2013年度生の試合結果
※詳細※
カテゴリ 主催団体 大会名称 試合種別
2013年度生チーム 国立SSS 国立SSS主催TRM(フットサル/6人制) 練習試合
試合日時
2022年07月10日14:00~17:00
試合場所 国立昭和記念公園フットサルコート
グランド状況 人工芝・晴天
試合相手 国立SSS A、リトルウィング A、国立SSS A、リトルウィング A
試合結果
第1試合
▲ウイングス 3 : 3 ( 2 前 2 )
国立SSS A
得点者: ①②カイ③ヒロキ
第2試合
○ウイングス 7 : 1 ( 2 前 0 )
リトルウィング A
得点者: ①シュウスケ(ユウマ)②ソウマ③ユウマ④⑤シュウスケ⑥ヒロキ⑦ユウマ(カイ)
第3試合
▲ウイングス 1 : 1
国立SSS A
得点者: ①オウスケ(ヒロキ)
第4試合
○ウイングス 7 : 1 ( 3 前 1 )
リトルウィング A
得点者: ①ユウタ②ヒロキ③OG④ヒロキ(ユウマ)⑤シュウスケ(ユウマ)⑥オウスケ(シュウスケ)⑦シュウスケ(ユウマ)
参加者メンバー 第1試合・第2試合 カイ、シュウスケ、ヒロキ、ヒロト、ユウタ(本)、ユウマ ソウマ
第3試合 オウスケ、シュウスケ、ヒロキ、ヒロト、ユウタ(本)、ユウマ ユヅキ
第4試合 オウスケ、シュウスケ、ハルト、ヒロキ、ユウタ(本)、ユウマ ユヅキ
MVP OMVP:ユウタ(本) DMVP:ユヅキ GKMVP:ヒロキ
主幹コーチ 稲田HC(記)、柳澤TC(記)
担当コーチ 玉木M、藤野C、本田C、山中C、植田父、大居父
帯同審判
試合形式 10-3-10
試合テーマ いつもと違うフットサルということで、
・すぐに次のプレーに移れるためのトラップ
・判断スピードの向上
・ボールが来る前に次のプレーを考える意識
・速いパス
・攻守の切替の速さ
・シュートを打たせない
試合内容 久々のフットサルでしたが、フルコートとはまた違うトラップとパス、シュートの正確性、判断スピード、切替の速さの向上には絶好の機会でした。これからも定期的にフットサルを練習に取り入れていきたいと思います。試合前に、フットサルの特徴、気を付けることを聞きましたが、選手達から色々と意見が出てくるようになり、積極性と考える力が付いてきていると感じています。前が詰まった時には横、後ろを使う場面も見られ、よりサッカーらしくなってきました。今回の貴重な経験ををフルコートでも活かせるようにしていきます。

カイ:今日もまたセンス抜群のポジション取り、シュートテクニックが輝いていました。良い位置でボールをもらうにはどう動けばいいのか、また、得点を決めるには強いシュートである必要はなく、コースを狙えばいいことが本能的に分かっています。FWのポジションでは、周りを活かすためのポストプレーにも挑戦してみよう!横や後ろ、味方とのワン・ツーなど、得点も狙えて周りも活かせるFWは、相手にとって凄く嫌な(良い意味で)プレーヤーです。味方には頼りにされ、相手には嫌がられる選手を目指して下さい!

シュウスケ:ゴール前での冷静さが増してきているように思います。無茶なシュートではなく、相手のタイミングを外したり、コースを狙うシュートが打てるようになってきたね!すごい成長だと思います。気を抜くと守備をサボってしまう場面があったけど、フットサルでは特に一人がサボるとすぐ失点します。切替の速さをもっと上げていこう!ボールを持つと危ないポジションや、勝負すべきかどうかの判断力も上がってきています。まずは失点しない。相手ゴール前では常にチャレンジする、シュウスケらしいプレーに磨きをかけてください!

ヒロキ:オシャレなパスやシュートでチームの攻撃をけん引してくれました。さすが!中でもヒロキがGKに入った時、GKを含めたパス回しが出来ていたのは素晴らしいことだと思います。ヒロキは足元の技術もキックの技術も本当に高いので安心して見ていられます。これからもちょくちょくGKよろしく!ボールが足元に入り、相手を背中に背負っている時、球離れが遅くなってしまった場面が2回程ありました。その状態から相手を抜くのは結構難しいので、後ろの味方にボールを預け、もう一度パスをもらう方がチャンスになるのでは!?相手を背負った時の球離れを速くすることを意識しよう!

ヒロト:ボールを持った時に顔を上げられるようになってきました。顔を上げて、周りを見る、守備の時もボールだけでなく、しっかりと自分のマークとポジショニングを意識できるようになると、ヒロトのプレーはもう一段レベルアップします。家でトラップの練習をするとき、なかなか上手くいかないって言ってたけど、まず、家でも練習するところが素晴らしい!続けてください!足のどこにボールが当たったらしっかり止まったかな?ボールのどこを触ってたかな?一回一回考えながら練習してみよう。試合でももっと考えることが出来れば、ヒロトの足の速さやレベルアップした左足のキックももっと活きるよ!

ユウタ(本):オシャレなトラップからのシュート、ダイレクトパスなど、ユウタの技術の高さが光っていました。サイドでは非常に効果的な動きが出来ていたと思います。チームメイトに声をしっかり出せたり、人の話をしっかりと聞けるところはユウタの素晴らしい長所です。続けてください!一対一で守備をする時、手で相手を押さえようとする癖があるので、手ではなく、肩でぶつかる、または相手とボールの間にしっかりと体を入れる守備を練習していこう。一度コツをつかめば、ユウタならもっと簡単に相手からボールを奪えると思います。そのためには、相手が次にどこに動くか予測が必要!先読みの達人になってください!

ユウマ:ツイていないながらも着実に得点を決めるところはさすがです!一つ一つのプレースピードが上がってきているので、相手もユウマのドリブルやフェイントについて行くのがやっとだったね。ボールをキープする技術、パスのセンスも流石でした!ユウマの技術の高さをもっと活かすためにも、パスを受ける動きを考え、増やしていこう。相手と相手の間でボールを受ける、下がってボールを受ける、自分が起点となってチームのパス回しをよりスムーズにする。オシム監督が言っていた『水を運ぶ』動きがユウマには絶対に出来ます。プレーの幅を広げるためにも挑戦していこう!

ソウマ:高いキープ力が際立っていました。ボールの扱いが本当に上手になったね!日々の特訓の成果だと思います。決めたゴールもしっかりと相手が見えていたからこそのゴールです。ソウマは適当に打ったと言っていましたが、大事な時にこそ日々練習していることが出るはずです。もっと自信を持って、積極的にプレーし続けてください!ボールを持つと、下を向いてしまうことが何度かありました。その状態では、次のプレーが難しくなるので、意識して顔を上げてプレーしてください!背筋をピーンと伸ばして、クリスティアーノ・ロナウドのようなドリブルをするソウマが見たい!
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