2013年度生の試合結果
※詳細※
カテゴリ | 主催団体 | 大会名称 | 試合種別 |
2013年度生チーム | 川崎ウィングスFC | TRM | 練習試合 |
試合日時 |
2023年08月20日12:00~16:30
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
試合場所 | 丸子橋第3グラウンド | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
グランド状況 | 土・良 晴 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
試合相手 | FC東海岸、中野島FC、東住吉SC、FC東海岸、中野島FC、東住吉SC | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
試合結果 |
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
参加者メンバー | アサト、オウスケ、カイ、コウサク、コウダイ、シュウスケ、ハヤト、ヒナテ、ヒロキ、ヒロト、メグル、ユウタ、玉木ユウマ、渡邊ユウマ、ユヅキ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
MVP | OMVP:コウダイ DMVP:ユウタ GKMVP:シュウスケ VOICE MVP:該当者なし OTB MVP:ヒナテ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
主幹コーチ | 稲田HC(記)、柳澤(記) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
担当コーチ | 玉木C、服部C、藤野C | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
帯同審判 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
試合形式 | 15分ハーフ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
試合テーマ | ・サッカーを楽しむ ・サイドから中に切れ込んでチャンスを作る ・プレーの優先順位 ・ドリブルのバリエーション ・ボールを見る時間、周りを見る時間 ・止める、蹴る |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
試合内容 | ※各選手コメントは前日8/19と合わせて記載 総評:まずは、猛暑の中対戦いただきました羽衣一SC様、土橋FC様、東小倉SC様、中野島SC様、FC東海岸様、東住吉SC様には心より感謝申し上げます。そして、2日間、設営、サポート、ビデオ&カメラ撮影にご尽力いただきました保護者の皆様にも厚く御礼申し上げます。本当に暑い中、子供たちは本当によく頑張ったと思います。大人でも弱音を吐きそうな環境下に置いて、熱中症にかかる子もおらず、全力で走り回る子供たちを見て非常に頼もしく感じました。体力はかなり付いてきています。とはいえ、熱中症対策は怠らず活動していく次第です。 しんどい時にこそ、集中力を切らさず、足を止めないチームほど怖いチームはありません。また、合宿からも言い続けている、プレーの優先順位を意識する、ドリブルのバリエーションを増やす、DFラインからのビルドアップ、切り替えの速さ、ボールを見る時間を減らして周りを見る時間を増やす、など少しずつではありますが身についてきていると思います。サイドからのカットイン、それによってできたスペースへの走り込みなども出来る選手が増えてきました。一朝一夕で身に着くプレーではないので、粘り強く、継続的にサポートしていきたいと思います。 強豪チームとも対等に戦える力はついてきています。もちろん、対等に戦うだけでなく、圧倒できるようなチーム力を付けていきましょう! -----柳澤記----- アサト 良かった点:勢いに乗った時のドリブルやボール奪取 改善点:1試合継続する集中力と細かなポジショニング修正 オウスケ 良かった点:ボールを持った時のドリブルやパス出し 改善点:ボールの無いところでの運動量、暑い中でも走り続ける体力 カイ 良かった点:運動量、FW出場時の前線からのチェイシング 改善点:ミドルキックの精度(一朝一夕では身に付かないですが、毎日練習すれば必ず強く正確なボールが突然蹴れる様になります。コーチ自身がそうだったので。) コウサク 良かった点:ボールをミートする技術とワンタッチパス 改善点:体を使った粘り強い守備 コウダイ 良かった点:縦ドリブルのスピードとシュート力 改善点:ボールを持った時の視野の広さ、縦へのドリブルだけでなくダイレクトパス等のプレー幅を増やす シュウスケ 良かった点:右サイドでのスピードに乗った縦突破、GKの安定感 改善点:攻撃時サイドの高い位置での1対1 ハヤト 良かった点:運動量、体を使った粘り強い守備 改善点:キック力(一朝一夕では身に付かないですが、毎日練習すれば必ず強く正確なボールが突然蹴れる様になります。コーチ自身がそうだったので。) -----稲田HC記----- ヒナテ:中盤のポジション時、オウスケが中にカットインした際に空いたスペースに動いたヒナテはOTB MVPです。あの動きができるのは素晴らしい。どのポジションでもその時その時で最もいいポジションを見つけることはサッカーに置いてすごく大事なことです。ヒナテの力強さ、最近身に着けてきている柔軟なボールタッチをもっと活かすためにも、考えて動くサッカーを身に着けていこう! ヒロキ:まずは踵の痛みを治してください。ヒロキが中盤で動けないとウィングスの攻撃が停滞します。ヒロキがもっとボールに触れる機会が増えるよう、常に動き回れる状態にまずは戻そう。自分の体が動かないと、やはり声も出なくなるよね。ヒロキの指示、声掛けはウィングスにとって不可欠です。それでも左足で決めたゴールは流石でした! ヒロト:カットイン、合宿で自分の課題としていたファーストタッチ、どれも意識して取り組めたのではないでしょうか。特に、終盤のファーストタッチで抜けた場面。ヒロトのスピードであのファーストタッチをされたら、なかなか相手は付いてこれません。また、左足でのシュートもチャレンジできて、言うことなしです。得点にはならなかったけど、挑戦する気持ちが大事です。OMVP! メグル:以前よりもシュートを打つ意識が非常に強くなっているのが伝わってきます。でも、その気持ちが強すぎて、シュートを打つことが最優先になってないかな?今のメグルの武器は誰にも負けないドリブルの技術、ボールタッチ、キープ力だと思ってます。ペナルティエリア外からシュートを狙うのではなく、メグルの武器を駆使して、よりゴールに近いところでシュートを打てるよう、一対一は迷わずチャレンジし続けてください! ユウタ:常に声を出し続けるユウタは本当に素晴らしい。そして、その声掛けの質も非常に上がってます。精神的な部分だけでなく、的確にマークの指示を出せるのは皆にとっても良いお手本なので、引き続きお願いします!DFとしては前に前に出る守備でそれが得点につながったね!しかも利き足ではない右足で冷静に流し込んだゴール。GKでも同じくらい落ち着いてプレーできると思うので、焦らず、ユウタらしくプレーしてください! ユウマ:常に自分の与えられたポジションでベストのプレーをしようと心がけてプレーできていました。ポリバレントなユウマだからこそ、よりキャプテンシーを持ってプレーしてもらいたい!サッカーにおいては一人ですべてをこなすのは不可能なので、チームメイトの特性を理解し、ユウマがチーム全体を動かすくらいの意識でプレーすることを意識してください。もっと言っていいし、もっと主張していい。ユウマのポテンシャルはこんなもんじゃないです。 ユウマッチ:悔しい思いも経験できたね。DFは体の何処に当ててもボールを前に跳ね返すことが大事です。絶対に相手陣地内にボールを返す!この気持ちが2日目ではよく出ていました。ユウマッチは本当に人の話をよく聞いて理解し、それをすぐ実践できています。ゴール前でシュートを外した際に思いっきり悔しがる負けん気も持ってます。修正する力が非常に高いユウマッチには、これからも厳しく言うこともあるかもしれませんが、期待の裏返しです! ユヅキ:DFとしての課題は自分でもよく分かっていると思います。プレーの優先順位、そしてドリブルの使い分けは本当に良くできてきています。あとは、それを実現する技術。キックやドリブルの技術、そして基礎体力かな。敏捷性もまだまだ。よく動いて、よく食べて、よく寝る。まずは体づくりをしっかりしていこう。もっとサッカーを理解して、考えるサッカーを見せてください! 以上 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ケガ・事故 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
運用・管理 |
※不具合その他お気づきの点、ご要望ありましたら何なりとこちらまでご連絡下さい。