チームの試合結果
※詳細※
カテゴリ | 主催団体 | 大会名称 | 試合種別 |
少女チーム | NPO法人 川崎ウイングスFC | 第22回川崎ウイングスカップ(少女の部) | 招待大会 |
試合日時 |
2020年02月09日00:00~00:00
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試合場所 | 川崎市立宮崎中学校 | ||||||||||||||||||||||||
グランド状況 | 土 | ||||||||||||||||||||||||
試合相手 | TSフィーメル、FC Viso、FC中原 レジーナ、海老名ホワイトストロベリーズ | ||||||||||||||||||||||||
試合結果 |
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参加者メンバー | すいか、ゆず、あき、みちる、みその、ゆうか、れな、めり、たまお、しほ | ||||||||||||||||||||||||
MVP | |||||||||||||||||||||||||
主幹コーチ | 木南TC | ||||||||||||||||||||||||
担当コーチ | 山本TC、浅井(まさ)C、佐藤C、片桐M、浅井(みお)C、永野C | ||||||||||||||||||||||||
帯同審判 | 浅井(まさ)C、佐藤C、永野C | ||||||||||||||||||||||||
試合形式 | 8人制、10分ハーフ | ||||||||||||||||||||||||
試合テーマ | タイトル奪取!! | ||||||||||||||||||||||||
試合内容 | -------------------------------------------------------------------------- 第1試合: TSフィーメル 前半 0 - 1 後半 0 - 0 ------------------- 合計 0 - 1 ### 前半 ### GK : みちる DF : すいか、ゆず MF : あき、ゆうか、れな、みその FW : めり(たまお) Shoot : 2 (れな[右足]、ゆず[右足]) Free Kick : 0 Corner Kick : 2 ### 後半 ### GK : みちる DF : すいか、ゆず MF : あき、ゆうか、れな、みその FW : めり(たまお) Shoot : 1 (れな[右足]) Free Kick : 0 Corner Kick : 0 ウイングスカップ初戦の相手はTSフィーメル。昨年からなかなか勝利出来ない、相性が良くない?チームである。 ホームの試合ということもあり、残りの試合に向けて勢いづく為にも初戦の勝利はやはり大きい。天候、グランドコンディションもほぼ良好の中、試合は始まった。 前半開始直後から相手を押し込み、敵陣でのプレーが続いた。キャプテンすいかを中心に各選手の出足が良く、相手ボールになったら即時に守備へと切り替え、 相手へプレッシャーをかける。4分にはれな、ゆずと立て続けにシュートを放つ。いい流れではあったのだが、残念ながら7分にCKのこぼれを押し込まれて先制されてしまう。 ほぼ最初のチャンスが得点につながったせいか、これを機にそれまでどこか動きが硬く消極的だったTSフィーメルが息を吹き返し、プレーが積極的になったように見えた。 依然ウイングス優勢のまま進むが、10分ハーフは短い。1点リードされて前半終了。 後半が始まり、前半と代わらずウイングスが攻め込むがなかなか得点チャンスが作れず、膠着状態。TSフィーメルはすっかり落ち着いた模様。 但し、攻めは10番の選手の散発的な単独カウンターしかない。失点を取り返すべくウイングスは攻め込む。すいか、あき、ゆずに気迫あふれるプレーが胸を打つ。 だがシュートまでが遠い。ようやく8分にれながゴール前のこぼれを遠めから狙うがゴールならず。これが後半唯一のシュート。 後半終盤は相手に殆ど攻めさせない程攻めたがスコアは動かず、試合終了。相手のチャンスは数える程度、ウイングスの方が優勢ではあったがサッカーに優勢勝ちは無い。もったいない。。。 -------------------------------------------------------------------------- 第2試合: FC Viso 前半 0 - 0 後半 0 - 0 ------------------- 合計 0 - 0 ### 前半 ### GK : ゆず DF : みちる、みその MF : あき、ゆうか、めり(たまお)、すいかの FW : れな Shoot : 2 (れな[右足]、めり[右足]) Free Kick : 0 Corner Kick : 2 ### 後半 ### GK : ゆず DF : みちる、みその MF : あき、めり、れな、すいか FW : しほ Shoot : 3 (あき[右足]、れな[右足]、すいか[右足]) Free Kick : 0 Corner Kick : 1 2戦目の相手はFC Viso。前の週の御殿場招待に続く対戦。ここ数戦の対戦結果を見るとこちらは逆に相性が良い?チームである。 御殿場招待で唯一の勝利を飾った相手であり、また初戦の躓きを取り戻す意味でもなんとかここで勝利が欲しい。 前半開始。1分にれなが最初のシュートを放つ。勝利が欲しいという意気込みが伝わってくる。しかし、どちらかといえばVisoの方が優勢だったと思われる。 38番を中心にウイングス陣内でのプレーが多かった。ウイングスも負けてはおらず、すいか、れながチャンスとあらば積極的に前に飛び出していくプレーが多かった。 6分にはCKからめりがシュート。懐にボールを収めるプレーが上手なめりだが、勿論ゴールが一番のターゲット。 逆にその後の7分に相手に抜け出されてピンチとなるが、なんとか防ぐ。気持ち相手ペースで試合が進むがウイングスにもチャンスがあった。お互い無得点のまま前半終了。 後半は残念ながらVisoが押し込む展開。ロングキックを用いてウイングス守備の裏へ抜け出してチャンスを作ろうという模様。 これがなかなか有効で、3分と5分にまんまと抜け出されてしまうが、いずれもGKゆずがビッグセーブを見せて防ぐ。かっこいいぞ、ゆず!! ウイングスもあきが4分にシュートを放つが、この頃にはVisoのフィールドプレイヤー全員がウイングス陣内に入り込まれてしまう。 ウイングスもボールにつられて下がりがちなれなを一人高い位置に残して、カウンターに活路を見出そうとする。6分にスイカの縦パスかられなのシュート!! 8分にはすいか自ら渾身のシュート!!両チーム、後半は勝利を目指して攻め合いの様相。ただ得点は生まれず、0-0とスコアレスドローで試合終了。 勝利を欲した両チームにとっては痛み分けの結果となってしまった。 -------------------------------------------------------------------------- 第3試合: FC中原 レジーナ 前半 0 - 0 後半 0 - 0 ------------------- 合計 0 - 0 ### 前半 ### GK : あき DF : ゆうか、すいか、みその MF : みちる、めり、ゆず FW : れな(たまお) Shoot : 3 (めり[右足]、2x れな[右足][左足]) Free Kick : 0 Corner Kick : 1 ### 後半 ### GK : あき DF : ゆうか、すいか、みその MF : みちる、れな、ゆず FW : たまお(めり) Shoot : 4 (れな[右足]、めり[右足]、ゆず[右足]、みちる[右足]) Free Kick : 0 Corner Kick : 1 3戦目の相手はFC中原 レジーナ。この時点で各試合の結果が「1-0」又は「0-0」という、一頃のセリエAのようなスコアばかり。 まだまだウイングスにも上位進出の可能性は十分あり、おかげでモチベーションは高いまま試合に臨んだ。 前半開始。0分にれなが右サイドからドリブルで切れ込み、チャンスを作る。すぐさま1分にはめりがやはり右サイドから最初のシュートを放つ。 6分にはれなが単独で抜け出し、シュートに至る。このように、試合中にとったメモを見返してもウイングス優勢としか云えない程、試合を有利に進めた。 何とかれなをトップの高い位置に留めて、ボールを蹴りだしてれなを走らせ、チャンスを作らせる策がハマる。 8分にもCKのこぼれをれながシュートするも惜しくも枠外。残念ながら0-0で前半終了。 後半はほぼ相手陣内でプレー。5分にはれな、めり、ゆずと立て続けに3本のシュートをお見舞いするもゴールは遠し。。。 7分にはみちるのこの日初シュートも飛び出すも、得点ならず。メモには「とにかく攻めた」「勝てた。。。」の文言しか無い位、優勢且つ勝利を目指して攻めた。 自身も思わず試合を見入ってしまったようで、交代選手の記録があやふやになってしまった。。。(申し訳御座いません) だがその奮闘も報われず、両チーム無得点のまま試合終了。結果的には1番勝利の可能性が高い試合であった。 だが、全4試合中最多の7本ものシュートを放つも、とにかく点取らないと勝てない。相手にしてみたら儲けものの結果だったのではないだろうか。 勝ち点2を失った試合とはこういうものかもしれない。残り1試合にむけて選手のモチベーションが心配になりそうな、残念な結果だった。 -------------------------------------------------------------------------- 第4試合: 海老名ホワイトストロベリーズ 前半 0 - 0 後半 0 - 1 ------------------- 合計 0 - 1 ### 前半 ### GK : すいか DF : あき、ゆず MF : みその、ゆうか、れな、みちる FW : めり Shoot : 0 Free Kick : 0 Corner Kick : 0 ### 後半 ### GK : すいか DF : あき、ゆず MF : みその、ゆうか、たまお(れな)、みちる FW : めり Shoot : 2 (2x れな[右足]) Free Kick : 0 Corner Kick : 0 4戦目の相手は海老名ホワイトストロベリーズ。こうなったら、とにかく一つでも上位を目指すべく、最終戦に挑んだ。 前半開始。第3戦とは一転して、相手に押し込まれる展開となってしまった。体格差もあるせいか、なかなかペースを取り戻せない。 そんななか、数少ないながらウイングスも得点をあげるべく攻める。4分にこの試合ではディフェンスのゆずが後方から上がって右サイドからチャンスを創出、 そこからみそのがシュートを狙うも惜しくも未遂に終わった。8分にはれなが同じく右サイドからクロスを送るもシュートならず。 スタッツ的にはシュート、FK及びCKも無いが、相手にも得点を許さず。0-0のスコアレスでハーフタイム。 後半も押し込まれるかと思われたが、打って変わって一進一退。お互い4試合目ということもあり疲れが出てきたかもしれない。 ボールホルダーに対する寄せが両チームとも気持ち遅い。ウイングスはまだしも、選手数も多い海老名WSの動きも落ちたのは意外ではあったが。 そのせいか、ウイングスもシュートチャンスが創れるようになった。5分、れながGKすいかのパントキックから抜け出すが、ボールに追いつく直前に相手GKがキャッチ。 7分にもれなが相手右サイドを崩してシュートも得点ならず。そうこうしていると8分にゴールキックからの繋ぎをカットされて失点してしまった。。。 疲れのある中、残り2分での失点は痛かった。それでも9分れなが再度パントキックから抜け出してシュート、だがゴールならず。そして無常にもタイムアップを迎えてしまった。 4試合終わって振り返ってみると、どの試合も勝てる可能性があったと個人的には思われた。しかし、どれだけ頑張っても結局無得点では結果は出ない。 結果(勝利)が伴わないと、チームも乗ってきづらい。残酷ではあるが、そんな当たり前のことを改めて痛感させられた。 0勝2敗2分けで終了。5チーム中4位となった。 |
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ケガ・事故 | すいか(膝の擦過傷) | ||||||||||||||||||||||||
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