2013年度生の試合結果
※詳細※
カテゴリ 主催団体 大会名称 試合種別
2013年度生チーム 川崎ウイングス TRM vs あざみ野SC & 太尾FC 練習試合
試合日時
2021年08月22日12:00~16:00
試合場所 丸子橋第三グラウンド
グランド状況 土・良 晴天
試合相手 あざみ野SC、太尾FC、あざみ野SC、太尾FC、あざみ野SC、太尾FC、あざみ野SC、太尾FC
試合結果
1試合目
●ウイングス 0 : 1
あざみ野SC
得点者:
2試合目
○ウイングス 1 : 0
太尾FC
得点者: ヒロキ
3試合目
●ウイングス 0 : 2
あざみ野SC
得点者:
4試合目
▲ウイングス 0 : 0
太尾FC
得点者:
5試合目
▲ウイングス 0 : 0
あざみ野SC
得点者:
6試合目
▲ウイングス 0 : 0
太尾FC
得点者:
7試合目
○ウイングス 1 : 0
あざみ野SC
得点者: シュウスケ
8試合目
●ウイングス 0 : 1
太尾FC
得点者:
参加者メンバー アサト、エイト、オウスケ、シュウスケ、ハヤト(早退)、ハルト、ヒロキ、ユウマ、ユヅキ、リュウ
MVP リュウ
主幹コーチ 稲田M(記)
担当コーチ 玉木M、山中C、柳澤C
帯同審判
試合形式 10分1本
試合テーマ ・考えながらプレーする
・広いスペースへのパス
・ディフェンス時のマークの付き方
試合内容 常に考えながらプレーすること、パスをもらう動き、マークの意識、攻守の切り替えの早さを念頭に置いて試合に臨んだ。休み明け最初の試合ということもあり、集中力の低さ、動きの重さが気にはなったが、試合を重ねるごとに勘を取り戻し、動きが良くなっていった。なかなか点を取ることが出来なかったが、粘り強い守備を出来る選手も増え、強豪相手に良い勝負が出来た。

アサト:ウィングスの一点目はアサトの粘り強い前からのディフェンスから生まれました!素晴らしいチェイシングでした!アサトはボールを持った時に、落ち着いて周りを見てパスを出せるようになってきたね。凄いことだと思います。トップのポジションでポストプレーも出来ていました。キック力がついてきたので、近くではなく、遠いところにいる選手にもパスを出してみよう!

エイト:何度も体を使ったディフェンスで相手の攻撃を止めてくれました!センターバックの時にはアサトに指示を出したり、着実に成長しています。オフェンスの時も非常にポイジショニングが良いので、ボールをもらえたらチャンスになるね。惜しいのは、良いポジションにいても味方が気付けていないところです。もっと声を出して味方からパスをもらえるように練習から意識していこう!

オウスケ:惜しいシーンが何度もありました!オウスケがボールを持ったらキープもドリブルも出来るのでチャンスが増えますね。でも、ボールを持っていない時、自分たちが攻められている時に歩いてしまっている場面もあったね。サッカーは皆が連動して動かないとパスも繋がらないし、守備も出来ません。オフ・ザ・ボールの時の動き方をどうすればいいか、考えながらプレーしよう!

シュウスケ:1試合目はしんどそうでした。シュウスケから笑みが消えていたので心配していましたが、2試合目からは、少しずつパスを意識して楽にプレー出来るようになったね。シュウスケがボールを持つと相手も怖いので、何人もボールを奪いにきます。相手を引き付けてパス出来たらウィングスはフリーの選手が増えて有利に攻められるね。シュウスケがパスを出したい場所、味方にいて欲しい場所を味方が分かるようにチーム内での会話を増やしていこう!

ハルト:飛び込まない、しっかりと相手を見るディフェンスがとても上手に出来ていました!粘り強く相手に付いていくことも出来ていたので、素晴らしく進歩しています。一度抜かれても諦めることなく、何度も取りに行くことが出来たら最高です!絶対に奪ってやるという強い気持ちを持って臨んでください。あとは、ボールを奪えた時にどうするか、パスなのか、ドリブルなのか、常に次のプレーを考えながらプレーしよう。

ヒロキ:落ち着いて決めたシュートは流石です。センターバックの時も落ち着いて相手の攻撃を止めてくれました。でも、パスをもらう動きが少なかったね。ボールを持っている選手から遠すぎたり、止まってしまっていたり、なかなかパスを貰えませんでした。パスをもらうにはどういう動きをすればいいのか、意識してみよう。自分がパスを出すとき、味方がどうしてくれたらパスを出しやすいか、イメージしてみよう。ヒロキなら気付けるはず!

ユウマ:ディフェンスにオフェンスに体を張ってプレー出来ていました。でも、他のチームの選手も体の強い選手が増えてきたので、なかなか無双状態にはならなくなってきたね。ディフェンス時にはどうすれば楽にボールを奪えるか、オフェンス時にはどうすればフリーで有利な状態でボールを持てるか、考えてみよう。ユウマだけでないけど、ただ単にこなすだけでなく、色んな練習の意味を考えることができれば、ウィングス全体のレベルが確実に上がります!

ユヅキ:カバーリングや体を張ったディフェンスが本当によく出来るようになってきました。あとは、判断をもっと早く出来るよう意識しよう。数的不利で攻められているなら、味方が戻ってこられるように相手の攻撃を遅らせる。ゴールキックは早く蹴るなど、サッカーは判断の連続です。その判断が早くなればなるほど、ユヅキのレベルはどんどん上がるので、常日頃から判断を早く出来るよう、技術を上げていこう!

リュウ:今までとは見違えるほど、粘り強いディフェンスが出来るようになりました!今回のMVP!相手がスピードで抜きに来ても最後まで追いかけることが出来ていました。何度かしっかりボールを奪えたね。では、次はボールを奪ってから何をするか、です。ドリブルをするにも、パスをするにもまだ自信がなさげだね。サッカーはボールに触る時間が長いほど上達します。ウィングスの活動だけでなく、もっとボールに触れる機会を増やそう!リュウの技術が上がれば、ウィングスはもっと強くなります!
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