2013年度生の試合結果
※詳細※
カテゴリ 主催団体 大会名称 試合種別
2013年度生チーム かじがやFC 練習試合
試合日時
2023年08月13日08:00~10:00
試合場所 等々力第一グラウンド
グランド状況 人工芝生、良好
試合相手 かじがやFC、かじがやFC、かじがやFC、かじがやFC、かじがやFC
試合結果
1試合目
○ウイングス 5 : 0
かじがやFC
得点者: メグル、メグル(ユウマ)、ヒロト、カイ(メグル)、ヒロト(ヒロキ)
2試合目
▲ウイングス 0 : 0
かじがやFC
得点者:
3試合目
○ウイングス 8 : 0
かじがやFC
得点者: ヒナテ(ヒロキ)、ヒナテ(ユウマ)、ヒロキ(ヒナテ)、カイ(ヒロト)、メグル(カイ)、ヒロキ、カイ、ハルト(ヒロト)
4試合目
○ウイングス 1 : 0
かじがやFC
得点者: アサト(ジュンセイ)
5試合目
○ウイングス 3 : 0 ( 2 前 0 )
かじがやFC
得点者: メグル、ユウマ(ヒナテ)、コウダイ(ハヤト)
参加者メンバー アサト、カイ、コウダイ、ジュンセイ、ハヤト、板橋ハルト、山中ハルト、ヒナテ、ヒロキ、ヒロト、メグル、ユウタ、玉木ユウマ、渡邊ユウマ、リク
MVP OMVP メグル、コウダイ D MVP ヒナテ、ハヤト、GK MVP ユウタ、V MVP ユウタ、OTB MVP 該当者なし
主幹コーチ 山中C(記)、玉木(記)
担当コーチ 服部C、藤野C、本田C
帯同審判
試合形式 15分1本
試合テーマ
試合内容 8/11-13の3日間お盆中にも拘わらず練習試合をして頂いた太尾FC様、FC本郷様、そしてかじがやFC様に感謝申し上げます。
今回3試合を通して選手には特に以下三点を意識するように伝えました。

1)ゴール方向へドリブルする意識
意図:ゴール方向へのドリブルは得点に結びつく、相手にとって脅威。ゴールと相手DFの間に自分の身体を潜らせてブロックするという意味も持つ。

2)横、斜めへのドリブル意識
(特に左右サイド選手の同意識と、近いポジションのCMFがこのスペースを作る動き)
意図:斜め、横へのドリブルは相手DFのマークを混乱させる。攻撃面では端から中央方向への横ドリブルは味方の位置、敵の位置、空きスペースが良く見えるので決定機を作り易い。
攻撃の選択肢を増やす。攻撃の幅を広げ、元々得意な縦攻撃の成功率を高める。

3)GKはジャンボせず、素早く足元にボールを置いてフリーの味方選手にキックパス
意図:DFラインからのビルドアップ、全員参加型(繋いで)の攻撃。

玉木(記)

♦︎カイ
良かった点:
・前線からの守備
・ポストプレー(繋ぎ)
・FW出場した際のゴール前での落着き
改 善 点:
・FWトップの際の前線へパスを引出す動き、声。
・ゴール方向へのドリブル
・パス&ゴー。 例)ポストプレーで味方にはたいた後、再度裏でボールを貰う動き。
・左右サイドMF際の横、斜め方向へのドリブル。
・決定力

♦︎山中ハルト
良かった点:
・DF際の相手選手への寄せの早さ。
・DF際の守備のカバーリング
・相手の動きを見ながらの冷静なドリブル、かわしてシュートまでもっていけていた。
改 善 点:
・DF際のポジショニング、相手ボールの際に下がり過ぎている。
・ピンチの際に外に蹴り出すのではなくGKを使う等して繋ぐチャレンジ意識。
・パス&ゴー。特にMF際にパス後のリターンを貰う動き。
・MF際に前線選手を追い越す動き。例)FWに縦パスが入った後これを貰う動き。

♦︎ヒナテ
良かった点:
・CBとして鉄壁DF、相手に突破を許したのはゼロ(3連戦、総合D.MVP)。
・ポストプレーで味方に繋ぐだけでなく、一人で突破してゴールも決めた。
・ヘディングでの見事なゴール。
改 善 点:
・決定力
・CBで出場の際、DFラインで1対1のドリブルを挑むのはNG(切り返し、フェイントはOK)。
・パス&ゴーの動き。例)ポストプレーで味方にはたいた後、再度裏でボールを貰う動き。
・声掛け。DF出場の際、逆サイドへの展開指示、ラインを合わせる味方DFとの会話。相手ロングボールの処理を誰がするかの声、GKのポジションを修正する指示等。

♦︎ヒロキ
良かった点:
・運動量
・攻撃面でも守備面(カバー)でもポジショニングが良い
・声掛け(3連戦 総合VOICE.MVP)
・シュートの意識の高さ
改 善 点:
・裏へのパスが相手DF足に当たることが多かった。攻め急いで無理に裏を狙わず、近くの味方に繋いでボールを保持して攻撃を組立て直す意識
・スペースへの走り
・前線の選手を追い越す動き。例)FWに縦パスが入った後これを貰う動き。

♦︎ヒロト
良かった点:
・縦へのドリブル突破
・シュートの意識
・利き足と逆足(左足)でゴールを決めた
改 善 点:
・決定力
・斜め、或は横方向へドリブルする意識
・パス&ゴーの動き。一旦味方にパスで繋いだ後、リターンで貰う動き
・パスを引出す声

♦︎メグル
良かった点:
・決定力(3連戦得点王、総合O.MVP)
・シュートの意識
・利き足と逆足(左足)でゴールを決めた
・センタリング精度
・守備カバーリング
・スペースへの動き出し
改 善 点:
・斜め、或は横方向へドリブルする意識
・パス&ゴーの動き。一旦味方にパスで繋いだ後、リターンで貰う動き
・逆サイドへの展開意識、とこれを促す声掛け
・前線の選手を追い越す動き。例)FWに縦パスが入った後これを貰う動き。

♦︎ユウタ
良かった点:
・GKとしての安定感(3連戦、GK.MVP)
・声掛け(でもユウタならもっと出来る筈)
・ジャンボせずに素早く足元に置いて近くの味方へパス。

改 善 点:
・GKポジショニング。もっと積極的に前にポジションを取って良い場面があった。
・相手ロングボールへの対応際の声掛け。この場面でGKが誰よりも一番大きな声で
対応する選手を指示できるとウィングスの守備は今よりもっと安定します。
・DFで出場した際、GKからのパスを受けてからの次への行動の判断スピード。

♦︎玉木ユウマ
良かった点:
・味方の攻め上がりをサポート、ゴールする意識
・横、斜めへのドリブルと、同スペースを作るための動き
・利き足と逆足(左足)でセンタリング、ゴールをアシスト出来た
・ピンチ際の戻り
改 善 点:
・球際の強さ(ルーズボールに対する素早い反応、中盤でのボールロス多い、守備際の
ボールを奪取する意識)
・シュートへの意識。短い助走でシュートを打つ技術。
・決定力
・パスを引出す声

山中C(記)

♦︎アサト
相変わらずの足元の技術の高さに更に磨きがかかり、安定感が増していました!足裏や踵で滑らかにボールを操る姿に、見ていていつもワクワクさせられています!DF時の直感的な迷いのない動き出しも素晴らしいので、今後はチャンス・ピンチ時に「決めきる」・「守りきる」事に、より強いこだわり持って欲しいな!巧みな試合運びができるゲームメイカー(チェンジャー)のアサトなら、自分でしっかり試合を決められるはず!コーチは凄く期待しています!

♦︎コウダイ
持ち前のスピードとパワーに加え、細かいテクニックにも磨きがかかって、キープ力や突破力が更に増したので、アタッカーとしての完成度の高さに感心しました!きっと日頃の練習の成果だね!特にかじがやFC戦ラスト1本の、左サイドで緩急を使った抜け出しからのハヤトへのクロスは圧巻でした!また見せてね!今後はファーストタッチの際にボールを置く距離を、状況(相手の位置やグラウンド)に合わせてより自在にコントロールできる様になってくれる事に期待しています!コウダイのスピードを最大限に活かせる距離を、見つけてみよう!

♦︎ジュンセイ
両サイドの相手が密集した狭い場所でも、スピードと緩急を活かしたドリブルで何度も突破していたね!そこからのシュートもクロスも決定力が抜群で、チームの攻撃のパターンの一つとして完成されていました!ピンチの時には何度もゴール前まで全速力で戻って味方のカバーをしていたのも印象的でした!(12日の、DMVP選出理由)ジュンセイの突破力に更なる磨きをかけるのに、カットインする頻度に工夫をしてみよう!スピードに加え仕掛けのパターンが増えると、相手はもっとやりにくくなるはず!

♦︎ハヤト
どんな場面でも相手にプレスをかけ続けボール奪取を狙うハヤトのハードワークによって、チームの攻撃・守備力が格段に向上します!ボールの受け方(身体の向き)、トラップ、パス等の基礎技術の高さがあるからこそ、今回の得点に繋がったとコーチは確信しています!決まる前の惜しいシュート何本かはしっかりボールの芯を狙って捉えていたけど、ゴールが決まった時は丁寧に合わせていたよね?素晴らしい判断力と技術なので今後も磨きをかけつつ継続し、どんどんシュートを狙って行こう!

♦︎ハルッペ
中盤の右で出場した際に、持ち前の正確なトラップがもたらす安定感抜群のボールキープ(コントロール)でしっかりとタメ(時間)を作り、相手を寄せて生まれたスペースにスルーパスを出しチャンスメイクする。試合前の指示をしっかりと聞き、その事を早速何度も成功させていました!(12日のOMVP選出理由)今後はDF時のマークの徹底とチャレンジ&カバーの動きを含めたOff The Ball時の動きを意識してポジションをとってみよう!そうすればハルッペの基礎技術の高さがより活かせるし、余裕を持って次のプレーに繋げられるはずだから!以前にも書いたけど、技術とパワーのあるハルッペには、サイドチェンジやロングシュートにも、期待しています!

♦︎ユウマッチ
12日のVS本郷戦では、トップやサイドのポジションにもチャレンジしてもらいましたが、しっかりと得点やチャンスに絡み結果に繋げる事ができていたね!慣れないからか、少し味方との距離が近くて窮屈になっている場面があったので、今後はチームとしての課題でもあるOff The Ball時の動きの意識を高めてみよう!DFラインから入れる縦パスはセンス抜群だし、シュート力もあるよね!だからこそ焦ってプレーして欲しくないので、マークの仕方やポジショニングに対する指示が細かくなってしまうけど、そこは試合で経験を重ねながら自分の強みに変えていってもらえるとコーチは期待しています!パンチの効いたFK、また見せて!首を振って周りを良く見て、落ち付いて色々な事にチャレンジしてみよう!

♦︎リク
思い切りの良さを含め、フィジカルコンタクトの強さはリクにとってもチームにとっても大きな武器となっています!ただ、その判断力やフィジカルの強さをもっと活かすに為には、チームとしての課題でもあるOff The Ball時の動きの意識を高める事が重要になるよ!ボールや相手(味方)の位置を見て、次のプレーで有利になれる場所(ポジション)を常に探しながらプレーしてみよう!具体的には①インターセプトを狙う。②味方からボールを貰う時には絶対に待たない&身体の向きを工夫する。この二つを意識して、次回のTRMで挑戦してみよう!

♦︎ユウタ(FP出場時)
主に左サイドやトップで出場してもらいましたが、どのポジションでも安定したパフォーマンスを発揮していたね!各ポジション毎の役割をしっかりと理解している事に加えて、止める&蹴るの基礎技術の高さが後押しし、常に落ち付いてプレー選択ができていました!粘り強い守備、そこからの攻撃への切り替えの速さ、またドリブルでの運びや縦パス等、得意な足ではない右足も上手に使いながら器用にプレーし、得点やアシストに繋げていたね!FPではビルドアップからチャンスメイクまで、何でもできるユウタには、危機管理能力と視野の広さに磨きをかけて行ってもらいたいと期待しています!GKからトップまで、正しくオールラウンダー!簡単に真似できる事ではないので、どのポジションでも自信を持ってプレーしよう!
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