2013年度生の試合結果
※詳細※
カテゴリ 主催団体 大会名称 試合種別
2013年度生チーム 川崎ウィングス TRM vs MIP FC 練習試合
試合日時
2022年01月23日09:00~12:00
試合場所 等々力第一グラウンド
グランド状況 人工芝・良 曇り
試合相手 MIP A、MIP B、MIP A、MIP B、MIP A、MIP B、MIP A
試合結果
第1試合
▲ウイングス 0 : 0
MIP A
得点者:
第2試合
▲ウイングス 0 : 0
MIP B
得点者:
第3試合
▲ウイングス 0 : 0
MIP A
得点者:
第4試合
▲ウイングス 0 : 0
MIP B
得点者:
第5試合
●ウイングス 0 : 1
MIP A
得点者:
第6試合
○ウイングス 1 : 0
MIP B
得点者: ヒナテ
第7試合
○ウイングス 2 : 1
MIP A
得点者: シュウスケ、シュウスケ
参加者メンバー white:エイト、オウスケ、シュウスケ、ツバサ、ヒロキ、ユウマ、ユヅキ
red:アサト、カイ、テルマ、ハヤト、ハルト、ヒナテ、ヒロト、リュウ
MVP 【white】OMVP:ヒロキ DMVP:ユウマ 【red】OMVP:ヒナテ DMVP:ハルト
主幹コーチ 【white】稲田M(記) 【red】柳澤C(記)
担当コーチ 玉木M、服部C、藤野C、山中C、植田父、内村父
帯同審判
試合形式 12分1本
試合テーマ 【white】
・効果的なターン
・縦ばかりなく、横、スペースへのドリブル
・スペースへの走り込み&パス
【red】
・サッカーを楽しむ
・勝ちにこだわる
・シュートを打つ
試合内容 【white】
しっかりとアップしてから試合に入ったため、いつものようなゆっくりとした立ち上がりではなく、最初からしっかりと走れており、また声も出ていました。縦にばかり進むのではなく、詰まったら後ろを使う、横へのパスなどプレーの幅が広がってきていると思います。
ディフェンスでもしっかりと付いていくことが出来ており、各選手の対人プレーでの強度も上がってきているのを感じました。まだ相手のトラップや、足元の技術、パスの上手さなどに振り回されるシーンもありましたが、最後のところで何度も踏ん張れたのは非常に良い傾向です。新しいフォーメーションにも挑戦できたので、非常に有意義なTRMでした。毎試合、全選手の成長が見られ、非常に頼もしく感じるととともに、より成長速度を上げていけるよう練習から目的と向上心を持って取り組んでいきたいと思います。

【エイト】カバーリングや1対1の強さなど、エイトの良いところが随所に出ていました。また、ボールの処理も落ち着いて出来ており、とても安定したプレーを継続的に出来ていました。次にエイトに身に着けてもらいたいプレーは、味方を追い越すプレー、走りながらボールをもらう動きです。エイトの足の速さとテクニックを活かすために、もっとボールを受ける動きを研究しよう!

【オウスケ】左サイドバックの時は俊足を生かして素晴らしい戻りや安定した守備、トップの時もドリブル突破や動き出しの良さで何度もチャンスを作れていました。どのポジションでもその役割を理解し、レベルの高いプレーが出来るのがオウスケの凄いところです!次の課題はGKとの1対1のような決定的なゴールを確実に決めることかな!悩めば悩むほど相手は止めやすくなるので、何も考えず、思い切りのよいドリブルやシュートに挑戦してください!

【シュウスケ】味方を活かすプレー、ドリブルでの突破など、その時にふさわしいプレーの選択がよく出来ていました。ドリブル突破からの2得点もさすが!何度も惜しいシーンがあったので、より決定力を上げていこう。シュウスケのキック力なら遠目から打っても入ると思います。ミドルシュートにもチャレンジしていこう!シュウスケがスペースでボールをもらったり、味方を追い越すプレーが増えれば、シュウスケの得点も確実に増えるので、意識して挑戦してみよう!

【ツバサ】攻撃の時も味方からのパスを良いところで待つことが出来、ポジショニングの良さが光っていました。何度もあとはパスが来れば得点できるような素晴らしいポジショニングだったと思います。では、次はその良いポジションでボールをもらうためにはどうすればいいか、もらったらどうするか、味方を呼ぶ声、判断の早さを上げることを意識していこう!守備もしっかりと走り、粘り強さが出てきました。ツバサのパンチ力のあるシュート、独特のドリブルもどんどん試合で披露してください!

【ヒロキ】ターンや横へのドリブル、ボールキープ、スぺースへのパス、粘り強い守備など大活躍でした。攻めに守りに走り回ったヒロキが本日のOMVPです!ヒロキがボールを持つと安心して見ていられます。最近は声も本当によく出てきているので、その調子でチームを引っ張っていってください!試合でしか成長できないこともあるので、ボールを持っている自分を味方に追い越させる、スペースに走らせるなど、周りを動かす指示を増やしていこう!

【ユウマ】ユウマがセンターバックだと、チームを前へ向かせられる『攻める守備』が出来ていました。視野の広さ、対人の強さ、確かな技術で新しいウィングスの守備像を見せてくれたユウマがDMVPです!少しずつ味方への声掛けも出来てきていると思います。ユウマのドリブルやパスセンスは輝いているので、やはり動きながらもらう、スペースを見つけてそこに走りこむといったプレーが出来れば、ユウマの良さがもっと活きるね。守備のポジションでもガンガン上がっていいからね!チャレンジし続けてください!

【ユヅキ】今日は多くの時間を右サイドでプレーしたけど、オーバーラップやインターセプト、1対1のディフェンス、カバーリングなど良く出来ていました。次は左サイドでも同じプレーが出来るよう、挑戦してもらおうと思います。心の準備をしていてください。得意のターンを使う場面が増えると思うので、ターンしてからの次のプレーや、トラップしてからのプレースピード、判断スピードを上げていけるよう、まずは足元の技術を上げていってください!

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【red】
今日は試合前に選手達に、勝ちに拘ること、そのために点を取ること、シュートを打つ事を意識してもらいました。結果的にMIPという強豪相手に1勝2分0敗で勝ち越し。しかも全3試合を通じて無失点で終える事ができました。いつもより広いコートの中、選手達は良く走ってくれました。押し込まれるシーンや危ない場面もありましたが、最後の3試合目に得点し勝ち越す事ができました。練習試合ですが競った試合だったのでコーチも力が入ってしまいました。試合後にぐったりと倒れ込む選手達を見て全力を尽くせたのだと頼もしく感じました。選手の皆んなありがとう!よく頑張りました!

【アサト】本当に上手くなっています。自分で気付いているかな?ファーストタッチで相手の裏に抜け出すトラップ、ドリブルの時にスピードを殺さないボールタッチ、素晴らしかったです。あと必要なのはゴールだけだね。でもゴールは結果論だし運もあります。地道に努力を続けていれば結果は後からついてきます。この調子で頑張って下さい。

【カイ】今日もカイが前線でボールを持った時は可能性を感じました。点を取れるという期待です。何度も惜しいシーンがありました。しかし残念ながら得点することは出来ませんでした。なぜ点を取れなかったのかな?良く考えて見よう。カイは能力が高いので1段上のレベルを求めます。ボールをもらう前にどれだけ次のプレーをイメージし準備出来ていたかな。

【テルマ】今日はテルマの希望もあってGKを2回やってもらいました。結果は2回とも無失点。しかも押し込まれるシーンや決定的なピンチがあった中での無失点です。1対1の場面で防いだり、弾いたら危ないシーンできっちりとキャッチできたり、安定感も増しています。あとはパントキック(ジャンボ)かな。トップの選手まで飛ばせるようになればウィングスのピンチを減らしチャンスを増やす事ができます。

【ハヤト】今日もチームにために良く走ってくれました。相手からボールを奪おうとする意識、闘争心が上がっています。ボールを持った時はフリーの味方にパスをするなど周りを見る力も付いて来ました。あとはキック力だね。でも大丈夫。これから体はどんどん大きくなるし力も付いて来ます。サッカーを好きで続けていれば必ず上手くなります。

【ハルト】ハルトの良いところはカバーリングです。危険察知能力と言っても良いです。今日もこのカバーリングの能力で何度もチームを救ってくれました。無失点の立役者です。そんなハルトが本日のDMVPです。ディフェンスラインからボールを繋げる事も出来るようになっているので、今度はより高い位置で味方に決定的なパスも出せるように練習して行こう。

【ヒナテ】本日のOMVP!red唯一の得点でもあり、勝ち越しゴールおめでとう!ヒナテのキック力が最後に活きましたね。得点シーンだけでなく今日もピンチの時はディフェンスラインまで戻って何度もチームを救ってくれました。その積極性もヒナテの魅力です。あとはやはりボールコントロールの技術かな。これから沢山練習して技術を洗練させて行こう。

【ヒロト】いつもの足の速さに加えて今日は周りをよく見てスペースにドリブルするなど落ち着きも見られました。今日はヒロトも大きな成長を感じました。あとは得点が欲しいね。確実に上手くなっているのでサッカー楽しんで続けていればいつか必ず点も沢山取れるようになります。頑張ろう!

【リュウ】今日も良く走って相手にプレスをかけたり、体を入れてディフェンスをしたりと戦う気持ちが更に上がってきました。逆に戦う気持ちが裏目に出たのか1対1のディフェンスの時に相手に裏を取られたシーンが何回かありました。今後はボールを取りに前にチャレンジするのか、止まって裏をケアするのか、その判断の技術も身に付けていこう!

以上
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