2015年度生の試合結果
※詳細※
カテゴリ | 主催団体 | 大会名称 | 試合種別 |
2015年度生チーム | 川崎市サッカー協会 | 第32回かわしん杯ジュニアサッカー大会 | 公式戦 |
試合日時 |
2025年06月08日10:10~11:00
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試合場所 | 等々力第2サッカー場B面 | ||||||
グランド状況 | 土、良好 | ||||||
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試合相手 | 百合丘SC | ||||||
試合結果 |
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参加者メンバー | 4年_ナオミチ 3年_オウシロウ、ガク、コウシ、ハル、ハルト、マホロ、ユイト、リク |
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MVP | 全員 | ||||||
主幹コーチ | 稲葉C(記) | ||||||
担当コーチ | 岩本C、田中C、山中C | ||||||
帯同審判 | 田中C、山中C | ||||||
試合形式 | 8人制(15-5-15) | ||||||
試合テーマ | 勝利!! | ||||||
試合内容 | 試合をしていただきました百合丘SC様、ありがとうございました。 朝早くから応援していただきました保護者の皆様、本当にお疲れ様でした。 試合結果は0-1でしたが、4年生が1名しかいない状況下で、五分五分の試合展開だったことをまずは何より誇らしく思います!保護者の皆さんもハラハラドキドキする展開で、プロのどの試合よりも濃度の濃い・楽しい試合だったかと思います! この暑さの中、最後まで走り切った選手たちを各家庭で褒めてあげてください! 五分五分の展開ながら勝利に導くことができなかったこと、主管コーチとして皆さんに本当に申し訳なく思っています。 もっと違ったフォーメーションや戦術があったのではないか、試合途中で選手たちに伝えられることがもっとあったのではないかなど、反省する部分が多々あります。 未熟なコーチかもしれませんが、今回の経験を必ず次回の公式戦(日産カップ)に活かせるよう、日々勉強をしていきますのでこれからもどうぞよろしくお願いいたします。 なお、試合後に選手たちに話をしましたが、自分自身整理ができていない中で話をしてしまったため、改めて選手・保護者の皆さんに伝えたいことを下記に記載します。 ぜひ子供達にも伝えていただき、約半年後の日産カップでは上位に食い込みましょう! ◆かわしん杯全体総括(個人コメントは省略させてください) 今大会では1-2-3-1という特殊なフォーメーションをメインとし挑みました。 具体的には、ハルをアンカーとし、運動能力および守備能力の高いハルトとガクを運動能力の高い相手フォワードにぶつけ、こぼれ球や抜かれた時にハルがフォローすることで失点を防ぐ狙いでした。 また、両サイドハーフの守備意識の高さ(特に逆サイドにボールがある時に、ディフェンスラインまで戻り、内側に絞ること)を要求しました。 結果として、フィジカルに優れる1学年上の世代に対し、4試合で4失点という結果を得ることができました。 一方、攻撃の部分で人数をかけられず、大切な場面で得点を奪うことができなかったことが、最大の敗因であり、最も反省すべき点と感じています。 具体的には、ハルが1枚必ず余ること、さらに相手が1トップのため、守備が2枚余ってしまうことから前に人数がかけられず、予選のパーシモン戦ほど良い攻撃ができませんでした。 このような状況下で、適切な指示を出せなかったこと、また指示をしたとしても実行する知識を選手たちに与えられなかったことに後悔しております。 今大会では、相手の良い部分をなくすことを優先とするサッカーでしたが、次の日産カップでは自分たちの良い部分を出すサッカーをしつつ、失点を防げるようにしていきたいと考えています。簡単に言うと、攻守において主導権を常に握るようなサッカーをしていきたいと考えています。(言うのは簡単ですが、難しいことです) そのためにも、状況に応じた適切な判断を各選手に求めていきます。いわゆる個人戦術能力です! 個人戦術を磨くためには、サッカーの原理原則(守備の仕方やボールの受け方、体の向き)をまずはしっかりと覚え、色々なシチュエーションを経験する必要があります。原理原則を覚えるためには、日々の練習で体に覚え込ませることと、しっかりと理解することが大切になります。 この理解することがとても難しいことだとコーチをしていて感じています。練習をただこなしている選手と、練習の意図・目的を理解してこなしている選手では、プレーの質や成長速度が全く異なります。選手個人の練習に取り組む姿勢にも大きく影響されるかと思います。 伝えるだけでなく、選手が自分たちで考えてアクションできるようなトレーニングメニューや声がけを普段の練習から心がけていきたいと思いますが、家庭内でも今日の練習メニューはなんだった?どんな目的があると思う?など、考えることを促していただけると、選手の成長につながると思いますので何卒よろしくお願いいたします。 ウィングス3・4年生は、運動能力が高い選手が多い一方、話を聞いていたとしても理解できていない選手、または実行に移すことができない選手が多いことが課題です。 もちろん運動能力が高いことは試合に出場するうえで、有利に働きますが、今後成長していき、中学・高校となった時には、一部選手を除き、ほとんど運動能力は変わらなくなります。 そうなった時に、どれだけサッカーを理解しているかが、試合に出場するうえでとても大切な要素になります。今回出場時間が多い選手と短い選手の違いはまさにそこの部分です。 次回公式戦でのレギュラーを目指す選手たちはこの部分をしっかり認識しトレーニングに励んでもらいたいと思いますし、ウィングス出身選手はどこのチームに行ってもレギュラーをはれる選手になってくれることを期待し、指導してまいります! |
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