2016年度生の試合結果
※詳細※
カテゴリ 主催団体 大会名称 試合種別
2016年度生チーム 塩山サッカースポーツ少年団 塩山コパ・リベロ少年サッカー大会 U-10 招待大会
試合日時
2025年07月05日09:00~17:00
試合場所 塩山ふれあいの森総合公園グラウンド
グランド状況 土、曇天
試合相手 山城、E・一宮、アルピーノ、石和、鑓水SC
試合結果
予選
○ウイングス 1 : 0 ( 1 前 0 )
山城
得点者: マホロ(コウセイ)
予選
●ウイングス 1 : 3 ( 0 前 2 )
E・一宮
得点者: マホロ
3位リーグ
○ウイングス 1 : 0 ( 1 前 0 )
アルピーノ
得点者: リク
3位リーグ
○ウイングス 7 : 1 ( 3 前 0 )
石和
得点者: ユイト、マホロ、マホロ、コウセイ、ナオミチ(コウセイ)、ハルト、コウセイ
順位決定戦
▲ウイングス 0 : 0 ( 2 pk 3 )
鑓水SC
得点者:
参加者メンバー 4年生_ナオミチ
3年生_オウシロウ、ガク、コウセイ、コウシ、ハル、ハルト、ユイト、マホロ、リク
MVP MVP_ナオミチ、敢闘賞_コウセイ
主幹コーチ 岩本C
担当コーチ 田中C、木下C、山中C
帯同審判
試合形式 12-3-12
試合テーマ 学年なんて関係なく優勝を目指す
・両サイドバックのオーバーラップを使って攻撃人数を増やす
・縦パスを積極的に入れて連動した攻撃を目指す
試合内容 塩山SSSの皆様、いつも素敵な大会にお招きいただきありがとうございました。
選手たちにとっても現在地を確認する良い機会になっております。
今後とも何卒よろしくお願いいたします。

川崎ウイングスの皆さん
早朝より選手の大会参加をサポートいただきありがとうございました。
結果は振るわなかったものの、選手は良い経験を持ち帰れたことと思います。
競った試合を勝ち切るチームになるためにあと一歩勝負強さを養いたいと思っていますので、引き続きのサポートよろしくお願いします。

《試合内容》
本日は、4年生大会に、4年生1名、3年生9名の計10名で参加しました。
かわしん杯で得た自信を胸に、上級生にも臆することなく勝利を目指して戦ってくれましたが、個の能力や、走力、キック力などでやはり差を感じる事が多く、苦しい場面が多かったように思います。
基礎体力に劣る場合、人数をかけて守備する必要があります。
ファーストディフェンダーが相手を遅らせる守備を徹底し、前線から戻ってきたセカンドディフェンダーがサンド(挟み込んで奪う守備)を徹底するなど、人数をかけてボールを奪う方法を学ぶことで、体格差や能力差を埋めることも可能と思いますので、今後も上級生との試合を繰り返す中で学んでいきましょう。

最後は悔しいPKでの敗戦となりましたが、記録としては引き分けです。
4年生相手に、3勝1分1敗、1敗相手は大会優勝チームということですので、胸を張っていいと思います!
次さらに上に行けるように、個々の成長と戦術的な成長の両輪を走らせていきましょう。

《選手コメント》
ナオミチ【MVP】
キャプテンとしてフル稼働しながら最後までチームをけん引しました。特筆すべきは、球際の強度と切り替えの早さが最後まで全く衰えなかったことと、ボランチからピッチ全域をカバーする無尽蔵のスタミナです。暑い中、チームが苦しい時に足を止めずに走り続ける姿は正にゲームキャプテンに相応しく、文句なしのMVPだと思います。PKの神コースにも驚きました!ナイスシュート!

コウセイ【敢闘賞】
久々のWhiteの選抜招集に最高のプレーで答えてくれました!特によかったのは、試合中の集中力が持続できていて頭と足が動き続けていたことです。コウセイの弱点はそこだけだったので、集中力が切れなかったことで強みであるパス能力や突破力、ワンタッチプレーなどが活かせていました。特にクロスの精度とタイミングは他の選手には無い素晴らしい特徴ですね!他の選手がボールを長く持つタイプなのでコウセイの球離れの良さがより際立っていました!今後もレギュラーを勝ち取るために頑張ろう!!

オウシロウ
慣れたボランチだけでなく、センターバックやサイドハーフなど様々なポジションでプレーしてもらいました。ボランチでは得意なプレーができていましたが、サイドハーフでは突破力やクロスの精度、バックではカバーリングや正確なビルドアップが求められます。起用に対応できていましたが、迷いも見られました。今後もそれぞれのポジションにあったプレーを磨いてどこでも活躍できる選手を目指そう!

ガク
特にサイドバックからのオーバーラップでの攻撃参加を期待してサイドバックの位置で出てもらいことが多くなりました。守備のカバーリングや戻りながらのボール奪取などは流石!攻撃面で時折オーバーラップをする機会はありましたが、まだ迷いがあるようなので、状況に合わせて思い切って外のレーンを駆け上がることを意識してみてください!ガクのオーバーラップがチームの大きな武器になると期待しています!

コウシ
チーム内で最も色々なポジションでプレーしてもらいました。各ポジションで必要なプレーが理解できており、安心してポジションを任せられるのがコウシの良いところですね。特に、相手が周りにいてもしっかりボールをキープして展開できるのはコウシの強みで、周りの選手がポジションをとるための溜めを上手く作れていたね。ただ、ゴールが減っている印象なので、もっとゴール前に飛び込んでゴールを奪うようなプレーを増やしていこう!

ハル
上級生相手に体を張って守備をするシーンが多く、かなりタフな1日だったと思います。相手の体が大きくスピードのある選手をしっかりと抑えられていたのは、寄せの早さと球際の強度が高いからで、日ごろの練習の成果がしっかりと出ているね!さらに良くなるためにはボランチやセンターバックでボールを持った時に運ぶドリブルを磨くことと、パスの後の動き直しを意識してみて。ハルが相手を剥がせれば、他の選手がハルに喰いついてウイングスの数的優位になります。その状況を作るためにどうすればいいかを考えてみてください!

ハルト
病み上がりという事もあって途中休憩を挟みましたが、しっかり回復してプレーしてくれました。ハルトはサイドバックからでも逆サイドの大きなスルーパスを狙えたり、チームで一番ダイナミックなプレーができる選手です。キックの質もとてもいいので、自信をもって攻撃の起点としてプレーしよう!一方、これまでも伝えてきたけれど、低い位置でボールを持ちすぎたり、相手に晒す持ち方をしてロストすることも多いです。状況判断を磨き、取られずに運ぶボールの持ち方を磨こう!

ユイト
主に両サイドバックとサイドハーフでプレーしてもらいました。ハーフから裏に駆けあがるタイミングは抜群で、こぼれ球からのゴールも決められたね!このユイトの得意なプレーを、サイドバックからでも発揮できるとチームの幅が広がります。ユイトはバックに入ると最後尾まで引きすぎるところがあるので、上がる機会を活かせない事があります。守備しながらも攻撃を意識したポジショニングをとれると更に攻撃面の強みを活かせるので、オーバーラップを意識してみよう!

マホロ
いつも通りチーム得点王でした!強烈なシュートも何本か決めて素晴らしかったです。ただ、自分でも言っていたけれど、マホロにはもっと質の高いプレーを求めています。相手から奪ってシュートを決めるようなパターンだけでなく、見方からボールを引き出して突破することや、ディフェンダーとの駆け引きで裏どりすることができると、「止め辛い選手」から「止められない選手」にレベルアップできるので、引き続き取り組もう!フットサルやミニゲームでワンツーパスやスイッチを繰り返す事が成長につながると思うよ!

リク
得意の縦への突破だけでなく、カットインの意識も増してきたね!3試合目のゴールは、中央でボールを受けて思い切って振り切ったナイスゴールでした!圧倒的に押し込んでいたけれど結果あのゴール1本しか決められなかったので、リクのゴールがなかったらどうなっていたことかわかりません。引き続き、カットインやボランチの選手ともコンビネーションでゴールにまっすぐ向かうプレーを期待します。あとは、守備の切り替えと相手選手をマークする意識がまだまだ低いです。「どこが一番危ないか?」の気づきができていない時があるので、よく周りを見て判断力を磨いていこう!
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