2014年度生の試合結果
※詳細※
カテゴリ 主催団体 大会名称 試合種別
2014年度生チーム 横浜キッズSC 横浜キッズ杯フットサルリーグ・交流戦 練習試合
試合日時
2023年05月20日09:00~11:30
試合場所 横浜市立都田小学校
グランド状況 土、雨ぬかるみ
試合相手 横浜キッズSC、横浜キッズSC、横浜キッズSC、横浜キッズSC、横浜キッズSC、横浜キッズSC
試合結果
○ウイングス 6 : 0
横浜キッズSC
得点者: タカフミ(エイト)、タカフミ(シキ)、ムウ、タカフミ、エイト、シキ(タカフミ)
○ウイングス 4 : 2
横浜キッズSC
得点者: タイチ(ソウイチロウ)、ソウイチロウ、タイチ(ヒビキ)、ソウイチロウ
○ウイングス 5 : 0
横浜キッズSC
得点者: ヒビキ(タイチGK)、タカフミ、タカフミ、タカフミ(ヒビキ)、タカフミ
○ウイングス 6 : 1
横浜キッズSC
得点者: エイト、エイト、エイト、エイト(シキ)、シキ、シキ
○ウイングス 4 : 0
横浜キッズSC
得点者: タカフミ(エイト)、タカフミ、タカフミ、タイチ(タカフミ)
○ウイングス 4 : 1
横浜キッズSC
得点者: ヒビキ(タカフミGK)、ムウ(シキ)、シキ、ヒビキ
参加者メンバー エイト、カズヤ、ケイタ、シキ、ソウイチロウ、タイチ、タカフミ、ヒビキ、ミツノブ、ムウ
MVP
主幹コーチ 鈴木M(記)
担当コーチ 金子直C、赤土C、遠山父
帯同審判
試合形式 15分×6
試合テーマ ・トラップ、パスのクオリティ
・DFからの組み立て
・状態の良い選手で繋ぐ(状態を作る)
試合内容 交流戦の場をご用意いただきました横浜キッズSCの皆様ありがとうございました。

判断力やプレー精度が求められる狭いコートのフットサルルールでしたので、優位に試合を進めていくためにどうするか?それぞれのポジションが良い状態を作るにはどうするか?と言うチームテーマのもと、継続案件と合わせて1人1人のレベルや課題に応じた指導を行いました。勝ち試合であったにも関わらず、雑なプレーや考えの無いプレーが多かったのは反省ですね。スポーツである以上勝ち負けも大事ですが、練習やTRMでは得点や結果だけでなく、それぞれがそれぞれの課題にチャレンジすることを求めていますので、明日の練習からそういった意識の部分での成長に期待します。

エイト
DFの組み立て、仲間の状態を見て左右両方への展開が良かったです。フリーを確認し焦らないことと、攻撃時のもらい方の部分では以下を確認しよう。
・プレーの意識共有(どうしたい、どうしてほしい)
・相手の真後ろで待たずに開いて下がる、斜めに走る※マークを外す大きな変化をつけ、パスラインを明確に作れるように

カズヤ
身体能力、反射神経など素晴らしく高いポテンシャルをプレーに結びつけていくためにも下記課題を1つずつ確実にこなしていこう!
・次を考えたトラップ、持ち方
・顔をあげる、仲間を確認してから正解なパス
・相手とボールを見る正しいマークの付き方
・一発目で足を出すのを我慢すること

ケイタ
得意のボール奪取に加えてDFからのパス連携も徐々に見られてきました。はじめは迷っていましたが2列目からシュートも数回打てましたね。より早い展開でも確実にプレーを繋げるように下記を身に付けよう!
・次を考えたトラップ、持ち方
・相手とボールを見る正しいマークの付き方
・ドリブルかパスか、中か外かなどの原則理解

シキ
後ろでのパス展開や前線での抜け出しで良いプレーがありました。裏なのか足元なのかなど、やりたいことの要求がチームで噛み合っていない場面があるので選手間でゲーム中にも共有出来るように。今日は決定力が不足していたので練習から質にこだわろう。
・フィニッシュ精度
・難しい選択ではなく簡単なプレーの判断
・マークを外す大きな変化をつけ、パスラインを明確に作れるように
・プレーの意識共有(どうしたい、どうしてほしい)

ソウイチロウ
気持ちや精力的な動きは伝わってきますので、活躍するためにもプレーの質を上げ、内容に結びつけることが大事です。アジリティを上げること、1.2タッチの質を上げること。どのポジションでも活躍出来るように成果を出していこう!
・プレースピード、1つ1つのテンポを早く
・トラップの質、次を考えた持ち方
・半身での動き、クロスステップ
※身体が常に正面気味なのでもらうにも守るにも切り替えに遅れが出てしまいます。


タイチ
今日は積極的な攻撃意識が感じられましたが、フィニッシュ精度を欠いていたので練習から質にこだわっていこう。更なる活躍のためにも全体強度を高めてプレースピードを上げられるといいですね。
・球離れのタイミングを1つ早く
・フィニッシュ、アシストへの精度
・中盤で力負けしない強さ

タカフミ
前線での精力的な動きと起点になるプレーで沢山得点に絡みましたね!大量得点でしたがもっととれたはずなので練習から質にこだわろう。学年が上がりレベルが上がると相手を背負ってのもらい方だとボールを足元につけることが難しくなるので、今のストロングを生かしながらも相手とコンタクトを避けてプレー出来るようにスペースの意識を高めていこう!
・フィニッシュ精度
・足元とスペース両方を意識すること
・難しい選択ではなく簡単なプレーの判断
・プレーの意識共有(どうしたい、どうしてほしい)

ヒビキ
左サイドでのドリブルやキープ力は狭いコートでも変わらず発揮されていました。攻撃意識の高さから相手への注意を怠ったり、ポジショニングのズレが起きているので攻守双方で活躍できるようにレベルアップしていこう!
・フィニッシュ、アシスト精度
・右足でのプレー(必要な時に使える)
・守備意識を含む攻撃参加

ミツノブ
DFからの組み立てを意識してチャレンジできていました。抜かれた後の寄せも以前より強くできていましたが、力のあるミツには誰にも負けないチーム1の強度を求めます!ボールコントロールと強度を磨き、活躍を増やしていこう!
・左足でのパス
・プレースピード、1つ1つのテンポを早く
・相手とボールを見る正しいマークの付き方
・対人での更なる強度
・積極的なプレー、声出し

ムウ
中央や後ろで作ってから前に運ぶ意識が整ってきました。対人に強く組み立てていける選手が中央にいるとチームの骨組が強くなるのでどんどん鍛えていきましょう。パスが微妙にずれてしまったり、難しいパスを狙って取られてしまう場面が数回あったので、シンプルなプレーを素早くを心掛けられるとチームとして楽な試合運びができるはず!攻撃時は中央や後ろからどんどんゴールを狙おう!
・パス精度
・難しい選択ではなく簡単なプレーの判断
・プレーの意識共有(どうしたい、どうしてほしい)
・2列目からのシュート
ケガ・事故 無し
運用・管理
※不具合その他お気づきの点、ご要望ありましたら何なりとこちらまでご連絡下さい。

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