2013年度生の試合結果
※詳細※
カテゴリ 主催団体 大会名称 試合種別
2013年度生チーム TOBIGERI TPBIGERI FINAL - S 招待大会
試合日時
2023年12月17日10:10~15:00
試合場所 勝山サッカーフィールド
グランド状況 人工芝・良 強風
試合相手 エルフシュリット(埼玉)、大森FC、FC Testigo、エルフシュリット、和魂FC
試合結果
下位トーナメント1回戦
○ウイングス 2 : 0
エルフシュリット(埼玉)
得点者: ①ヒロキ(ユウマ)②カイ(タクミ)
5位決定戦
▲ウイングス 0 : 0 ( 0 pk 2 )
大森FC
得点者:
TRM 第1試合
●ウイングス 0 : 1
FC Testigo
得点者:
TRM 第2試合
○ウイングス 1 : 0
エルフシュリット
得点者: ハルヒト(オウスケ)
TRM 第3試合
○ウイングス 1 : 0
和魂FC
得点者: ヒロキ
参加者メンバー 4年生:オウスケ、カイ、タクミ、ヒナテ、ヒロキ、ユウマ、ユヅキ
3年生:ハルヒト
MVP 全員
主幹コーチ 柳澤TC、稲田
担当コーチ 玉木C、服部C
帯同審判 石橋さん
試合形式 決勝トーナメント 15分-5分-15分 TRM 20分
試合テーマ ・日産カップを見据えたチーム力の向上
・試合への入り方を考える
・今まで続けてきたことを再確認
試合内容 2日間、事前準備から運営にご尽力いただきましたTOBIGERIの皆様、そして対戦いただいたチームの皆様には心より御礼申し上げます。
また、合宿のための準備や調整と、お忙しい中サポートいただきました合宿係の玉木さん、櫻庭さん、合宿に帯同いただいた柳澤TC、玉木C、石橋さん、植田さん、服部C、服部さんをはじめ、保護者の皆様にもこの場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。

ここ最近、悩みの種である好不調の波。
その影響が顕著に出ましたね。予選リーグは勝てる試合もチーム全体のテンションが低く、敗戦、引き分け。
非常にもどかしい思いと、悔しい思いを選手含めコーチ陣も味わい、一発勝負の公式戦でこの悪い癖が出ないようにするためにはどうすればいいのかを初日の夜に皆で話し合いました。
まだまだトライしながら解決策を見つける必要はありますが、光明は見えたかと思います。それだけでも非常に有意義な合宿でした。

ポジションやフォーメーションもある程度固定しつつ試合に臨み、連携面でも向上したはずです。
2日目の終盤、前の試合で上手くいかなかったことを選手たちが自分たちで声を掛け合い、修正している姿は非常に頼もしいものがありました。
選手によって成長の速度は違いますが、2日間で経験した楽しさ、悔しさを糧に、確実に成長してくれました。
8人という交代の出来ない状況の中、皆んな不安だったと思います。
そんな過酷な状況の中でも最後までやり切った参加メンバーは、自分に自信をもち、ウィングスを引っ張っていってほしいです。
それだけの実力、経験、キャプテンシーはあります。
日産カップまであとわずかですが、自分に厳しく、日々成長し、良い状態で臨みましょう!

オウスケ:
常にアップ&ダウンを繰り返し、しんどくても歯を食いしばって走り続けてくれました。縦へのドリブルだけでなく、色々な方向へのドリブルという自分の課題も見つかりました。そのためにもよりドリブル時のボールタッチの質にこだわろう。強弱、緩急、それだけで全くドリブルの質は違ってくるはずです。

カイ:
責任感の強いカイは、チームのために苦しくてもプレスをかけ続けてくれました。その積極的なプレスでチームがどれだけ救われたか。カイのプレスはウィングスの武器ですが、いざ攻撃時に体力がなくなっているのは勿体ないので、是非、効率的なペース配分、プレス方法など考えてみてください。積極的な反転からのシュートなど、徐々に自信を持てているのはひしひしと伝わってきました。

シュウスケ:
体調が悪い中、チームのためにピッチに立ち続けてくれました。シュウスケはチームの精神的な柱の1本です。苦しくてもシュウスケなら何とかしてくれるという期待感を皆が持ってます。ただ、それをプレッシャーに感じることなく、皆からの期待感をパワーに変えてチームを引っ張っていってください。闘将と呼ばれるくらい気持ちを勝ちたいという気持ちを表現できる選手になってほしいと思ってます。

タクミ:
ウィングスに入って初めての合宿で、少しずつチームメンバーのことも分かってきたかな。合宿終盤では味方からのパスを呼び込む声も出ていたので、遠慮も少しずつ無くなってきているとは思います。タクミの武器や決定力の高さは皆が認めるところなので、より積極的にチャレンジするところはしながら、ウィングスのサッカーに慣れていってください。

ヒナテ:
センターバックとしての能力がかなり上がってきています。もちろん、1対1の守備や浮き球の処理、マークの受け渡しなどまだまだ改善点はありますが、ヒナテが前でボールを奪えた時のオーバーラップは凄まじい迫力です。ボールを奪ったら迷うことなく、一歩でもボールをゴールに近づけてチャンスに繋げてください。後ろからの声がけや指示も非常に頼もしかったです。

ヒロキ:
司令塔として決定的なパスを何度も通し、チャンスを作ってくれていました。よりチャンスを作るためにも、バックライン、サイドからパスを受ける機会をもっと増やそう。Testigoさんの中盤の選手の受け方は参考になると思うので、上手い選手の良いところは貪欲に盗み、それにヒロキの技術を武器を上乗せすれば唯一無二の選手になれるはずです。

ユウマ:
CBでもMFでも非常に質の高いプレーが出来ていました。ユウマがオーバーラップすると確実にチャンスになっていたので、前線の選手を追い越す動き、オーバーラップといった前向きなプレーは、失敗していいので、どんどんチャレンジしてください。チームメイトがサポートしてくれるはずです。周りの選手とのコミュニケーション、指示もかなり増えてきたので、その感覚を決して忘れないでください。

ユヅキ:
運動量の多さという自分の新しい武器を見つけた感がありました。積極的に走り回って相手の攻撃の芽を摘んだり、味方からのパスを引き出そうという姿勢が見られましたね。味方への指示など、積極性も出てきました。ただ、まだ判断が遅い場面、キックモーションが大きくパスが遅れてボールを奪われる場面がありました。改善できるよう、意識して練習していこう。

ハルヒト:
急なヘルプにも関わらず、本当によく頑張って走り、GKでも安定したプレーを見せてくれました。1学年上の相手にも物怖じすることなく、ポストプレーやドリブルにもチャレンジ出来たことは、ハルヒトにとって良い経験になったかな。得点まで決めてくれて、最高のヘルプっぷりでした!また是非4年生を助けにきてやってください!

以上
ケガ・事故 2日目は無し
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