2014年度生の試合結果
※詳細※
カテゴリ 主催団体 大会名称 試合種別
2014年度生チーム 川崎ウィングスFC会場提供 TAKAリーグ 公式戦
試合日時
2023年11月25日12:00~16:00
試合場所 丸子橋第1広場
グランド状況 土、良
試合相手 ウィングスWhite vs かじがやFC、ウィングスWhite vs 久本SC、ウィングスWhite vs 橘SC
試合結果
○ウイングス 1 : 0
ウィングスWhite vs かじがやFC
得点者: ムウ(シキ)
▲ウイングス 1 : 1
ウィングスWhite vs 久本SC
得点者: タカフミ(ハルヒト)
○ウイングス 4 : 0
ウィングスWhite vs 橘SC
得点者: ハルヒト(タカフミ)、ハルヒト(ムウ)、タカフミ(シキ)、シキ(ムウ)
参加者メンバー エイト、カズヤ、シキ、タイチ、タカフミ、ハルヒト、ヒロト、ミツノブ、ムウ
MVP OMVP : シキ、DMVP : ミツノブ
主幹コーチ 鈴木(記)
担当コーチ 木山HC、荘田C、赤土C、小山C、金子C、開原C
帯同審判
試合形式 15-5-15
試合テーマ ・前を急がず、ゴールへの連携を高める
・ビルドアップの正確性
試合内容 まずはコート準備にご協力いただきました参加チームの皆様に感謝申し上げます。また寒い中撮影やサポートいただきました保護者の皆様もありがとうございました。日が陰るといよいよ冬の河川敷を感じるようになってきましたね。選手共に風邪を引かないように注意していきましょう。

TAKAリーグは公式戦とやや布陣を変えて臨んでいますが、サッカー理解をチーム全体で高めるために試合テーマを追求、継続しています。要所でDFからFWまで、良いグループでの繋ぎからゴールを目指せるプレーも出来てきているので、成功体験を増やして地道に理解を促していきます。
攻守共にグループでプレーするには理解と判断力が求められるため、動きについていきながらのプレー、止める蹴るが安定しない選手は遅れをとることになります。チームでまとまれる様に、基礎を徹底的に見直しながら根気強く取り組んでいきましょう。

エイト
CBでは視野を広く保ち、相手プレスを落ち着いた対処で躱し良い対応が出来ていました。プレッシャーが無い場面で数本パスが甘かった部分を取られカウンターを受けていたのでパス精度・強度を上げましょう。
RMFではより早く、より強く。サイドの攻防で主導権を取られていたので負けない強さを求めます。早く足が良くなって、キレのあるエイトの動きを見せつけましょう。

カズヤ
GKでのミスは次にやらなければ良いだけ。しっかり受け止めて今日得た教訓を必ず次につなげるように自分に厳しく向き合おう。LSBでプレーを安定させるには、トラップやパスの基礎練習に人一倍取組む必要があります。基礎が上がれば落ち着きと視野を持てるようになります。努力は必ず報われるので根気強く向き合い磨いていきましょう。

シキ
攻守にわたりチームを押し上げるプレーが出来ていました。CBではGKを使い安定したビルドアップを見せていましたが、簡単に戻すことなく高い位置を保ちながら展開出来るように攻撃意識を高めましょう。アシストやゴールもしていますが、RMFではもっと貪欲に自分で仕掛けましょう。CBでは要として更なる安定感を求めます。

タイチ
巧みなターンやコントロールで相手を躱し前を向く事が出来ています。ポイントはその後。シュートやドリブル、パスが決まらず、相手に引っかかってしまうので、目の前の相手を躱すが目的ではなく、ゴールまでを意識したプレーを強く意識しましょう。ゴールが目的となればボールの置き所が変わってくるはずです。
LMFでは相手に当たり負けしないように強度を高めましょう。

タカフミ
今日は2得点1アシスト。ゴール意識、プレス、対人強度の高さは充分。その力を持って今日も相手に迫っていました。タカフミに求められるのは冷静さ。上手く持ち込みながらも外したシュートや、数回取られたオフサイドは、落ち着きさえ保てれば良い結果になったはず。ゴールするためにゴールを急がない考え。後ろや横を見て仲間を使うとき、自分で突破するとき。状況に合わせた判断力を磨き、チームのゴールを量産しましょう。

ハルヒト
今日は2得点1アシスト。前線での精力的なチェイシング、縦へのスピードは今日も光っていました。まだ精度はノビシロありますが、ポストプレー意識も高くなり、試合がある日はアシストも必ずするようになってきています。足元の基礎練習を積み上げ、ボールを安定しておさめらるようになることと、動き出しを早めてボールを呼び込む動作を覚えることにチャレンジしましょう。

ヒロト
FWとRMFではスペースで受けて持ち上がる場面がありました。基礎練習を積み上げてドリブルスピードと強度を磨き、ゴールまで迫れる選手を目指しましょう。GKでは後ろからWhiteの選手を見て、どういった流れでボールを進めていくのかを理解し、FWに入った場合のポジショニングに活かしたり、Redに反映してもらえたらと思います。

ミツノブ
CBでは1対1で負けない強さと冷静なパス展開でチームに貢献してくれました。右サイドから2人を巧みに交わして縦に繋いだパスは素晴らしかったです。デフェンスは守るだけでなく、攻撃の1歩目であることを理解し、ポジションを高くMFをサポートすること、組み立てのパスを1つに決めず選択肢を2つ持つこと、パスをずらさず正確に繋ぐことを心掛けましょう。

ムウ
中央で相手を自由にさせないディフェンスをしてくれました。DFからFWに繋ぐムウを経由したパスも多く見られたので、効果的な展開に出来るようにボールを受けたサイドから逆サイドを見れるようにしていきましょう。まだコンディション万全では無いと思いますので、公式戦で強度を持続して走りきれるように上げていきましょう。
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