2013年度生の試合結果
※詳細※
カテゴリ 主催団体 大会名称 試合種別
2013年度生チーム 川崎ウィングス TRM vs 駒林SC-B 練習試合
試合日時
2022年02月26日14:00~16:00
試合場所 等々力第二グラウンド
グランド状況 土・良好 晴天
試合相手 駒林SC-B、駒林SC-B、駒林SC-B、駒林SC-B、駒林SC-B、駒林SC-B
試合結果
1試合目
●ウイングス 1 : 2
駒林SC-B
得点者: ハヤト(アシスト:ミツノブ)
2試合目
●ウイングス 0 : 3
駒林SC-B
得点者:
3試合目
●ウイングス 0 : 1
駒林SC-B
得点者:
4試合目
▲ウイングス 1 : 1
駒林SC-B
得点者: オウスケ(アシスト:コウサク)
5試合目
○ウイングス 1 : 0
駒林SC-B
得点者: ケイ(アシスト:ハヤト)
6試合目
●ウイングス 0 : 1
駒林SC-B
得点者:
参加者メンバー 3年生:アム、ケイ、ハヤト、リョウ
1年生:シキ、タイチ、ミツノブ
2年生:アサト、オウスケ、コウサク、ヒナテ、ヒロト
MVP O.MVP ハヤト、D.MVP タイチ、ミツノブ
主幹コーチ 稲田M、玉木(記)
担当コーチ 山中C、藤野C、鈴木C
帯同審判
試合形式 8人制15分3本、12分1本、10分1本、短時間1本
試合テーマ 相手ボールに対して寄せを早くして自由にさせない
声を出して味方のパスを引き出す
足を止めない
試合内容 3年生(4名)と1年生(3名)主体の即席メンバーで駒林SC2年生に臨みました。
連携不足が心配されましたが、1年生シキを交えた3年生主体の攻撃陣で何度もチャンスを作り3得点。
守っては1年生SBコンビ(タイチ、ミツノブ)がチャレンジあんどカバーで総じて安定した守備を披露、DFラインを押し上げて
相手のオフサイド誘因する等、最少失点に留めてくれました。
自ら手を上げてケイ、アムがGKをしてくれた3試合目以降は更に守りが安定、第五試合は勝利することも出来ました。
ヘルプとして参加頂いた3年生4名、並びに1年生3名の選手達、そして助っ人派遣にご協力頂きましたコーチ、保護者の皆様に
あらためて感謝御礼申し上げます。

【3年生】
アム:常に落ち着いたプレイでボールをキープし、味方に繋いでくれました。アムがためを作ってくれたお蔭で周りが慌てずに済んだと思います。そういった一連の動きにおけるトラップ、フェイント、パス技術の高さ、ポジショニングの良さが光っていました。
また、アムがGKをしてくれた第五試合は唯一相手を0点におさえ、勝利することが出来ました、ありがとう!
一方で、味方にパスをした後にもう一度もらう動きや、ゴールに向かう積極的なドリブルは出来たかな?
アムはもっとシュートを打てるし、ゴールを決められると思います。そのために必要な動きをもっと積極的にトライしてみてください。

ケイ:自ら進んでGKをしてくれた第三試合、第四試合は非常に安心して見ていられました。足が速いので守備範囲は広いし、
キック力もあるし、GKで悩む2年生にとっては3年生が羨ましいです。フィールドプレーヤーとしても、攻守に活躍してくれました。
バランスを考えてDFラインに下がってきてくれたり、攻めるときは快速を飛ばして攻撃にもよく絡んでいました。
第五試合ではハヤトからのセンタリングを落ち着いて決勝ゴールを決めてくれましたね、ナイスゴール!
あとは足の速さを生かしてもっともっとドリブル技術を磨いてください。

リョウ:最初の2試合はCB(センターバック)で守備ラインのコントロールをお願いしました。ボールを怖がらずに積極的に絡んでいく動きはとても素晴らしいと思います。得意の攻撃的ディフェンスで相手のボールを奪い、またルーズボールにも素早く反応して味方に
繋いでくれました。一方で球を追いすぎていつの間にかMFのポジションまで上がってしまうシーンが散見されました。
CBはディフェンスの要、そこに人がいなくなったら決定的なピンチを迎えやすいので、次は気を付けて動こうね。
それとDFラインでパスを受けた際の中側へのトラップはこれも決定的なピンチになり易いので注意しよう。

ハヤト:常に攻撃の起点となってウィングスの攻撃の原動力になってくれました。
第一試合のミツノブからのパスを決めたゴールと、第五試合のケイの決勝点に結びつくアシストという目に見える結果を残してくれた
ハヤトがBコート試合のO.MVP(オフェンスMVP)です。
敢えて課題を上げるとすれば、判断力をはやくすることです。キープ力が却って判断を遅くし相手DFに囲まれてしまうシーンがありました。パスを貰う前に周りの敵DF、味方の位置を確認し、次のプレイを決めておくことにチャレンジしてみよう。

【1年生】
シキ:対戦相手は2年生、周りの味方は3年生、試合時間15分という普段とは全く異なる環境の中、1年生では唯一前線のポジションでプレイして貰いましたが、全く物怖じせずにセンス光るパスを何本も通すなど、持っているものを存分に発揮してくれました。
DFラインで粘ったタイチからのパスをダイレクトでハヤトに繋いだパスはとても良かったです。一方でFWワントップのポジションだったにも拘らず、シュートは決定機の1本だったかな? トップのポジションで出場したら必ず1点以上はとるという気持ちで、我慢して下がらないようにしてみよう。DFが奪ったボールを前線でパスを受けてドリブルしてシュート、シキのセンス溢れるドリブルとキック力で必ず今以上にゴールを奪えるようになります。

タイチ:DFとして粘り強く相手についていってボールを奪うだけでなく、奪ったあとに味方に繋げるまでのドリブル、フェイント、
ボールの芯を捉えたパスは何れも秀逸です。ミツノブとのコンビで左右サイドバックでプレイして貰いましたが、若干上がり気味だった
味方CBを補うように2人で中に絞ってチャレンジ&カバーで何度もピンチを救ってくれましたし、ラインを適度に上げて、敵をオフサイドの反則にかけることも出来ました。そんなタイチがミツノブと共にBコート試合のD.MVPです。
長い試合に連続して出場して貰いましたが集中力も殆ど切らさずに相手の攻撃を摘んでくれました。
次の目標はSBからの攻撃参加でしょうか、高い目標をもっていっぱい色々なことにチャレンジしてください。

ミツノブ:タイチと共に左右SBで相手の攻撃をたくさん防いでくれました。ミツノブもボールを奪った後のパスは、球の芯を捉えた
強いパスが出せるよね、とても素晴らしいと思います。そしてタイチとのチャレンジ&カバーやDFラインの押し上げは息がピッタリ。
そんなミツノブがタイチと共にBコート試合のD.MVPです。
ミツノブは中盤のポジションも得意とのことでしたが、今回はプレイ時間が短くゴール前まで行くシーンは見られませんでした。
非凡な守備センスだけでなくドリブル、フェイント、シュート等の攻撃センスも磨き、たくさんゴールも決められる選手になってください。

【2年生】
Bコートでの出場時間は短いので一言ずつ
アサト:本職のFWではなかったけど、GKで出場、奮闘してくれてありがとう。
オウスケ:復活の狼煙をあげる見事なゴール、お帰りなさい。
コウサク:オウスケのゴールをアシストしたパス等、随所に良いプレイを見せてくれました。
もうすぐ入部してくれるとのことなので、今後もヨロシクね。
ヒナテ:足の速さとキック力は他の追随を許さないよね。この長所をもっと生かせるように
状況判断を心がけよう。先ずは顔を上げて、敵と味方の位置を確認してから蹴るようにしよう。
慣れるまで判断が遅くなったりするけど気にせずに。
ヒロト:ヒロトも足が速いのでドリブルで前線に上がるときはとても迫力があります。
一方でドリブルで前に突っかかり過ぎて相手に奪われてしまったり、相手に詰められて
味方へのパスチャンスを逸したりするよね。やはり顔を上げて、敵と味方の位置を確認してから
ドリブル、パスにチャレンジしていこう。
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