたり、ボールを奪ったりしたときだよね?
そのために、何事にも、どんなポジションでも自分が上手になるために全力で取り組みましょう!コーチもみんなが少しでも楽しく集中してできる練習メニューを考えます!

◆個人コメント
ユイト(MVP)
裏抜け、切替え、守備の強度と高いレベルのパフォーマンスでした!また、ゴールに向かう意識が高く、ファイナルサードで仕掛けるプレーは相手にとって嫌だったと思います。決定的な場面でオフサイドポジションにいることが課題です。裏抜けの意識からくるものだと思いますが、縦に急ぐのではなく、横に膨らむ動き(プルアウェイ)をすることで解消するのでトライしてみて。Whiteチームのセンターラインが充実し、中央から良いパスがサイドに供給されるようになったため、サイドを切り裂くサイドプレイヤーになって欲しいという期待をこめ、MVPを送ります。

イブキ(MVP)
全てのポジションにおいて、ゴールに向かう積極的なプレーを見せてくれました!特に左サイドからドリブルで中に切り込み、ゴールを奪った一連の流れは素晴らしかったです!夏休みの宿題のボールの持ち方をしっかりやってきたことが試合で発揮できていますね!周りを使うプレーも覚え、とりあえず蹴るということがなくなってきました!今後はパスを出した後にもう一回もらうパス&ゴーと、周りを見てポジションをとることを意識していきましょう!

リク(準MVP)
縦への推進力と強度で対峙する相手を圧倒していましたね!シュート数をカウントしていないですが、決定率はチーム1.2を争っているくらい、確実にゴールを決めてくれるという信頼があります!右サイドから中にカットインし、シュートや逆サイドにパスをするプレーは、右サイドで出場した時の1つの武器になっていました!課題はユイトと同様で、動きが縦のみとなっているため、幅を使う動きを覚え、サイドを切り裂くプレーヤーになってくれることを期待し準MVPを送ります!

レント(準MVP)
ボールに向かう強度・スピードが高く、レントの迫力に対峙した選手は苦労していました!また、ゴールへの意欲・意識が高く、自分がゴールを奪ってやるんだという気迫が前面に出ていましたね!特に右サイドから中にカットインしながらシュートするタイミングを伺うドリブルが素晴らしかったですね!中にカットインしつつ、フォワードに一度当てて、自分が貰い直すことや、逆サイドに展開し、ゴール前に入っていくようなプレーが出てくると、もっとゴールを取れる可能性が増えると思います!課題としては、引き続きボールの受け方ですね!止まった状態で手を上げてボールを呼んでいる姿が何度か見られました。パスラインやスペースを意識しましょう。
ケガ・事故
運用・管理
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