2014年度生の試合結果
※詳細※
カテゴリ 主催団体 大会名称 試合種別
2014年度生チーム 多摩ジュニアSC TRM (ウイングスB) 練習試合
試合日時
2023年09月17日09:00~12:00
試合場所 等々力第2サッカー場
グランド状況 良、土
試合相手 多摩Jr O、多摩Jr G、かじがやFC、多摩Jr O、多摩Jr O
試合結果
vsウイングスB 15分
○ウイングス 2 : 0
多摩Jr O
得点者: ひろと×2
vsウイングスB 15分
▲ウイングス 0 : 0
多摩Jr G
得点者:
vsウイングスB 15分
▲ウイングス 0 : 0
かじがやFC
得点者:
vsウイングスB 10分
○ウイングス 1 : 0
多摩Jr O
得点者: ゆうすけ
vsウイングスB 10分
▲ウイングス 1 : 1
多摩Jr O
得点者: ひろと
参加者メンバー 3年:あきと、つばさ、はるき、ひびき、ひろと、まさと、やすたけ、ゆうすけ、りょう
2年:たいち、はやと、ゆうま
MVP ひろと
主幹コーチ 小山C(記)
担当コーチ 木山HC、赤土C、直C、荘田C、開原C
帯同審判 なし
試合形式 8人制  15分×3本、10分×2本
試合テーマ ・ポジション理解を深める
試合内容 本日は、交流試合の機会を頂きました多摩ジュニアSC様、かじがやFC様ありがとうございました。また、暑いの中、参加したメンバーならびにサポート頂いたコーチ、保護者の皆様お疲れ様でした。Bチームは2年生合同で試合に臨みました。今後も練習や試合を通じてチームとしての動き方や共通理解を深めていければと思います。また、ディフェンスラインでのパスを回しから逆サイドに展開する場面がありました。Bチームのメンバーも止める、蹴るが上達してきていますね。秋季大会に向けて個々の基礎技術ももう一段階上がるように練習頑張りましょう。

●あきと
ひびきとの左サイドコンビが良いですね。お互いにパスをつなぐ意識があり、ひびきが受けてくれる信頼感で前を向くトラップや、相手を背負ったターンが生まれていたと思います。少しパスが弱いところがあったので、日々の練習から速いパスを正確に出す意識で取り組んでみてください。

●つばさ
つばさのスピードがあれば、普通の相手なら負けません。前線からのチェイスも有効ですし、ドリブルで駆け上がるシーンもありましたね。一方、浮き球のシュートチャンスはうまくミートできませんでしたね。次のステップは止める、蹴るの精度をあげましょう。ボールタッチ、リフティング、サイドキック、トラップの基礎技術が向上すればスピードを活かしたプレーでもっと活躍できると思います。

●はるき
もっと前からプレスをかけましょう。前の選手がディフェンスをさぼっていると、後ろの選手の負担が大きくなります。何回かドリブルからパスを出せた場面もありましたが、一つ一つのトラップ、パスの精度はまだまだです。ミスも多いので日々の練習をしっかり取り組み基礎技術を上げていきましょう。

●ひびき
左サイドでのドリブルはひびきの武器ですが、持ちすぎになっていたところもありました。無理なシュートもあったのでクロスの選択肢も持っておこう。また、今日はCMFにもチャレンジしてみました。ひびきは足元の技術が高いので、しっかりトラップし、ターンすることで逆サイドに展開できたシーンがありました。今まで左サイドでの出場が多かったので、左側に寄り気味でした。CMFで出た時は自らボールを受けて周りにパスを供給していく動きができると最高ですね。

●ひろと
MVPおめでとう!しっかりとミートして、力強いシュートが打てました。ひろとのシュート力があれば、相手キーパーも止められないですね。今日は全部で3得点。いずれもナイスシュートでした。キーパーでもナイスセーブしてましたね。4点分の活躍でした!!次の課題はボールに吸い寄せられないこと。得点を取りたい!ボールに触れたい!となってしまいポジションがずれているシーンが沢山ありました。

●まさと
積極的にボールに絡んでいましたね。パスを出すのも上手くなっています。サイド出場した時は、開いてもらうこともできていました。ゴール前、中央ではひろとと被ってしまうシーンが多くありました。すべて自分が触るのではなく、相手の位置、味方の位置を把握し、味方に任せるプレーも大事です。視野が広くなると良いプレーがたくさん生まれるので頑張りましょう。

●やすたけ
落ち着いて、ボールコントロールできるのがやすたけの長所ですね。トラップ、ドリブル、パスもよくコントロールできています。次は強度や精度を高めよう。一つ一つのプレーに強さやスピード、キレなどを高めて行けば、効果的なドリブルやパスができると思います。一方で、サボる場面もいくつかありました。献身的に動いている選手もいるので、チームとして攻める/守るを考えてみましょう。

●ゆうすけ
キーパーで出場した時は、攻めているときに高い位置をとりロングボールをカットできました。相手が来ているときはトラップせずダイレクトでクリアしよう。危機感も大事です。CMFで出場するとキープ力があるので前線でディフェンスを引き付けることが出来ます。そこから追い越してくる味方にパスを出せればチャンスが生まれます。良いシーンも多いので、周りを見ながらキープし良いタイミングでパスを出せるよう意識してみよう!

●りょう
キック、トラップの安定感が素晴らしいです。CBで出場するとしっかりと強いキックでサイドにパスを出せていました。時折、中途半端なパスになってしまう時があるので要注意です。またチャンスと思うとロングシュートを狙っていましたね。狙いはいいですが相手の位置も良く見よう。後ろにフリーの選手が2人も生まれている場面がありました。CBは守備の要なのでその意識も大切に!

●たいち、はやと、ゆうま
3人とも3年相手でもフィジカルでは負けていません。体をぶつけて奪ったりできていました。恐れず向かう意識は素晴らしいですね!一方、3年生ではパスをつなぐ動きも重要になってきます。足元の技術(止める、蹴る)や動き方を今後の練習や試合で一緒に取り組みましょう。動き方の言葉(ひらく↔しぼる、あがる↔さがる)やその意味を覚えていこう。
ケガ・事故 なし
運用・管理
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