2013年度生の試合結果
※詳細※
カテゴリ | 主催団体 | 大会名称 | 試合種別 |
2013年度生チーム | 川崎市サッカー協会 | 第30回かわしん杯 決勝トーナメント3回戦、準々決勝(White) | 公式戦 |
試合日時 |
2023年06月25日10:00~13:30
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試合場所 | 等々力補助競技場 | ||||||||||||
グランド状況 | 人工芝・良 晴天 | ||||||||||||
試合相手 | 旭倶楽部、プルチーニR | ||||||||||||
試合結果 |
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参加者メンバー | オウスケ、カイ、シュウスケ、ジュンセイ、ヒナテ、ヒロキ、メグル、ユウタ、玉ユウマ、ユヅキ | ||||||||||||
MVP | OMVP:シュウスケ、ヒロキ、メグル DMVP:オウスケ、カイ、ジュンセイ、ヒナテ、玉ユウマ、ユヅキ GKMVP:ユウタ | ||||||||||||
主幹コーチ | 稲田(記) | ||||||||||||
担当コーチ | 玉木C、服部C、本田C | ||||||||||||
帯同審判 | |||||||||||||
試合形式 | 15-5-15 | ||||||||||||
試合テーマ | ・勝ち切る ・守備の徹底 ・1対1で負けない ・相手より先にボールを触る(予測) ・絶対に諦めない ・集中を切らない |
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試合内容 | 2日間にわたり、送迎、選手のサポート、ビデオ撮影、写真撮影など、保護者の皆様には多大なご協力をいただき、本当にありがとうございました。 また、東住ホワイト、多摩川Jr SC、旭倶楽部、プルチーニR、橘SC、川中島FCの皆様、熱い戦いをありがとうございました! Redはベスト32に残るという偉業を達成し、素晴らしい成長を見せてくれました。Whiteも最初の目標としていたベスト4に勝ち残ることが出来ました。かわしん杯の最終目標である優勝を目指します! 公式戦、しかも決勝トーナメントという負けたら終わりという緊張感の中で試合をすることで、子供たちは大きく成長したと思います。 思うように動かない体、イメージ通りにプレー出来ない不安感など悔しい思いも経験し、それでも集中を切らさず、決勝トーナメントを無失点で勝ち上がったことは自信にも繋がったと思います。しっかり守って点を取って勝ち切る、これがベスト4という結果となって現れました。まだここで終わりではないので、満足してしまってはいけません。やはり決定機を確実にモノにする決定力の低さは課題ですし、後ろからの組立もまだまだ未熟です。言い換えれば、伸び代しかない子供達が引き続き成長し、チームとしても成長出来るよう引き続きサポートしていきたいと思います。 オウスケ: 攻守ともに休むことなく走り、集中力を切らさずプレー出来ていました。少し前のオウスケはボールを見ている観客タイムが試合中に何度かありました。しかし、最近は常に考え、周りを見ながら、危ない所には先回りする、マークを外さない、スペースに走りこむ、1対1では仕掛けるなど幅広いプレーを見せてくれています。サッカー選手として非常に成長している証拠だと思います。引き続き、基礎技術をレベルアップしつつ、質の高い動き、プレーを見せてください! カイ: 常に良い場所を狙えてた印象です。そして危ない場所を見つける判断力も非常に高く、守備だけでなく攻撃時にもよく走れていました。また、自分の体力の残存量なども客観的に判断出来る力は素晴らしい。自分を客観的に分析し、対応するのはなかなか出来ることではないので、是非とも次に自分が身に付けたいスキルを考える時にも役立ててください。カイは自分だけでなく、チーム全体もしっかり見えて分析できていると思うので、それを試合中に仲間にもアドバイスしてあげてください!声でのサポートはチームにもまだまだ欠けている要素です。 シュウスケ: ここぞという時にしっかり決めてチームの士気を上げてくれました。シュウスケのプレーはチームを盛り上げる力があります。プレーで引っ張るだけでなく、しっかりと言葉にして声をかけることが出来ると、シュウスケのサッカー選手としてのレベルはもう一段階上がります。プルチーニ戦ではいつもより出来ていました。もっと意識してそういった場面を増やしていってください!CK時の入り方はもう少し研究、練習していこう。また、縦だけでなく、斜めに動く、ドリブルするといったプレーも増やせると選択肢の幅が広がります! ジュンセイ: まずは焦らず、痛い時には無理をせず、ケガとも上手く付き合いながらレベルアップしていこう。多摩川JrSC戦では守備の意識も高く、仕掛ける時はきちんと仕掛けることが出来ていました。ジュンセイのプレーの魅力はダイナミックさだと感じていますので、試合に出られるときはより運動量を増やし、積極的に仕掛ける、チャレンジする姿を期待しています! ヒナテ: ヒナテの攻撃力の高さ、ヒナテ自身の攻めたいという気持ちは重々承知しています。かわしん杯ではチームのバランスを考え、勝つためにもCBで出場してもらうことが多くなっています。ヒナテの運動能力、キック力は非常に魅力的でヒナテがCBをしてくれると守備がやはり安定します。それでも、前で奪った時には迷わず持ち上がってくれていいからね!ヒナテが迫力あるドリブルで攻めあがってきたら相手のDFは嫌すぎると思います。DFとしてもレベルアップし、サッカー選手としての可能性を広げていってください! ヒロキ: キャプテンとしてチームを鼓舞し、決めるところは決め、しっかりとアシストもし、特に攻撃面でチームを牽引してくれました。ヒロキの視野の広さはやはり高い基礎技術に裏付けされていると思います。正確なトラップ、キックの技術があるからこそ、人より多く周りを見渡す時間を作れているはずです。よりその技術を高めつつ、パスを引き出す動きやタイミング、ポジショニングのレベルも上げていけば、チームでボールがよりスムーズに回ります。チームのバランスは自分が取るという気持ちで、引き続きチームを引っ張ってください! ユウタ: この大会ではGKとして出場してもらってます。GKというポジションはキャッチやパンチングの技術も勿論ですが、何より経験がモノをいうポジションであり、ポジショニング、飛び出すタイミング、コーチングなどは試合でしか培われません。ユウタはこれまで緊張感のある公式戦において、安定したセービングやポジショニングを発揮してくれてます。大会を通じて失点がたった1点(中野島W戦)なのは、ユウタの存在が大きいです。試合を重ねるごとに存在感は増しているので、GKとしても成長してくれるのを楽しみにしています。大会が終わったら、FPとして、また走り回ってもらいます! メグル: 途中から出ることが多いので、気持ち的にも試合に入るのに少し時間がかかってしまうのは仕方ありません!初戦ではやはり固さもありましたが、2回戦で出場した時には少し緊張もほぐれ、メグルらしい仕掛けやパスワークが見られました。得点出来たのもやはりシュートを打ったからだよね。メグルがボールを持つと皆ワクワクするので、迷わず仕掛ける時は仕掛ける、シュートを打てる時は自分で決めきる気持ちをより強く持ってください。準々決勝でのゴールも値千金のゴールでした!より貪欲にゴールを狙っていってね! 玉ユウマ: 中盤での守備、ボールの受け方のレベルが非常に上がってきています。特に守備については、DFラインまでのカバーリングなど、非常に広い範囲をカバーできており、CBでプレーする経験も活きていると思います。ユウマが中盤でボールを奪えると、その高い足元の技術、キックの技術ですぐに攻撃に繋げることが出来るので非常に有効です。ポジショニングも良くなっているので、何度もチャンスが来てたね。あとはそれをしっかり決める技術!決定力が上がれば、ユウマは相手にとって非常に嫌な選手になるはず! ユヅキ: 終始、安定した守備で相手の攻撃の芽を摘んでくれました。特に、前に出る、ボールを待たない攻撃的な守備は非常に魅力的です。守備が攻撃の第一歩と言われるように、まずはしっかりと守ることがサッカーでは非常に大事な要素です。その守備を前で出来れば、より相手のゴールに迫る機会は増えるよね。ズルズルと下がるのではなく、ボールの落下地点や相手の攻撃を予測し、前に出る積極的な守備を引き続き極めていってください。一対一もほとんど負けてないと思うので、あとはやはりボールを受けてからの判断、プレースピードを上げてください! |
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