2014年度生の試合結果
※詳細※
カテゴリ 主催団体 大会名称 試合種別
2014年度生チーム 横浜キッズSC 横浜キッズ杯フットサルリーグ・交流戦 招待大会
試合日時
2023年07月16日09:00~12:30
試合場所 横浜市立都田小学校
グランド状況 土、良好
試合相手 長津田SC、FC CLIO、FC CLIO
試合結果
○ウイングス 5 : 2
長津田SC
得点者: ソウイチロウ、タカフミ、エイト(タカフミ)、シキ、エイト(タイチ)
○ウイングス 4 : 3
FC CLIO
得点者: タイチ(タカフミ)、タイチ(タカフミ)、ソウイチロウ(カズヤ)、シキ
交流戦
●ウイングス 1 : 2
FC CLIO
得点者: タイチ(ソウイチロウ)
参加者メンバー エイト、カズヤ、シキ、ソウイチロウ、タイチ、タカフミ、ミツノブ、ムウ
MVP タカフミ
主幹コーチ 鈴木M(記)
担当コーチ 木山HC、赤土C
帯同審判
試合形式 10分 - 1分 - 10分、フットサルルール
試合テーマ ・正確なトラップ
・顔を上げて状況確認
・状態の良い選手に正確なパス、スペースへのドリブル
・球際、プレスの強度
・選手同士での声掛け(仲間への指示・マーク確認)
試合内容 主催いただきました横浜キッズSCの皆様、対戦いただきました長津田SCさん、FC CLIOさん、本日はありがとうございました。

また、36℃を超える猛暑の中、審判対応や撮影、選手サポートいただきましたコーチ並びに保護者の皆様、いつも本当にありがとうございます!
本当に暑い一日でしたが、参加メンバーは終始元気で、さらに午後練習も参加してくれたメンバーの体力には驚かされましたね。スプリンクラーの水を浴びながら楽しそうにボールを蹴る子供たちが印象的でした。

試合はテーマとして継続している基礎的なボールコントロール、止める・蹴るの確認、試合中にそれをどうアレンジしていくかという部分にフォーカスしました。狭くて展開の早いフットサルでは、トラップの置き所1つとっても技術の差がはっきりとあらわれます。今日はメンバー編成をいくつか行い、主力に限らずチーム全体が同じテンポ、変わらない強度で戦えるようにすることを意識しました。誰かがやってくれるみたいな意識を捨て、自分がなんとかする、主体的なサッカー感を持ってほしいためです。やはり主力選手の組み方次第で安定感が明らかに変わってきますが、責任を負うことでの必死さを引き出せた良い鍛錬になったかと思います。それぞれ課題は盛り沢山ですが、1つ1つものにし、練習からチーム内で競い合える環境を育んでいければと思います。

エイト
今日は2得点の活躍!シキのDF→タカフミの粘り→エイトの正確なフィニッシュは良いチームプレーだったよ!2得点目はタイチからのパスを受け、細かいタッチのドリブルでシュートのタイミングを調整しているのが良かったね!エイトの課題は強度。サッカーでは、試合時間を通して目の前の相手に負けない気持ちを強く持とう!

カズヤ
ただ蹴ることをせず、正確にパスをつなぐことが課題の1つですが、今日はその意識が数回見られアシストもできたね!チームの流れを止めないでカズヤがつなげられるとチャンスになるよ。パスやドリブルで繋ぐには正確なトラップが不可欠。平日にリフティングやボールタッチを積み重ねてどんどんチャレンジしていこう!もう一つの課題は守備時のポジショニング。どうしてもボール方向に前掛かりになり、裏を突かれて追いかけるディフェンスになってしまうことが多いので、シキやムウのカバーリングを頼らない、自分で対応できるポジショニングを磨こう!

シキ
攻守ともに高い強度と正確なビルドアップでチームに安定感をもたらしてくれたね。後方からの2得点も決定力の高さが表れています。状況にあわせた正確なトラップ技術、仲間の動きを引き出すキープ力でウィングスボールの時間を長く作ってくれました。正確なパス技術を持ちながらも難しいプレーを選択してしまうことがたまにあるので判断力を磨きましょう。また、要所要所で味方同士の中途半端な連携がみられたので、最後までチーム全体の集中力を切らさないゲームキャプテンとしての統率力を高めよう!

ソウイチロウ
練習の成果か、プレーテンポが少し上がってきたことにより、前線で仲間と連動してゴールやアシストを積み重ねているね!今日も2得点1アシストと大活躍です。ソウイチロウの良いところはどんな時もサボらずに走り続けられること。タカフミと共に前線から効果的なプレスを掛けられる貴重な存在です。繋ぎの部分でボールコントロールが乱れパスミス等につながることがあるので、トラップ技術の向上を強く意識していこう!

タイチ
前線で仲間とのパス交換から3得点1アシストの活躍!色々な仲間と連動してスムースにゴールまでつなげ、誰とでも合わせられるタイチの技術力を示してくれたね。ここ数試合でも、逆サイドから攻めている時のポジショニングが良くなり、こぼれ球やクロスの流れをフィニッシュできるようになりました。課題としては1vs1の強度。今日は抜かれても取り返す強い気持ちを見せてくれていましたが、目指すのは強豪相手にも負けない強さ。努力できるタイチには1つ上を目指してもらいたいのでチーム内で競争しながら頑張っていこう!

タカフミ
今日も非常に高い強度で前線からアグレッシブにいってくれていたね!タカフミのプレススピードと強さは市内でもトップレベルにあると思います!がむしゃらに攻め込むことが減り、キレのあるドリブル突破と仲間とのパス交換からアシストも多くなり今日は1得点3アシストの活躍!チームを楽にしてくれる前線からのプレスと、仲間を活かして得点源となったタカフミがMVPです。それでもタカフミならあと3点はとれたと思うので決定力は引き続き高めていこう!惜しいでは意味が無いので、確実なゴールを!

ミツノブ
相手より早くボールに迫り、力強いプレスでボール奪取に沢山成功していたね!ゴール!?と思うほど惜しいバー直撃のシュートもありました。ミツはスピードもあるので、体をぶつけてボールを取り切る技術、高いDF強度を必ず身につけてもらいたいです。ボール奪取後のビルドアップはかなり意識出来ていて、シキらとのパス展開が多く見られました。前につなぐこと、DFは攻撃の第一歩ですが、安全第一は必須です。つなげそうにない時に無理やりつなごうとして中途半端なプレーになることが稀にあるので、シンプルにクリアするなど、はっきりしたプレーを心掛けていこう!

ムウ
今日も1vs1では負けない高い強度でチームに安定感を与えてくれていたね。2列目からの強烈なシュートは止められてしまったけど、いつでもゴールを狙える脅威を相手は感じたと思うよ。前線からタカフミ、ムウ、シキの強度はウィングスの柱です。強豪相手にも力を示していくためにさらに一段階上げていく必要があるので、上を目指して取り組んでいこう!チーム全体にいえることですが、わずかなパスのずれで連動を止めてしまう惜しい場面がたまにあるので、主力として自分に厳しく、質を高めていこうね!
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