2016年度生の試合結果
※詳細※
カテゴリ | 主催団体 | 大会名称 | 試合種別 |
2016年度生チーム | GENESIS LEAGUE 事務局 | GENESIS LEAGUE 2025 U-9大会 | 公式戦 |
試合日時 |
2025年06月21日13:00~14:00
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試合場所 | 丸子橋第3グランド | ||||||
グランド状況 | 土、良好 | ||||||
試合相手 | 宮崎サンキッズA | ||||||
試合結果 |
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参加者メンバー | オウシロウ、ガク、コウシ、コウセイ、ハル、ハルト、マホロ、ミナト、ユイト、リク | ||||||
MVP | ガク | ||||||
主幹コーチ | 稲葉C(記) | ||||||
担当コーチ | 岩本C、田中C、木下C | ||||||
帯同審判 | 田中C | ||||||
試合形式 | 8人制(15-5-15) | ||||||
試合テーマ | ・新しいフォーメーションへのチャレンジ | ||||||
試合内容 | 本日は暑いなか、午前の練習からジェネシスリーグまで終日お疲れ様でした! 前期リーグも残すところあと2節で、1部残留のためには勝点3が欲しいところでしたが、勝点1止まりでしたね。 ただし、オウシロウとマホロがいない中で、1点ビハインドの状態からしっかりと追いつくことができたことは自力がついてきたと感じでおります! 各選手の良いところや課題も多く見え、有意義な試合になりました。 戦術の意図や動き方を理解できていない選手が半数以上おり、攻守におけるバランスが悪かったという印象のなか、1対1で抜ききる部分やしっかりとチャレンジ&カバーできている部分など、要所要所で優ったことで拮抗した試合になったと考えています。 公式戦まではポジションを固定することはせず、これからも選手に色々な経験をし、成長してほしいと思いますので、引き続き応援のほど、よろしくお願いいたします。 個人コメント ガク(MVP) 出場した全てのポジションで、チーム1のパフォーマンスと戦術理解度を見せてくれました!DFでは、チャレンジ&カバーの意識が高く、安定したパフォーマンス。SHでは、ボールを受けるポジショニングと縦に抜き切って中にクロスを上げるなど、攻守において素晴らしいパフォーマンスでした! リク 攻守におけるハードワークと、味方の状態を見ての思い切ったオーパーラップがとても光っていました!また、午前の練習で取り組んだシュートの意識が高く、相手にとって脅威になれていたね!FWで降りてきてボールを受けることが自然にできていて、今後もFWのリクを見てみたいと感じました! ミナト チームに勝点をもたらすナイスゴール!前線からのハイプレスで相手DFを苦しめていました!また、体を張ってボールをキープすることで味方が上がる時間を作ることができていました!開いてボールをもらうのか、裏に抜けるのか、足元でもらうのかなど、ボール保持者の状況と相手と味方のポジショニングを見て判断する技術をつけることで、さらに活躍できるようになるので、3対3の練習などで身につけていこう! ハル 3バックのセンターとして安定感が増してきたね!ビルドアップも単純にサイドにパスするだけでなく、ボランチ、フォワードへの縦パスも意識できており素晴らしいです。あとは、パスの精度とスピードを磨くことでハルを起点に攻撃をスタートできるようになるので取り組もう!また、浮き玉への対処が足先だけで対応していて不安定な場面があります。ボールの正面に体を持ってきて、最低でも体に当てて後ろにそらさないようにしよう! ユイト 縦突破で相手を何度も抜ききること、守備では素早いアプローチと強度で対応できていて素晴らしかったね!サイド突破したあとのクロスが、ゴールラインを割ることやキーパーに直接渡ってしまう場面が何度かありました。スピードに乗った状態からマイナス方向にクロスをあげる事はとても難しいけど、日々の練習で岩本コーチから教えていただいているフィジカルトレーニングや体の動かし方にヒントがあります!ヒントは軸足の向きです。考えてみよう!また、ファーストタッチが足元に止める癖があるので、スペースに運ぶ意識を持ちましょう! ハルト 1対1の守備は全て負けずボールを奪うことができており頼もしい!一方課題としてはボールを奪った後のパスが雑になってしまうことがあります。日々の練習から1本1本のパスの精度にこだわって取り組んで欲しいと思います。具体的にはどちらの足に出すのか、スペースにどれくらいのパススピードでだすのかなどです!難しい要求ですが、ハルトなら出来ると思うので頑張ろう!(フロンターレなら大島選手をイメージするといいと思います) コウシ センターバックで落ち着いた対応ができており、ポジショニングも的確でした!もっとバックパスをもらい、コウシがゲームを作ることをセンターバックのポジションでは意識して欲しいと思います!サイドハーフでは、今日はボールを受ける前に周りを見る余裕があまりなかったように感じました。その準備が不足しているため、ボールが来た時にバタバタしてしまった印象です。コウシの技術があれば周りを事前に見ておくだけでボールを失うことはないので、準備を意識しましょう! コウセイ 1対1の強度が高く、粘り強く相手に対応することができていました!攻撃時において、ドリブルで運び力強いクロスからのチャンスメイクはコウセイならではのプレーなので磨いていこう!一方、守備の意識が高かったせいか、サイドハーフのポジションだったけど、スタート位置がサイドバックの位置になってしまっていました。守備時は戻るけど、攻撃時は高いポジションを狙う意識が必要になるので、1つ1つ覚えていこうね! オウシロウ 本日は5年生の試合にメインで出てもらいました。相手が6年生にも関わらず、体を入れてボールを奪う場面や、五分五分の場面で負けない強度はとても自信になったと思います!高学年相手だと、これまでは届かなかった足が届いてくるため、ボールを相手からはなす持ち方や運び方がとても重要になります(晒さない持ち方です)。普段やっている世代との試合ではなかなか経験できないため、今回の試合はオウシロウがさらに成長するのにとても良いきっかけになると思います!前に進むだけでなく、時には横や斜め後ろに下がるボールの運び方を覚えることで、1段階上のボランチになれるので重点的に取り組んで欲しいと思います! マホロ オウシロウ同様、5年生の試合にメインで出てもらいました。1試合しかコーチは見れていませんが、今のマホロの課題がすごく出ていたと思います。これまでは、身体能力で負けることがなかったためボールを受けることさえできれば、そこからなんとかできましたが、ボールの受け方が悪いと潰されることが多かったと思います。具体的には止まって相手を背中に背負った状態でボールを受けることです。センターフォワードとして、そのような場面も必要ですが、味方が顔を上げたタイミング(パスが出せるタイミング)で少し後ろに戻ってボールを受けることで、DFと空間ができ体をぶつけられることが減ります。また、同じタイミングで裏に走り出す動きも欲しいです。出てから動くのではなく、マホロが走り出したところに味方がパスをするイメージです。プロの試合で何度もフォワードが裏に抜ける動きをして、ボールが出なければ戻ってくる動きを繰り返していますので、試合映像をみて学んでみよう! |
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ケガ・事故 | 特に無し | ||||||
運用・管理 |
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