2013年度生の試合結果
※詳細※
カテゴリ 主催団体 大会名称 試合種別
2013年度生チーム 川崎ウィングス TRM vs FCパーシモン、プルチーニFC、東住吉SC、中野島FC 練習試合
試合日時
2022年09月10日08:00~12:00
試合場所 丸子橋第3グラウンド
グランド状況 土・良 晴
試合相手 パーシモンMIX、プルチー二B、東住吉A、中野島B、パーシモンMIX、プルチーニA、東住吉B、中野島B、パーシモンMIX、プルチーニB、東住吉A、中野島A
試合結果
White 第1試合
▲ウイングス 0 : 0
パーシモンMIX
得点者:
Red 第2試合
○ウイングス 2 : 0
プルチー二B
得点者: ハルト、ヒロト(アサト)
White 第2試合
●ウイングス 0 : 3
東住吉A
得点者:
Red 第2試合
▲ウイングス 0 : 0
中野島B
得点者:
White 第3試合
●ウイングス 0 : 2
パーシモンMIX
得点者:
Red 第3試合
○ウイングス 3 : 0
プルチーニA
得点者: ①玉木ユウマ(カイ)②カイ③ヒロキ(シュウスケ
Red 第4試合
▲ウイングス 0 : 0
東住吉B
得点者:
White 第4試合
○ウイングス 2 : 0
中野島B
得点者: ①オウスケ(玉木ユウマ)②ヒナテ
White 第5試合
▲ウイングス 1 : 1
パーシモンMIX
得点者: ①シュウスケ(オウスケ)
Red 第5試合
●ウイングス 0 : 1
プルチーニB
得点者:
White 第6試合
▲ウイングス 1 : 1
東住吉A
得点者: ①シュウスケ(ヒロキ)
Red 第6試合
●ウイングス 1 : 4
中野島A
得点者: ハルト
参加者メンバー White:
オウスケ、カイ、シュウスケ、ツバサ、ヒナテ、ヒロキ、濱田ユウタ、本田ユウタ、玉木ユウマ、ユヅキ

Red:
アサト、エイト、コウサク、テルマ、ハルト、ヒロト、渡邉ユウマ、リク

見学:
リュウ
MVP White:OMVP カイ DMVP ツバサ Red:ヒロト
主幹コーチ 稲田HC(記)、柳澤TC(記)
担当コーチ 玉木M、服部C、藤野C、山中C、本田C
帯同審判
試合形式 15分1本
試合テーマ ・サッカーを楽しむ
・秋季大会に向けて川崎の強豪勢と実力を比較する
・ポジションの役割、動き方の理解を深める
・味方との距離感、プレーする際の幅を意識する
試合内容 秋季大会に向け、チーム力、連携力の向上、守備や攻撃の約束を確認しながら試合に臨む段階に入りました。まだまだ課題はありますが、強豪相手にも互角に戦える力は付いてきていると思います。もちろん、互角に戦えるだけで満足することなく、互角以上の戦いが出来るようこれから更にレベルアップしていきます!子供達は本当に力をつけてきているので、お家でも良いプレーを褒めちぎってあげてください。

■White:稲田HC(記)
オウスケ:
守備時の相手への寄せ、対人プレーの強さは際立っていました。ボールを奪ってから蹴りだすのではなく、ドリブルでボールを運ぶプレーが増えているのは最高です!判断する力も付いてきている上、オウスケのドリブル突破力を活かすことが出来ていたと思います。サイドバックのポジションでは、味方を追い越す動き(オーバーラップやインナーラップ)が出来るようになったらウィングスの武器はまた増えるね!練習でも動き方を意識して取り組んでいこう!

カイ:
非常によく考え、周りをみながらプレー出来ていました。特に素晴らしい判断だなとコーチが思ったのは、オウスケがオーバーラップした際にそのポジションを埋めるために下がった動きです。目立たないプレーかもしれませんが、そういった動きを自然に出来るのはカイが本当に考えながらプレーしている証拠だと思います。左サイドでの切り返しからのアシストも最高でした!本日のOMVP!

シュウスケ:
プロ顔負けのサイドチェンジでのアシストにはシビれました。シュウスケのキック力は、一気に状況を打開できる力を持っています。遠くまで見えるようになっているところに成長を感じました。判断力も上がってきてるね。シュウスケに意識してほしいのは、やはりポジショニングと足を止めないプレーです。まだボールを注視して歩く、もしくは止まってしまう時間があるので、極力減らしていこう。無駄に走るのではなく、効果的なポジションに移動する、顔を出す、スペースを埋めるといったプレーが出来るようになったら最高です!

ツバサ:
GKとしての安定感、声出しはいつも通り最高でした。ただ、今日はCBでの体を張った守備、対人プレーの強さ、DFラインの統率力が非常に印象に残りました。ツバサのプレーはチームに力強さと戦う意志を与えてくれます。これからもケガしないように、気持ちの入ったプレー見せてください!ツバサが意識して向上すべきはやはり、より質の高い止める、蹴るの技術です。キック力は十分にあるので、いかに正確なキックが出来るようになるか、焦らずにプレーするため、どれだけしっかりボールを止められるか。朝練でもビシバシ練習しよう!

ヒナテ:
久々の試合でまだ試合勘が戻っていない場面もありましたが、やはりトップのポジションにヒナテがいると迫力が出ます!ポストプレーの意識も高く、周りを活かすプレーをしようという意志が伝わってきました。ポストプレー時のパス、トラップなどはこれからより向上していこう。そして、ヒナテはもっと点を取るため強引な突破に挑戦してください!上手く腕や体を入れてのターンが出来ているので、点取り屋らしく、もっと強引なプレーが増えてくると相手にとっては脅威です。エゴを前面に出したプレーも期待してます!

ヒロキ:
随所にセンスを感じるパス、ドリブルが見られました。ヒロキもよく考えて周りを見ながらプレー出来ているので、チームメイトが周りを見えていない時には気付かせてあげてください。球離れの速さも少しずつ上がってきているので、ダイレクトプレーやサイドチェンジなど、ヒロキならもっともっと周りを使ったプレーが出来るはず!中盤のスペースを一人で守るのは無理があるので、サイドの選手、DFラインとの距離感までコントロール出来るよう、どんどん指示を出してチーム力を上げていこう!

濱田ユウタ:
久々の試合で、しかも強豪相手ということでなかなか自分の思うようなプレーが出来なかったかな?徐々に試合勘を取り戻していけば、ユウタらしい躍動感のあるドリブルやシュートがすぐに見られるようになるので、焦らず取り組んでいこう!それでもユウタのセンス溢れるドリブルやゴール前での顔出しは健在でした。キックはとにかくミートすることを意識してね!力が入りすぎると空振ってしまったり、ボテボテのゴロになったりします!ユウタのしなやかなキックならミートするだけでゴールネットも突き破るシュートが打てるはず!

本田ユウタ:
相手のパスを読む力、インターセプトを狙う意識を高めてもらうよう伝えました。それを意識してプレー出来たかな?一対一の守備では相手に振り切られるシーンがあったので、どうすれば抜かれないか、止められるかをもう一度意識しなおそう。パーシモン招待杯の時は凄く良く出来たと自分でも言っていたので、すぐに思い出せるはず!あとは自陣ゴール前での判断力をもっと上げていこう。ボールを奪ってドリブルで持ち上がるプレーも出来ていたので、もっともっと挑戦していこう!

玉木ユウマ:
今日はCBとしてプレーしてもらうことが多かったですが、右サイドでもMFでも非常にレベルの高いプレーが出来ていました。さすが!CBでボールを奪った時にユウマがボールを持ち上がると、必ずチャンスにつながってたね。ユウマが上がると、全体的に押し上げることが出来るので、攻撃に厚みが増します。ユウマの技術なら、そうそうボールを獲られることは無いので、どんどんチャレンジしてください!CBだから攻めてはいけないということは全くありません!CBの選手がガンガン上がってくるチームほど怖いチームは無いので、これからも相手に脅威を与え続けてください!

ユヅキ:
右サイドバックの守備については非常に上達してきていると思います。でもその分オーバーラップが減ったかな?サイドバックがオーバーラップ出来るチームは本当に強いはずです。敵も付いてこれないのでフリーでボールをもらえるね。サイドバックだと攻めれないと言ってましたが、それはユヅキの意識の問題なので、サイドバックでもチャンスがあればどんどん攻めてください!獲られたら全力で走って戻ればいいだけです!今度からは、攻めるサイドバックを目指してプレーしてみてください!

■Red:柳澤TC(記)
アサト:
本日もゴールに向かう強い姿勢を見せてくれました。トップや右ウィングで出場した試合において、いつも通り縦への強引なドリブルがチームのチャンスになっていました。アサトの今後の課題は、やはり守備の時に足を止めないことでしょう。本日左ウィングで出場した試合において、攻撃から守備への切り替えが遅れ、自陣で数的不利な状況が生まれていたので、今後は守備の時にも足を止めずにディフェンスに参加する意識を高めると良いでしょう。そうすればもっとコンスタントに活躍できるようになります。

エイト:
本日も両足の柔らかいボールタッチによるドリブルを見せてくれました。常に2,3人はかわしていた印象。ただやはり一人で突破するには限界があり、ゴールを奪うところまでは行けなかったので、今後はワンツーを貰う動きするなど、味方と協力して相手ディフェンス陣を崩すと良いでしょう。そうすればもっと点を取れるようになります。

コウサク:
本日もボールをミートする技術の高さを見せてくれました。特に右サイドバックで出場した試合において、この技術によりボールを前に運ぶ事に貢献してくれました。一方、ただボールを蹴るだけになってしまっている時があるので、今後は味方の位置をよく見てパスを繋ぐ意識を高めると良いでしょう。あとは球際の寄せ。もう少し強く行ければボールカットできる機会が増え、攻撃のチャンスを増やせます。

テルマ:
ゴールキーパーとして、スーパーセーブを1回、他キャッチング等においても素晴らしい安定感を見せてくれました。テルマの今後の課題は、やはりフィールドプレイヤーで出場した際に攻撃の時も守備の時もボールの無いところで足を止めない事でしょう。右ウィングで出場した試合で、攻撃から守備への切り替えが遅れる場面があったので、ボールの無いところでも常に自分のプレー中である意識を高めると良いでしょう。そうすれば更に安定した活躍ができます。

ハルト:
2ゴールおめでとう。得点シーンのみならず、センターバックで出場した試合において、落ち着いたパス出しをする等、安定した活躍を見せてくれました。ハルトの今後の課題は、やはりメンタルタフネスのさらなる強化。思い通りのプレーが出来なかったり、味方と会話出来なかった時も落ち込まずに切り替えて、次のプレーに集中する前向な強い気持ちを持つと良いでしょう。そうすればハルトも更に安定した活躍ができます。

ヒロト:
本日のMVP。とても成長した姿を見せてくれました。右サイドバックで出場した試合では、体を良く寄せて相手の自由奪っていました。左ウィングで出場した試合では、日本代表三笘薫の様なドリブルで縦への突破に何度も成功していました。右ウィングで出場した試合では、守備の場面で良く戻りディフェンスでチームを助けてくれました。今日の様な活躍を是非今後も見せて下さい。

渡邉ユウマ:
ユウマの強みであるキック力でチームのチャンスを演出してくれました。主にディフェンダーとして出場する試合が多かったけど、ディフェンスラインからミドルパスでチームのチャンスを作れるのは見事です。ユウマの今後の課題は、やはり守備の時にプレッシャーが弱くなってしまう点を改善する事でしょう。そのためには試合中、常に高い集中力を保ち続けること。そうすればディフェンスリーダーとしてチームメイトから更に大きな信頼を得られます。

リク:
リクの強みである体の強さを本日も発揮してくれました。リクも主にディフェンダーとして出場する試合が多かったけど、体を寄せた守備でチームのピッチを何度も救ってくれました。リクの今後の課題は、やはりボールコントロールの技術を上げる事でしょう。トップで出場した試合では、縦パスをトラップして左ウィングの味方にパス出す等、徐々に上達しているので、今後もこの調子でレベルアップして行こう。

以上
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