2013年度生の試合結果
※詳細※
カテゴリ 主催団体 大会名称 試合種別
2013年度生チーム 川崎市サッカー協会 第30回かわしん杯 公式戦
試合日時
2023年07月09日11:30~14:30
試合場所 等々力陸上競技場
グランド状況 天然芝・良 晴天 
試合相手 中野島B、川崎フロンターレ U-12
試合結果
準決勝
●ウイングス 0 : 1 ( 0 前 1 )
中野島B
得点者:
3位決定戦
●ウイングス 2 : 4 ( 0 前 2 )
川崎フロンターレ U-12
得点者: ①ヒロキ(ユウマ)②オウスケ(シュウスケ)
参加者メンバー オウスケ、カイ、シュウスケ、ジュンセイ、ヒナテ、ヒロキ、メグル、ユウタ、玉ユウマ、ユヅキ
MVP 全員
主幹コーチ 稲田(記)
担当コーチ 柳澤TC、玉木C、服部C、本田C
帯同審判
試合形式 15分-5分-15分
試合テーマ ・最高のピッチ、最高の試合を楽しむ!
・結果にこだわる
・絶対に諦めない!
試合内容 遂にかわしん杯準決勝の日を迎えました。ここに至るまで、保護者の皆様のご理解、ご協力、本当にありがとうございました。
この大会を通じ、子供たちは本当に成長したと感じています。精神的にも強くなり、本当に逞しい姿を皆様も目の当たりにされたのではないでしょうか。4年生にして、これだけの成長を見せてくれている子供たちには驚かされるばかりですが、これからもこの成長曲線を緩めることなく、どこまでも成長して欲しいと切に願います。
引き続き、皆様のご協力、何卒よろしくお願いいたします。

以下、各選手へのコメント

オウスケ:
非常に運動量が増え、集中力も高まり、選手としての凄みが増しましたね。今回の大会ではオウスケのサイド突破からいくつものチャンスが生まれました。存在感が増し、より欠かせない選手に成長してくれたと思います。フロンターレ戦のゴールはシビれました。サイドでの攻防についてはかなり自信を持てたと思うので、今後は、しっかりと次のプレーを考えた場所にボールを置くことが出来ればプレーの幅は広がるはず。ここで満足することなく(してないと思いますが)、是非とも基本的な技術を高めて唯一無二の存在になってください!

カイ:
今回の大会で、前線からのハイプレスという今までに無かった武器を手に入れてくれました。ポジショニングの良いカイは、ここぞという時にハイプレスを仕掛けられてたね。それが得点に繋がった場面が中野島W戦でした。あのゴールは皆の士気を高めるのに十分すぎて、その後の快進撃もあの試合の引き分けが大きかったと思ってます。前線からのハイプレスが非常に有効なのはよく分かったと思うので、次はより貪欲にゴールを目指す意思とイメージを持ってください。それが徐々に身につけば、カイは更に飛躍できるはずです!

シュウスケ:
ここぞという時の突破、守備、そしてゴールとやはり頼れる10番は健在でした。今回は守備的なポジションをすることも多かったですが、少しも気を抜くことなく、集中力を継続できるようになったことが一番の成長かと思います。もともとの能力は非常に高いので、その能力を最大限に発揮し続ける集中力があれば無敵です。あとは正確なパス、トラップという基本的な基礎的な技術がより高まれば、よりチームメイトからも頼れる凄い選手になれるはずです。基礎大事!

ジュンセイ:
ウィングスとしての初めての公式戦となり、出場時間は少なかったものの、出場した試合では良いプレーも見せてくれました。主にサイドでプレーしてもらいましたが、良い突破も見せてくれていました。欲を言えば、万全の状態のジュンセイをもっと見たかった!どうしても避けられないカカトの痛みはしょうがないものの、試合直前の怪我や靴ずれは防げたはず。万全の状態ならもっと出場出来たのに…というのが本音です。怪我の予防もサッカー選手として非常に重要な準備の一環だと思います。ジュンセイのスピード、フロンターレ戦で相手を吹っ飛ばした闘争心は必ずこれからのチームにとって絶対に欠かせない要素になってきます。準備と試合を通して集中力を継続することを意識し、これからも積極的にチャレンジしていこう!

ヒナテ:
ヒナテにとって、守備力が大幅に伸びた大会だったのではないでしょうか。対人プレーの強さ、はじき返す力、そしてボールを奪ってから攻め上がる意識。これらのプレーが本当に際立っており、ヒナテがCBのポジションにいるとチームに安定感と安心感がありました。ヒナテはもっと攻めたかったと分かってはいたのですが、かわしん杯では主に守備を担ってもらい、そして、予想を超える成長を見せてくれたと思います。守備を理解していないFWは選手としてもそんなに伸びるとは思えません。これからは守備も理解した点取り屋としてのプレー、動き方も学んでいこう!

ヒロキ:
キャプテンとして、司令塔として、チームを鼓舞し続け、プレーでもチームを引っ張ってくれました。キャプテンを経験し、精神的にも非常に成長してくれたと思います。中野島W戦でのゴール前でのクリア、そして、フロンターレ戦でのゴールなど、皆の印象に残るプレーが多かったと思います。悔しい思いもしたけど、やはりそれ以上に最高の経験が出来た大会だったのではないでしょうか。最後のフロンターレ戦では、自分にまだまだ足りていない技術も自覚できたと思います。それを一つ一つクリアし、頂点を目指し続けよう!

メグル:
ジュンセイ同様、ウィングスとして初めての公式戦で凄く緊張したと思います。そんな中でも徐々に慣れていき、随所にタッチの柔らかいメグルらしいプレーが見られるようになっていきました。そんなメグルにもっと強く持ってもらいたいのは、より貪欲にゴールを狙う気持ちです。多摩川Jr SC戦でのゴール、そして値千金のプルチーニ戦でのゴールは、点を獲るという意識が現れた結果だと思います。ゴールまでの道筋をイメージしたプレーをもっと増やしていこう。そして1対1の守備!これは守備の上手い選手のプレーを参考にしたり、チームメイトに聞いてレベルアップしてください!

ユウタ:
かわしん杯では常にGKとしてゴールを守り続けてくれました。大会前と比べて、明らかにGKとしてのレベルが上がったのは自分でも感じてるかな?経験を積むことで自信を持ってプレー出来る様になり、それが今回の大会の失点の少なさにも繋がったんだと思います。ユウタの飛び出し、身体を張ったセーブ、苦しい時の声掛けなど、チームは本当に助かりました。これからはFPとしてもプレーして足元の技術を高めつつ、改めてGKとしての経験も積んでいくのも、ユウタのサッカー選手としての幅を拡げるために有効だと思います。是非、挑戦していってください!

玉ユウマ:
今回の大会では、主にボランチとして中盤での守備、そして前線へのパスの供給を担ってくれ、時には最終ラインまでカバーリングに入ったりと大車輪の活躍でした!1-2-4-1のフォーメーションは、ユウマが中盤にいることで成熟度を増したと思います。秋季大会で身に付けた守備力、そして技術の高さがよく活き、大会を通じて更に一回りも二回りも成長してくれたと感じています。これからも中盤でプレーすることがあると思いますが、前線のスペースへの抜け出し、ラストパスの精度向上、そして何より、ユウマ自身が得点を狙う意識をより高く持ってレベルアップしていってください!

ユヅキ:
大会を通じ、常にCBとして非常に高い集中力と守備力を発揮してくれました。ユヅキの良いところは守備時に集中力が切れないところだと思います。フロンターレ戦でもほとんど抜かれなかったので、元々の守備力に更に磨きがかかった部分では自信を持てたのではないでしょうか。ただ、そこで満足せずにより磨きをかけてください。ユヅキに求めるのはやはり、口酸っぱく言ってますが、判断をより速くする、トラップ技術の向上、トラップしてから次のプレーのスピード向上です。奪ったボールを運ぶ、しっかりと味方につなぐプレーをもっと増やしていってください!

以上
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