2013年度生の試合結果
※詳細※
カテゴリ 主催団体 大会名称 試合種別
2013年度生チーム 元石川SC 元石川SC サマーカップ U8 招待大会
試合日時
2021年08月07日12:10~15:30
試合場所 こどもの国 総合グラウンド
グランド状況 不良(土)
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試合相手 元石川SC、いぶき野ヘリオス、犬蔵SC、東住吉SC
試合結果
予選リーグ① (15分)
○ウイングス 6 : 1
元石川SC
得点者: ユウマx2、ヒロキx2、オウスケ、シュウスケ
予選リーグ ②(15分)
○ウイングス 4 : 0
いぶき野ヘリオス
得点者: ヒロキx2、OG、エイト
予選リーグ ③(15分)
▲ウイングス 1 : 1
犬蔵SC
得点者: ユウマ(アシスト:エイト)
決勝戦(10分ハーフ)
●ウイングス 0 : 2
東住吉SC
得点者:
参加者メンバー 2年:アサト、エイト、オウスケ、シュウスケ、テルマ、ハルト、ヒロキ、ユウマ、ユヅキ
1年:ムウ
MVP エイト
主幹コーチ 木山HC(記)
担当コーチ 稲田M、玉木M、山中C、柳澤C
帯同審判 なし
試合形式 8人制
試合テーマ 全員出場して優勝を目指す
声を出す、相手に寄せる、パスを回す
試合内容 元石川SCサマーカップ準優勝!
天候不良による最悪のグラウンド状況にも負けず、チャレンジし続けた選手達は逞しく成長していますね。

MVPは、稲田Mとも相談しましたが本当に悩みました。どの選手も本当に頑張っており、どの選手も活躍しており、1人に選ぶことがこれだけ難しい大会は珍しいなと思います。それだけ個々の選手が活躍した大会でした。

予選1試合目、2試合目では全員出場しながら大勝。相手選手の位置を見て空いているスペースを見つけ、サイド⇔中央でパス交換が効果的に決まった。ワンツーや連続パスにも成功し、きれいに崩して得点を重ねることができた。
台風接近による突然の豪雨に見舞われた予選3試合目では、プール状態で最悪のグラウンドに馴染めないうちに失点を許すものの、終始優勢に試合を進め、終盤でエイトのセンタリングからユウマが同点ゴール。その後も勝ち越しのチャンスを何度も作るもののフィニッシュが決まらず同点で終了。
予選リーグを負けなし、得失点差+9の1位通過で臨んだ決勝戦の相手は川崎市春季大会準決勝で敗れた東住吉SC。ボールに対する寄せのスピードとボールコントロールでまだまだ差があることを痛感。全員出場しながら前半を0-0で折り返すものの、後半で素早い寄せから2失点。
あれだけ厳しいプレスを受けても、ボール保持しドリブルしパスを繋いで相手を崩せるチームになれるよう、練習の強度を上げて取り組んでいきます。

アサト:FWのポジションで相手DFを追い回して厳しくプレスできるようになってきました。相手に囲まれても得意のボールタッチでキープしてパス繋ぐことも少しずつ出来てきています。今回は決定的なシュートチャンスも数回あったので得点のにおいがしますね!たくさんシュート練習して次回は得点してください!期待してます。

エイト:シュートしか頭になかった昔とは別人のようにパスを繋ぐ選択肢を持てるようになってきました。1点を追う犬蔵戦で、無理やりシュートせずユウマへセンタリングして同点ゴールをアシストしたエイトが本日のMVPです!サイドに開いて良いポジションでボールを待つことが出来ています。が、東住吉戦ではボールを触ることがあまり出来なかったですね。判断をさらに早くし、ポジションも細かく修正していかないとボールに触れないですね。更なるレベルアップを期待します。

オウスケ:タイミングをずらすボールコントロールとスピードをいかしたドリブルで沢山チャンスメークできましたね。シュートだけでなく、パスもできるようになるともっと怖い選手になりますね。東住吉戦後半には慣れないFWで出場。FWでは相手へのプレスのかけ方、ボールのキープの仕方が異なるのでノビシロ沢山あります。ドリブルもパスもできる、MFもFWもできる選手に大きく成長してもらいたいと思います。期待しています!

シュウスケ:プレーだけでなく、新しいスパイクで容姿も目立っていましたね!守備に攻撃に、ドリブルにパスにシュートに、今回も本当に幅広く活躍してくれました。周りを良く見て遠くの味方にロングパスも通せるようになってきたのでウィングスの攻撃の質があがっています。東住吉戦ではプレスが速い相手に対してまだまだ判断のスピード、ボールコントロールの精度が足りない点を体感したと思います。強度あげた練習でもっともっとレベルアップしてもらいます!

テルマ:試合前のシュート練習をすぐ後ろでサポートしましたが、ボールに対する反応がとても良くなっています。驚きました。GKで出場した試合でも無失点に貢献。ジャンボキックも飛ぶようになってきましたね。試合前の練習や、試合中にもパスを繋げるようになってきているのでこの調子で上手くなっていきましょう!

ハルト:東住吉戦でも1対1の守備きちんとできていましたね。スピードが速い相手に対して、バックステップできちんとついていくこと!と試合前に指示したところ、自分なりに復讐してバックステップのイメージ練習してから試合にのぞんでいました。理解力が高いのがハルトの強みですね。スピードが速い相手に慣れていくことで、判断を速くパスしたり、すぐ切り替えて守備したり、レベルアップしていくことを期待します!

ヒロキ:予選リーグで大活躍でしたね。ボールをキープできるヒロキを起点としパス回しを始めるのがウィングスの得点パターンです。今回は、ユヅキのセンタリングをダイレクトで左足でゴールしたり、こぼれ球をヘディングでゴールしたりプロ顔負けのゴールも産まれました!東住吉戦では相手選手のボールへの寄せるスピードの速さに驚きましたね。このレベルの相手に対してボールキープしたりパスをつなぐ為には、常に全集中してまわりの状況を見る&判断のスピードを上げる&相手よりも先に動き出す、必要があります。意識を変えて大幅にレベルアップしてくれることを期待します!

ユウマ:1年のころからFWとサイドハーフのポジションでの出場経験が多いので、どちらのポジションでも迷いなく動けていますね。体の強さをいかして強引にドリブルしてシュート決められる決定力も持ち味です。周りをみてパスかドリブルか最適な選択肢を選べるようにもなっており安心して見ていられます。あとは判断のスピード。東住吉のような相手よりも先にボールに触るにはどうしたらよいか?状況をみて相手よりも先に動き出すために、判断するスピードを上げていきましょう。

ユヅキ:今回も体を投げ出したカバーリングでピンチを何回も救ってくれました。苦手としていたゴールキックも飛ぶようになり危ないシーンはほとんどなかったですね。自信もって良いので、時間かけて迷うことをせず思い切ってすっと蹴るようにしてみましょう。CKではヒロキのゴールをアシストしましたね。センターバックでもどんどん攻撃に絡んでいってよいので、次へのレベルアップとして攻撃の起点となるDFとなることを期待します!

ムウ:スピードが速い上級生相手によい経験をさせてもらっていますね。ボールを奪ったあとに味方にボールを繋げるようボールコントロールとキックの練習をこれからも毎日地道に頑張りましょう。
ケガ・事故 なし
運用・管理
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