2014年度生の試合結果
※詳細※
カテゴリ 主催団体 大会名称 試合種別
2014年度生チーム 横浜キッズ 2023-2024 横浜キッズ杯フットサルリーグ 招待大会
試合日時
2023年04月09日09:00~13:00
試合場所 青葉スポーツプラザ
グランド状況 良好
試合相手 久本SC FR、CFクオーレ、久本SC CE、横浜キッズ
試合結果
予選リーグ
○ウイングス 2 : 1 ( 1 前 1 )
久本SC FR
得点者: ムウ、タイチ
予選リーグ
○ウイングス 4 : 1 ( 2 前 0 )
CFクオーレ
得点者: エイト、エイト(シキ)、シキ、タカフミ(アキト)
予選リーグ
○ウイングス 5 : 1 ( 3 前 1 )
久本SC CE
得点者: ソウイチロウ(タカフミ)、ムウ、エイト、タカフミ(ソウイチロウ)、シキ
予選リーグ
●ウイングス 2 : 4 ( 2 前 2 )
横浜キッズ
得点者: タカフミ、エイト(シキ)
参加者メンバー あきと、えいと、しき、そういちろう、たいち、たかふみ、ひびき、みつのぶ、むう
MVP みつのぶ
主幹コーチ 木山HC(記)
担当コーチ 赤土C、遠山父
帯同審判 なし
試合形式 5人制フットサル 10分ハーフ
試合テーマ ・判断を速く(リスタート、プレス、パス、トラップ)
・狭いグラウンドでもボールを失わない回して攻める
試合内容 今年度から始めて参加させて頂くことになりました横浜キッズ杯フットサルリーグ初戦。
グラウンド確保および運営頂いている横浜キッズさんに感謝申し上げます。

狭いグラウンドでは一瞬の判断の遅れがボールロストや失点に繋がることを選手達には体感してもらい、もう一段レベルアップを目指します。今日の最終戦では判断の遅れとプレーの甘さから自分たちのミスで4失点し負けたことに対して、悔しい!と強く思う選手達が数人いました。次回からのレベルアップに期待したいですね。攻撃面では、通常フットサルコートよりも更に狭いコートながら、ターンやバックパスからパスを連続して繋いで得点まで結び付けられたシーンが何度か見られました。練習で強化してきた技術を試合でも発揮でき、また得点もすることもでき、選手達は自信をもちサッカーを楽しんでくれていましたね。

あきと:試合を重ねるたびに狭いコートに慣れていき、守備のパス回しでは安定したトラップとパスで何度も良いカタチでパスを回すことができました。守備でも体を寄せるだけではなく、足を出してボールに触ることができ相手攻撃選手が嫌がる守備ができました。次のレベルを目指して、パスが来る前に周りの状況を見ておくことを覚えましょう。どの方向にトラップする方がよいか?トラップせずにダイレクトパスの方がよいか?まで判断できるように頑張りましょう。

えいと:攻撃のポジションでは狭いコートながらターンして相手の逆をつくドリブルや、味方からのパスを前線でぴったりとトラップして反転してドリブルで攻めあがったり技術力の高さを見せてくれました。近くの仲間だけではなく、遠くの味方に斜めのパスも繋げるようになってきています。守備のポジションではもっともっと強度をあげることができると良いです。相手に何もさせないくらい厳しく相手からボールを奪いきることを心掛けましょう。

しき:得点にアシストに結果を出すことができフットサルは楽しい!と言って伸び伸びプレーしていましたね。DFで出場してもらいましたが、GKからボールを積極的に受けて、相手をかわしてパスを繋ぐことでチームに落ちつきをもたらしてくれました。最後の試合では簡単に失点してしまったことをチームの中で一番悔しがっていましたね。ゲームキャプテンとして、ウィングスの仲間全員が集中して守備にあたれるよう、檄を飛ばして引き締めていってください。

そういちろう:攻撃のポジションも守備のポジションもどちらも経験してもらいました。守備では相手にしつこく素早くプレスできており、相手選手からボールを奪う機会が増えました。攻撃では小さいコートで相手に触られないようにするにはトラップするのか?ダイレクトパスするのか?ドリブルするのか?判断のスピードを2倍速くしないとすぐにボールを奪われてしまうことを感じられたかな?フットサルを通じてレベルアップしていきましょう。

たいち:フットサルでも得意のターンで相手の逆をつくボールキープはきちんと出来ていましたね。このコートで相手にボールを奪われない技術は素晴らしいです。自信になりましたね。プレーの判断スピードはもっともっと速くすることができると凄い選手になりますね。パスやシュートが相手選手にボールが当たってしまうということは、相手に読まれているということなので、ターンした後のプレーをもう一段早めて相手に触られないように頑張ってみましょう。

たかふみ:1対1の強さで攻撃のポジションからプレスバックして相手の攻撃を何度も防いでくれました。攻撃では焦ってトーキックパスをしたり、態勢が悪い状態で強引にシュートを打つことが徐々に減ってきました。ウィングス練習でも味方を使うパス練習を強化してきたことで、たかふみ自身が味方選手の特徴を理解し、うまく味方を使ってパスを繋いで崩す形も増えてきましたね。強引に行く時と、繋ぐ時と、どちらも使い分けのできる選手に成長してもらいたいと思います。

ひびき:スピードの速いフットサルでもきちんとボールをキープしてサイドから突破してクロスまであげることができてきました。サッカーではこねくり回しすぎてしまうが、フットサルではきちんと球離れよくプレーできており順応が速いことを見せてくれました。ボールをもらう場所がいつも同じ場所で待っているので、もっともっと工夫できると良いですね。縦か横か斜めか?相手選手の間にポジションすることを覚えましょう。

みつのぶ:最近、練習でも安定してパスを回すことができるようになってきている成果がきちんと試合でも出せていました。トラップを次に蹴りやすい場所に置くことができることに加えて、相手のタイミングをずらすボールタッチができるようになってきています。ボールタッチ練習を真面目に取り組んでいる成果ですね。怖がらずにチャレンジできたみつのぶが本日のMVPです。フットサルでシュートブロックを強化することもみつのぶには期待しているので、どんどんチャレンジしましょう。

むう:1対1の守備では今日も強さを見せてくれました。ボールを奪ったあとに強引に相手4人に向かってドリブルするよりもバックパスで味方とグラウンドを大きく使った方が簡単に攻撃できることを今日は体感したと思います。まだまだ相手に読まれてボールに触られてしまうことが多いです。フェイントやターンなどが使えるともっと楽に相手の逆をつけるようになるので、試合では使えるレベルの技術を磨いていきましょう。
ケガ・事故 なし
運用・管理
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