2013年度生の試合結果
※詳細※
カテゴリ 主催団体 大会名称 試合種別
2013年度生チーム 川崎ウィングス TRM vs 犬蔵SC、ミキFC、三田SC 練習試合
試合日時
2022年04月10日08:00~12:00
試合場所 丸子橋第一グラウンド
グランド状況 土・良好 晴天
試合相手 犬蔵SC、ミキFC、三田SC、犬蔵SC、ミキFC、三田SC、犬蔵SC、ミキFC、三田SC、犬蔵SC、ミキFC、三田SC
試合結果
1試合目
○ウイングス 3 : 0
犬蔵SC
得点者: ①ユウタ(ヒロキ)②シュウスケ(ヒロキ)③ユウタ(ユウマ)
2試合目
●ウイングス 0 : 2
ミキFC
得点者:
3試合目
▲ウイングス 0 : 0
三田SC
得点者:
4試合目
●ウイングス 0 : 2
犬蔵SC
得点者:
5試合目
○ウイングス 2 : 0
ミキFC
得点者: ①シュウスケ(カイ)②エイト
6試合目
●ウイングス 0 : 2
三田SC
得点者:
7試合目
○ウイングス 6 : 0
犬蔵SC
得点者: ①エイト(ユウマ)②エイト(ユウマ)③ユウタ(本)(カイ)④⑤⑥シュウスケ
8試合目
●ウイングス 0 : 3
ミキFC
得点者:
9試合目
▲ウイングス 0 : 0
三田SC
得点者:
10試合目
●ウイングス 0 : 1
犬蔵SC
得点者:
11試合目
○ウイングス 1 : 0
ミキFC
得点者: ユウマ(ヒロキ)
12試合目
●ウイングス 1 : 4
三田SC
得点者: シキ(アサト)
参加者メンバー Aチーム(第1試合、第3試合、第5試合、第7試合、第9試合、第11試合)
エイト、カイ、シュウスケ、ハルト、ヒロキ、ユウタ(濱)、ユウマ、ユヅキ、ツバサ、(ヒナテ)
Bチーム(第2試合、第4試合、第6試合、第8試合、第10試合、第12試合)
アサト、コウサク、テルマ、、ハヤト、ヒロト、ヒナテ、ユウタ(ホンダ)、ユウマ(ワタナベ)、リク、リュウ、
シキ(2年生)
MVP Aチーム:O.MVP ヒロキ&ユウタ、D.MVP ハルト、GK.MVP ハルト Bチーム:O.MVP シキ、D.MVP リュウ、GK.MVP テルマ
主幹コーチ 稲田HC(記)、玉木(記)
担当コーチ 服部C、山中C、藤野C、
帯同審判
試合形式 15分1本
試合テーマ Aチーム;
・ボールホルダーに近づかない(離れる)
・パスを出した後に動く
・守備時は簡単に足を出さない
・相手との距離感を意識する
・ボールを大事にする
・GKもパス回しに入る

Bチーム;
・1対1で負けない。
・ボールをもった一人の相手に対して二人以上で行かない。
・首を振って周りの状況を把握する。
試合内容 Aチーム
パスを回す意識、もらう意識が高まってきているため、パスの回る機会がとても増えてきました。その結果、チャンスも増えています。強豪相手にも同じサッカーが出来れば、よりレベルも上がっていきます。プレッシャーの強い中でも落ち着いてプレーするための『止める&蹴る』技術の向上、パスのもらい方、トラップの工夫、サイドチェンジの意識の向上にも力を入れて練習や試合に取り組みたいと思います。また、それと同時に、足を止めない意識、最後まで諦めない守備、皆で奪ったボールを大切にすることの重要性も伝えていきます。

エイト:
最後まで諦めないエイトらしいゴールが見られました。得点力の高さはエイトの武器だね。ユウマのCKから決めたゴールもこぼれ球をしっかり狙っているエイトがいたから産まれたものだと思います。ポジショニング、予測、我慢、この3つがよく表れた得点でした。エイトのポジショニングの良さは磨かれているので、パスをもらう前の準備、動きながらパスをもらう、パスを出したら動くなど、止まっている時間を減らしていければ、相手にとってもっと怖い選手になれるはず。あとはパススピードをもっと速く出来るように練習しよう!

カイ:
決定機を何度も外してしまったと試合後後悔していましたね。直接話もしましたが、決定機を何度も持てるということは、それだけパスのもらい方が上手い、ポジショニンングが良いということの証明です。あとは決めきる集中力。皆で守ってつないだパスを大事にする気持ちをもっと持つことが出来れば、カイは凄いチャンスメーカーになれると思っています。ハルトとのワン・ツーや、シュウスケへのアシスト、右サイドからのセンタリングなど、周りもよく見えてきているので、これからの成長が本当に楽しみです!

シュウスケ:
しっかりとパスを出せる選手が増えてきたので、良い場所でパスをもらえるようになってきました。それだけ仲間を信頼出来てきたということですね。良いところでもらえたらどんどんゴールに向かってドリブルしてゴールを決めてください!でも、サイドを突破してタッチラインギリギリの角度のないところでは、何度かシュートを打ってGKに止められてたね。あそこでパスも選択することが出来れば、ウィングスの勝利はもっと増えると思います。止める&蹴るの技術はまだまだ向上させる必要があるので、引き続き練習しよう!

ハルト:
本当にしっかりとボールを蹴れるようになってきました。今までは力が入りすぎたキックが多かったけど、自然なフォームで蹴れている場面がすごく増えました。練習の成果だね!素晴らしい!ボールを見つめて足が止まる時間も減り、必死にボールも追いかけられていたハルトが今回のDMVPです!ちょっとスネる時間もあったけど、すぐに切り替えることが出来ていたのも成長の証です。ハルトは落ち着いて周りを見ることが出来て生きているので、より自信を持ってサッカーに取り組んでください!

ヒロキ:
司令塔として覚醒した感のあるプレーでした。本当にパスが上手く、そのパスセンスを存分に発揮してチャンスをたくさん作ったヒロキが今回のOMVP(一人目)です!真ん中でもらう意識も少しずつ高まってきたので、サイドで見方がボールを持っている時にもっと横で顔を出し、逆サイドへ展開するイメージを持ってください。それが出来るようになれば、ヒロキはもう無敵だね!止める&蹴るの技術は相当高いので、あとはパサーとしてのもらい方、動き方を突き詰めていこう!

ユウタ(濱):
素晴らしい2得点でした!味方からパスが来ると信じ、しっかりと良いポジションをとれたユウタが今回のOMVP(二人目)です!何度もドリブル突破でゴールに迫る場面がありました。ユウタのスピードとドリブルの上手さがあれば、これからもチャンスを量産できると思います。あとは、もっと顔を上げてドリブルすることや、ドリブルしながらもしっかりとキック出来るようにすることが意識出来れば、ユウタは凄い選手になれると思います。リフティングが苦手だけど、サッカーをする上で大事な要素が詰まっているので、しっかり練習してね!

ユウマ:
ユウマの安定感は以前よりも増していますね。確かな技術、体の強さ、スピード、どれを取っても非常にレベルが高いので、ユウマがCBや右サイド、アンカーのポジションにいると安心して試合を見ていられます。アシストの意識も高く、周りを活かすことが出来ています。もうワンテンポ早いシュートが出来れば、得点も増えるよ!ゴール前での強引さをもっと持ってもいいね。もっと自分の気持ちを前面に出して、アシストも得点も量産できる、そして守備も出来る唯一無二の選手になってくれると信じています!

ユヅキ:
相手にガツガツと当たれる、ボールに向かっていく気持ちは、ユヅキの素晴らしい武器だと思います。その気持ちはずっと持ち続けてね。相手からボールを奪った時、もしくはパスをもらった時の判断がまだまだ遅いので、フリーでパスをもらった時はちょっと冷や冷やします。パススピードが遅かったり、クリアが小さすぎたり、止める&蹴るの技術はまだまだ高める必要がありますね。その技術が高まれば、もっと落ち着いてパスも繋げるし、チームのピンチも救えるし、得点も決められるようになるので、しっかり練習しよう!

ツバサ:
ツバサほどGKというポジションを楽しんでいる選手はあまり見たことがありません。本当にGKという特別なポジションが好きなんだなーと思って見ています。でも、まだまだ色々なポジションを経験して成長してもらいたいので、皆がツバサに甘えず、GKも上手くなれるように練習していくね!トップのポジションでも広い方に向くためのトラップが出来ていたり、守備でもスピードに乗った相手に対応出来ていました。修正すべきところをすぐに修正できるのはツバサの武器であり、チームメイトへの声掛けも本当に的確です。プレーが止まった時に一番周りを見る意識が高いのも助かっています。まだ狙ったところに速くて正確なパスを出す技術は高めていく必要があるので、朝練で鍛えよう!

ヒナテ:
朝から4年生のヘルプにも参加してちょっと疲れたと思うけど、いい経験になったかな?ヒナテは本当に周りを見てプレー出来るようになってきているので、パスの成功率もかなり上がってきていると思います。非常に良い事なのですが、コーチはヒナテの強引なドリブルをもっと見たい!ボールを持った時に、顔を上げ、スペースがあれば失敗を恐れることなく、ゴールに突き進むことにチャレンジしてください。もっと得点を奪えるはずです。パスを出したら動く、試合中にボールを見て歩いている時間を減らす、この2つが出来れば、ヒナテの武器であるダイナミックなドリブルをもっと発揮できるはず!

Bチーム
相手チームに押し込まれ、自陣でプレイする時間が多かったですが、試合を追うごとにポジショニングの悪さも修正され敵陣に攻め込むことができるようになりました。最終12試合目での得点は、何としても1点を取りに行くという全員の強い気持ちが一つになった結果であり、選手達を褒めてあげたいと思います。まだまだ試合に慣れていない選手もいるなか、全員でカバーする動きがみられるなど、選手達の成長が随所で見られました。今回の試合で見られた課題も少なくはありませんが、今後の練習でこれを修正していきたいと思います。

アサト:今回はGKで2試合、それ以外は前線のポジションで出場して貰いました。
前線からの守備は健在、相手DFにプレッシャーをかけ続けてくれました。でもずっと走り回るのはしんどいよね、相手のパスをよんで、ここぞという時にダッシュしてボールを奪う動きにもトライしてみよう。また、本日のハイライト、最終12試合目のBチーム唯一のゴールに結びつけたタイミングの良い見事なラストパス、方向、強さ、すべてが完璧でした。よくシキが見えていたよね、本当に素晴らしかったです、ナイスアシスト!! 一方でアサト自身はシュートを何本打てたかな? キック力が増したのでゴール出来る確率は確実に上がっています。シュートを1本でも多く打つにはどうしたら良いかもう一度考えてみよう。ポジショニングとか、味方を使ってワンツーでDFラインの裏に抜ける動きとか、失敗を恐れずにどんどんチャレンジしていってね。

コウサク:左の前で出場したときは得意の細かいドリブルで相手をかわし、攻めあがるシーンが2回ほど見られました、素晴らしかったね。次の課題はそこからどうやってシュートまで持ち込むか。一人でドリブルで持ち込むのは簡単ではないので、近くの味方にパスを繋ぎ、空いてるスペースに走りこみもう一度パスをもらう動きにチャレンジしていこう。またオフサイドの反則が一回あったね、相手のDFラインよりも前でボールを受けないように注意していこう。DFで出場したときはポジショニングに戸惑っていたよね。まずは味方DFとラインを合わせること。前線の味方選手が敵陣に攻め込んでいるときはハーフウェラインまで一緒に上げ、相手に攻められているときは、ボールを見ながら、且つ対面する敵の選手の動きを見ながら自陣に下がることにもトライしていこう。それでも試合では決定的なピンチをコウサクのシュートブロックで失点を防いでくれたシーンがありました。相手にシュートを打たせないという気持ち、動ぎはとても大切なので是非継続してね。

テルマ:GKのプレイの安定感を増しています。ジャンボはいつも安定した距離を蹴れるし、キャッチングも上手くなったよね。本当に見ていて安心できるようになりました。そんなテルマが本日GK.MVPです。もっともっと上のレベルのプレイを目指して欲しいし、テルマなら必ずできるので、味方DF陣へのマークの指示、ラインの上げ下げ指示、そして相手からペナルティエリア付近に出されたパスに対して自分がキャッチ(蹴り出す)するのか味方DFにクリアして欲しいのか声を出すことにチャレンジしてください。また、ボールの位置によって常に足を動かしポジションを変えることにもトライしよう。DFラインがハーフウェラインまで上がったときはペナルティーエリアの外に出てディフェンダーとして相手からのロングパスに対して足で対応することが出来ると、今より一段上のレベルのGKになれます!練習試合では失敗しても許されます、是非積極的にチャレンジしてください。

ハヤト:今日もハヤトの長所、相手のボールに対して素早い動きでプレッシャーをかけてパスを出させない、或は球を奪い取る動きが出来ていました。最近のハヤトはキック力も付いてきているので強いパスが出せるようになっています。相手から球を奪ったあとに繋げるパスの範囲も広がっているので、味方選手がどこにいて、球をとったらどの味方選手にパスできる可能性があるのか首を振って事前に情報を集めてください。また、足元へのパスだけではなくスペースに蹴って前線の味方選手を走らせることにもチャレンジしていこう。そしてハヤト自身のシュートチャンスを増やせるようにパスした後に前線の空いたスペースに走りこみ、もう一度パスをもらう動きにもチャレンジしていこう。この動きが出来れば必ずハヤトのゴール数も増えていきます。

ヒロト:足が速く、運動量も豊富で、試合全体をとおして攻撃の起点になってくれました。残念ながら今回はヒロトのゴールは見れなかったよね。やはりヒロトが一人でドリブルしてゴールするのは簡単ではありません。他のみんなと同様、味方選手に一度パスしてからリターンをもらう動きにチャレンジしていこう。あとは得意のドリブルについて、ドリブルの幅が少し大きいので相手からするとDFし易いところがあります。細かいタッチのドリブルやストップ&ゴーなど緩急を付けたドリブルを練習で身につけていこう。これが出来るようになれば相手をかわす確率が確実に上がるし、ゴールの数も増えていきます。DF面ではボールを持った相手選手に並走するもボールを取り切れない、或はパスを防ぐに至っていないシーンがありました。もっと積極的に体(肩)をぶつけること、そして相手選手のボールと体の間に自分の体を入れて球をもぎ取ることにもチャレンジしていこう。

ユウタ(ホンダ):Aチームの試合でウィングス初ゴールおめでとう!!右サイドからのセンタリングを左足で止めて冷静にゴール右上に弾丸シュートを決めていたね、素晴らしい。Bチームの試合では主に左サイドでプレイして貰いましたが、ポジショニング、ボール捌きにとても安定感がありました。劣勢で相手からのプレッシャーが強かったせいか前に蹴るだけのシーンも見られましたが、そこは注意して今後改善していこう。ユウタの技術であれば一旦足元に球をおさめてからフェイントで相手をかわし味方へのパスしたり、或はドリブルしたり出来たと思います。あとはユウタの場合パスへの意識が高いので、逆にドルブルでしかけることにも積極的にチャレンジしていこう。特に前線のポジションで出場したときは、左サイドをドリブルで切り裂いてセンタリングというシーンを是非見てみたいです。細かいタッチでドリブル出来るようにいっぱい練習していこう。

ユウマ(ワタナベ):試合当初から非常に積極的にボールに関わっていました、とても良いことです。うまく足に当たらなかったけどシュートまでもう少しというシーンもありました。これはユウマの積極性が生んだものです。是非継続してください。DFで出場してもらった際は、味方のDF二人とラインを合わせることを含めたポジショニング、そして対面する敵をマークして、1対1の場面でボールを取りに行く動きが後半の試合ではできるようになりました。自分のポジションを大きく外れると、そこにスペースが出来て攻め込まれてしまうので、特にDFで出場したときはポジショニングを意識してプレイしていこう。あとは止める蹴るの基本技術をたくさん練習して身につけていってください。伸びしろはたくさんあります。上手くなるごとにサッカーの試合がもっともっと楽しくなりますよ。

リク:主にDFで出場して貰いました。以前に比べたら格段に良い動きが出来るようになりました。DFラインを揃えて上げる動きも後半の試合では出来るようになっていました。リクは足も速いし、守備でも簡単に突破されない走力を持っているので、その長所を生かしてドリブルしてくる相手でも怯まず並走してからだをぶつけ、ボールを奪うことにチャレンジしてみてください。それが出来たら次はボールを奪ったあとの動き、前を向いて(敵陣を向いて)近くの味方へパスを繋ぐことにもトライしてみよう。リクも同様に止める、蹴る、の基本技術、そしてドリブルをたくさん練習して、身につけていってください。

リュウ:主にDFのポジションで出場して貰いました。ぼーっと見ていることのあった以前からすると今のリュウは比べ物にならないほど上手になりました。積極的にボールに関与するし、敵の決定的シュートを未然に防いだり。今日は初めて試合に出た選手もいるなかでリュウがDFリーダーのように立ち振る舞っている姿にコーチは感動しました。リュウは足も速いし、身体も大きいし、競い合いで負けることは殆どありません。これからも自身をもってどんどん成長していってください。やはりリュウも基本技術に磨きをかけることが大切です。トラップ、きちっと足元にボールを止めること、そしてキック、ちょっと蹴る前のモーションが大きいので、この癖を少しずつ修正していこう。

シキ:最後の試合で値千金のゴール(Bチーム唯一)を決めてくれました、 素晴らしい、ありがとう! シキが本日のO. MVPです。
規格外の広いグラウンドで3年生相手に走り、体をぶつけ続けるのはしんどかったと思います。そんな中で迎えた最後の試合、抜群のポジショニングでアサトからのパスを呼び込み、落ち着いたトラップから見事なシュートでした。いやあコーチはとても感動、思わず大声でやったあと叫んでしまいました。3年生相手にこれだけのことが出来るのですから、同学年相手であればもっと出来るはず。2年生の中心選手として是非チームを引っ張っていってください。最後に気になった点を一点だけ、試合の途中で棒立ちとなり、足が止まっている姿が見えました。これは意識してなくしていこうね。
ケガ・事故
運用・管理
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