2013年度生の試合結果
※詳細※
カテゴリ 主催団体 大会名称 試合種別
2013年度生チーム 川崎ウィングス TRM vs あざみ野FC・犬蔵SC・東小倉FC 練習試合
試合日時
2022年07月23日08:00~12:00
試合場所 丸子橋第3グラウンド
グランド状況 土・良 晴天
試合相手 あざみ野FC、犬蔵SC、東小倉FC、あざみ野FC、犬蔵SC、東小倉FC、あざみ野FC、犬蔵SC、東小倉FC、あざみ野FC
試合結果
第1試合
●ウイングス 0 : 1
あざみ野FC
得点者:
第2試合
○ウイングス 3 : 0
犬蔵SC
得点者: ①カイ(ヒナテ)②ヒナテ(本田ユウタ)③ヒナテ(ヒロキ)
第3試合
○ウイングス 1 : 0
東小倉FC
得点者: ①オウスケ(玉木ユウマ)
第4試合
●ウイングス 0 : 1
あざみ野FC
得点者:
第5試合
○ウイングス 2 : 1
犬蔵SC
得点者: ①玉木ユウマ(ツバサ)②玉木ユウマ
第6試合
▲ウイングス 1 : 1
東小倉FC
得点者: ①ヒナテ(ユヅキ)
第7試合
○ウイングス 4 : 0
あざみ野FC
得点者: ①ヒナテ②シュウスケ(玉木ユウマ)③シュウスケ(ヒナテ)④シュウスケ(本田ユウタ)
第8試合
▲ウイングス 0 : 0
犬蔵SC
得点者:
第9試合
○ウイングス 2 : 1
東小倉FC
得点者: ①玉木ユウマ(シュウスケ)②シュウスケ(オウスケ)
第10試合
●ウイングス 0 : 3
あざみ野FC
得点者:
参加者メンバー アサト、エイト、オウスケ、カイ、コウサク、シュウスケ、ツバサ、テルマ、ハヤト、ハルト、ヒナテ、ヒロキ、ヒロト、ユウタ(本田)、ユウマ(玉木)、ユウマ(渡邉)、ユヅキ、リュウ

【第1,3,5試合/柳澤TC主幹】エイト、オウスケ、コウサク、シュウスケ、テルマ、ツバサ、ヒロト、ユウマ(玉)、ユウマ(渡)
【第2,4,6試合/稲田HC主幹】アサト、カイ、ハヤト、ハルト、ヒナテ、ヒロキ、ユウタ(本)、ユヅキ、リュウ
【第7,9試合/稲田HC主幹】オウスケ、カイ、シュウスケ、ヒナテ、ヒロキ、ユウタ(本)、ユウマ(玉)、ユヅキ
【第8,10試合/柳澤TC主幹】アサト、エイト、コウサク、ツバサ、テルマ、ハヤト、ハルト、ヒロト、ユウマ(渡)
※リュウは頭痛のため途中休憩。ユウマ(渡)11時まで。
MVP OMVP:カイ& ユウマ(玉) DMVP:ヒナテ&ヒロト GKMVP:ユウタ(本)&シュウスケ
主幹コーチ 稲田HC(記)、柳澤TC(記)
担当コーチ 玉木M、服部C、藤野C、本田C、山中C 内村父、大居父、兼子父
帯同審判
試合形式 15分1本
試合テーマ ・止める&蹴るの正確性
・味方との距離感
・味方への声かけ
・とにかく楽しく
・毎試合後に相手チームへ挨拶(リスペクト)
試合内容 【第1,3,5試合/柳澤TC主幹】
エイト:エイトの強みである柔らかいボールタッチでチームに落ち着きをもたらしてくれました。特にセンターフォワードで出場した試合では前線のエイトのところでボールがおさまっていたので、チームのプレーエリアを前に進める事ができましたね。ディフェンスに関しては、たまに諦めてしまう時があるので、ボールを奪えなくても良いので、体を寄せた粘り強いディフェンスが安定してできると良いでしょう。そうすればもっと安定して活躍できる様になります。

オウスケ:本日は左ウィングで活躍していた印象。走り負ける事も無く、ルーズボールにも相手より速く反応出来ていました。最近行っていなかった坂道ダッシュを再開したので、今後も必ず続けて下さい。走る事はサッカー選手の生命線です。苦手意識のあるセンターハーフでは、やはり足が止まっていたので徐々に慣れて下さい。このポジションは、守備の時はディフェンスラインに戻って守ったり、攻撃の時は前線に顔を出してチャンスを作る等、ポジショニングが大事です。

コウサク:チャンスの場面できちんとゴール前に顔を出せていました。特に左ウィングで出場した試合では、得点こそ無かったものの、決定的なシーンで相手ペナルティエリアに入って行けていましたね。ただチャンスの場面で無理やり右足で蹴ろうとしてシュートを外していたので、今後は左足も蹴れる様になると良いでしょう。そうすればプレーの幅がもっと広がります。

シュウスケ:4得点おめでとう。流石の決定力。しっかり守ってシュウスケ、ヒナテのカウンターで得点するプレースタイルがウィングスの戦い方として定着して来ました。ただもっと得点できるシーンもあったはず。レベルの拮抗した相手には少ないチャンスできちんと決められる事が勝利の条件になることが多いので、今後も更に決定力を上げて行こう。

テルマ:ディフェンスの場面できちんとマークを捕まえられていました。特に左サイドバックで出場した試合ではボールばかりを見ず、自分の周りのフリーな相手選手を見つけられていましたね。途中気を抜く場面もあったので、今後は常に集中をして、ボールが相手コートに行ったらディフェンスラインを上げたり、自分の前にスペースがあったら、そこを埋めたりすると良いでしょう。そうすればもっと活躍できる様になります。

ツバサ:持ち前のガッツ溢れるプレーでチームの士気を上げてくれました。特にセンターバックで出場した試合では、自陣ゴール前におけるスライディング等でチームのピンチを何度も救ってくれました。足の怪我も心配されたけど本日は大丈夫そうでしたね。まだ復帰したばかりなので徐々にコンディションを上げて行こう。

ヒロト:サッカー選手として成長した一面を見せてくれました。ボールを取られても、直ぐに体を入れて取り返す等、戦う姿勢を見せてくれました。ヒロトの長所である優しい心は、時にピッチの中ではデメリットになる事があったけど、本日は戦う気持ちを全面に出してくれましたね。サッカー選手として成長を感じました。今後も引き続き、戦う心の強さを見せて下さい。

ユウマ(玉):ユウマの1番好きな右ウィングで活躍するためのポイントを覚えてもらいました。このポジションは、どれだけ相手の裏を取れるかがポイント。普段は簡単にボールをさばいておいて、チャンスの時に一気にギアを上げて、ワンツーやドリブルで相手の裏を取るのです。本日もスピードに乗ったドリブルで相手の裏を取ってアシストを記録できましたね。今後も意識して見て下さい。

ユウマ(渡):ディフェンスの場面で更に安定感が増して来ました。特に1対1の場面で体を入れて守備をする様になったので、相手からボールを奪える回数が増えて来ましたね。体の強さが上がっているのも一因かな。たまに気を抜いて自分の周りにフリーな相手選手を作ってしまう事もあったけど、本日はその様な事も無かったので、とても安心して見ていれました。今後も是非継続して下さい。

【第2,4,6試合/稲田HC主幹】
アサト:ボールに対する執着心、柔らかいボールタッチに磨きがかかってきました。ボールタッチが上達しているので、ボールを持った時に少し余裕を持ってプレー出来てるね。ボールが来る前に次のプレーを考えることが出来れば、アサトはもっとチャンスを作れると思います。味方との距離とポジショニングも意識して、パスを受ける意識を高めよう!

カイ:今日の初得点にはカイのセンスが詰まっていました。しかも左足!素晴らしいの一言です。ヒナテとのコンビも磨きがかかってきてます。この調子で得点を量産してください!浮いたボールの処理にてこずる場面もあったので、浮いたボールや見方からのパスをしっかりと自分のものに出来るよう、トラップの技術をより高めていこう。キックの技術はかなり上がってきているのでトラップも出来ればカイはまた一段レベルが上がります!

ハヤト:久々の試合で少し不安もあったかと思いますが、必死に走ってボールを追いかける姿は以前と同じだったのでコーチは安心しました。試合後に悔しがっている姿を見た時、ハヤトが変わらないサッカーへの愛情を持ってくれていて嬉しかったです。焦らずに徐々に慣らしていってください。パスも本当に上手くなっているので、焦らず、丁寧に基本的な技術を上げていこう!

ハルト:GKの時のポジショニングはさすがで、自信を持ってプレー出来ているのが伝わってきました。DFでのパス回しもしっかりと止めることが出来ていたので、その後のパスも正確なパスが出せていたね。しっかりとトラップして、自分の時間を作ることで落ち着いてプレー出来ることを実感したのではないでしょうか。本当に大事なことなので、これからも丁寧なプレーを心がけてください!

ヒナテ:芸術的な反転してからのシュートでした。プロ顔負けのゴールにヒナテの可能性を感じました。CBでもスピードとパワーを活かした素晴らしい守備が出来ていたので、ここ最近のヒナテの成長ぶりに驚いています。ただ、GKの時のパスミスはいただけません!自分のポジションで選択すべきプレーは何か、その状況判断がもっと早く、正確に出来るようになれば、ヒナテはより素晴らしい選手に成長できるはずです。

ヒロキ:相変わらずのパスセンス!何度も決定的なパスを出して、司令塔としてチームをけん引してくれました。相手を背負った時のプレー、中盤での守備を向上させることが出来れば、司令塔としてより高みに近づきます。自分もどんどん中盤でボールを奪い、ショートカウンターを発動させまくってください!攻めたがりのウィングスにとって、ショートカウンターは非常に有効だと思います

ユウタ(本):しっかりと止めて遠くまでパスが出せていました。ユウタは基礎がしっかりしているので、しっかりと止めることが出来た時には
次のプレーに迷いがありません。浮き球や速いゴロのパスをトラップミスしてしまうことが多少ありますが、それを克服するには練習あるのみ!色々なボールをしっかりとトラップ出来る『自分』ゾーンを作って下さい!

ユヅキ:先を読む技術が上がってきていると思います。あとは、ドリブルが得意になってきたかな?ドリブルは元々技術があるにも変わらず、自信を持ってチャレンジ出来ていませんでした。ターンやダブルタッチなど成功したよね?基本にして非常に有効なドリブルレベルをもっと上げれば、ユヅキならもっと色々な選択肢を作ることが出来ると思います。自信持ってください!

リュウ:DFとしてプレーしてもらうことが多かったですが、リュウの大きな体、長い足を駆使すればもっと強固なDFになれるはずです。相手にアウトサイドでボールを獲りに行くのではなく、しっかりと半身で守備が出来るよう、練習から意識していこう!リュウもしっかりとトラップする技術を高めていって下さい。こればっかりは日頃の練習しかありません。とにかくボールを触る時間を増やし、もっとサッカーを楽しんでください!

以上
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