2013年度生の試合結果
※詳細※
カテゴリ 主催団体 大会名称 試合種別
2013年度生チーム 足柄FC TRM vs 足柄FC、横須賀シーガルズ 練習試合
試合日時
2022年03月26日10:10~14:30
試合場所 南足柄運動公園
グランド状況 土・良 曇り時々雨
試合相手 足柄FC、横須賀シーガルズ、足柄FC、横須賀シーガルズ、足柄FC
試合結果
1試合目
○ウイングス 1 : 0 ( 1 前 0 )
足柄FC
得点者: ユウマ(ヒロキ)
2試合目
●ウイングス 0 : 3 ( 0 前 2 )
横須賀シーガルズ
得点者:
3試合目
○ウイングス 2 : 0 ( 1 前 0 )
足柄FC
得点者: ①エイト(カイ)②ユウマ(ヒロキ)
4試合目
○ウイングス 2 : 1
横須賀シーガルズ
得点者: ①シュウスケ②ヒナテ
5試合目
▲ウイングス 1 : 1
足柄FC
得点者: シュウスケ
参加者メンバー アサト、エイト、オウスケ、カイ、シュウスケ、ツバサ、テルマ、ハヤト、ハルト、ヒナテ、ヒロキ、ユウマ、ユヅキ
MVP OMVP : シュウスケ DMVP :ハヤト  GKMVP : ツバサ
主幹コーチ 稲田M
担当コーチ 玉木M、藤野C、柳澤C、山中C、植田父、内村父
帯同審判
試合形式 10 - 3- 10
試合テーマ ・攻撃時の確認(パス&ムーブ、ワン・ツー、スルーパス、ドリブルチャレンジする場所、パスのもらい方、スペースの活用、逆サイドへの展開)
・守備時の確認(体を当てる&入れる、足を出さない、相手より先にボールを触る、相手のシュートチャンスでは体を投げうってシュートコースに入る
・指示の声を出す
・GKのポジショニング
・ゴールキック&コーナーキック時の約束事確認
試合内容 試合中も自然と声が出て、ポジショニングを意識してプレー出来る選手が増えてきました。失点しても前向きな声が出る辺りに成長が感じられました。一対一でも体を上手く入れたり、相手に体を当ててボールを奪う闘争心あふれるプレーが増えてきました。止める・蹴るの技術がまだ拙いため、トラップミスしたり、トラップしてから時間がかかりすぎたり、しっかり蹴れないなどの課題もみえました。4月からは、練習でも『止める・蹴る』の技術向上に重点を置いて取り組みたいと思います。止まっているボールを蹴るだけでなく、試合と同様、動いているボールを止める、蹴る技術も同時に向上していきたいと思います。

アサト:アタッキングゾーンでは活き活きとゴールに向かってプレー出来ていました。何度か惜しいシーンもあったね。アサトにとって、自陣寄りのエリアでボールを持った時の判断スピードが課題です。ドリブルでボールを運ぶのか、パスを繋いで自分がもう一度ボールをもらう動きが出来るのか、考えながらプレーしよう。しっかりと止める、蹴るが出来るようになれば選択肢も増えるので、しっかりと練習しよう!

エイト:トップのポジションでは必ず点を取る男。さすがです。エイトは攻撃への意識がとても高いので、GKでもサイドバックでもかなり高い位置にポジションが取れています。前でボールを奪えばチャンスになるので、とても良いことですね。でも、自分たちが攻められている時にボールをボーっと見てしまっている時が多いので、そこは意識して修正していこう。少し意識するだけで劇的に変わるので、明日にでも実践してみてね!

オウスケ:素晴らしいドリブル突破が何度もありました。あとは決定力!ここぞという時にしっかり決められるストライカーになれるよう、強いシュートを打つだけでなく、落ち着いてコースを狙えるメッシの様な点の取り方を期待しています!ディフェンスでもしっかりと対応出来てました。あとはサイドでボールをもらう時の体の向きかな。サイドラインにお尻を向けてトラップするように意識しよう。そうすれば、その後のプレーがもっとしやすくなると思います。

カイ:ポジショニングの良さと、落ち着いたプレーは相変わらずのレベルの高さでした。CBでも落ち着いてプレー出来てたね。相手が寄ってこなかったり、スペースがあれば、ボールを運ぶためのドリブルも試合の中で挑戦してみてね。エイトへのアシストは周りがよく見えている証拠です。逆サイドへのパスを要求するなど、声も出てきているの、より積極的にサッカーを楽しんでください!

シュウスケ:遂にきたね。三笘ゴール。何度でも挑戦してください。ドリブルをカットされたり、シュートがGKに止められたり、試合でチャレンジしないと分からないことが一杯あるよね。真剣勝負の中でどんどんチャレンジしてください。そしてもっと武器を増やしてください。サッカーはその積み重ねでしかありません。守備力も上げていけるよう、積極的に色々なポジションも経験してね!

ツバサ:誰よりも体を当ててボールを奪う意識と技術が高いと思います。相手もビックリするくらい良いディフェンスが何度もありました。ツバサは本当に良く周りも見えて、落ち着いてプレー出来ていると思います。GKでもそれは同様で、ツバサはフィールド全体を見る意識が非常に高く、それは非常に大切なことです。あとは、その意識を活かすために、しっかりと止める・蹴る!この基本的な技術を高めていこうね!

テルマ:積極的なプレーが本当に増えてきました。その調子でガツガツ相手ゴールに迫ってください!あと、ヘディングが本当に上手くなったね。ボールをしっかり見て、浮き球をしっかり処理できています。これは、地味ですが本当に大事なことです。ボールをしっかり見て、しっかりとオデコにボールを当ててはじき返す。誰でも出来そうで出来ないプレーを確実に出来るテルマは本当に成長していますね。次は皆と同じく、しっかりと止めて、蹴る!

ハヤト:ハヤトのプレッシングは本当に貴重なウィングスの武器になってきたね。前線から相手にプレッシャーをかけるためには、予測してボールが出そうなところにいないとなかなか成功しません。ハヤトのプレスから産まれたのがヒナテのゴールだったね。点を取るだけがサッカーではないので、今のハヤトが持っている武器をどんどん活かしてください!ボールを奪って、しっかりとパスも繋げるようになってきたハヤトはもっともっと成長できます!

ハルト:一対一の守備は本当に安定していました。攻撃時も何回も惜しいシーンがあったよね。守備の時に空振ってしまうこと、ここぞという時にしっかりとシュートを打てないこと、状況は違えどこの2つの原因は共通しています。ハルトは、力が入っているのもありますが、自分の足がしっかりとボールに当たるまで見続けていますか?出来ている時のハルトのキックはメッチャ飛びます。強いキックを蹴るのに力入りません。しっかりとミートする、これがハルトの課題です!

ヒナテ:守備時の体の入れ方や前線でのボールを受ける時のトラップの仕方が本当に状になりました。自分の武器を最大限に活かしていると思います。止める、蹴るの技術は徐々に伸びてきています。ヒナテに次に期待するのは、予測する意識です。行き当たりばったりではなく、ここにボールが来るかもな、ここに行けば点を取れるかもな、相手はここを狙ってくるかもな、といった、考える時間を試合の中でも増やしていこう!

ヒロキ:正確なプレスキックやユウマとのコンビネーションプレーで得点を演出してくれました。ヒロキの基礎技術レベルは本当に高いと思います。ヒロキは明日、ダイレクトプレーに挑戦してみよう。ワン・ツーに代表されるダイレクトでのプレーは、ヒロキには出来るはず。そして、それをチームメイトにも要求してください。ヒロキにパスを出して走れば、そこにパスが来るというプレーが増えれば、相手は絶対についてこれません!

ユウマ:アンカーのポジションは本当にチームに安定感をもたらし、オフェンシブなポジションでも決めるところで決めてくれたユウマは本当に成長を感じさせてくれています。右サイドからのドリブルも非常に成功率が高いですが、ユウマならタッチラインまで切り込まなくても、アーリークロスなども成功できるはずです。より、周りを使うプレーを意識して、明日もチャレンジを続けてください!

ユヅキ:守備力は安定していますが、ドリブルのレパートリーが少ないのでなかなか相手を抜けません!今はもっと足元の技術を高めて、相手にボールを取られないプレーを心がけてください。トラップしてからキックするまでが遅いので、そのスピードも意識して練習から取り組んでください!これから筋力もついてきて、足も速くなると思うので、それまでの準備期間を大事にしてね!
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