2007年度生の試合結果
※詳細※
カテゴリ 主催団体 大会名称 試合種別
2007年度生チーム 川崎市サッカー協会 第10回川崎ケーブルテレビ杯新人戦サッカー大会 公式戦
試合日時
2018年12月09日13:10~13:55
試合場所 北見方サッカー場
グランド状況 クレー 良好
試合相手 橘SC
試合結果
予選リーグ第五節
▲ウイングス 0 : 0
橘SC
得点者: なし
参加者メンバー タク、シュンスケ、ユウタ、ヒロキ、コウタ、ヤマハル、ユウキ、ソウマ、ブン、ミツハル、ケイト、ヒダユウ、ユウタロウ
MVP
主幹コーチ 常本ヘッド
担当コーチ 長田コーチ、関口コーチ、三枝子コーチ、三堀コーチ、浅川(記)
帯同審判 長田コーチ、関口コーチ
試合形式 11人制40分
試合テーマ 声を出す
攻守の切替
パスのもらう位置
貰いだしの高さと幅に気を付ける
試合内容    ブン  ヒダユウ
ケイト シュンスケ ヤマハル
     ヒロキ
ユウタ コウタ タク ソウマ
     ミツハル

前節の試合、相手に勝って上位リーグで戦いたかったであろうが、惜しくもそうはならずに、
本節を迎えたウイングスU11の選手達。攻守の切替を大事にゲームへ臨んだ。
試合前の円陣が普段とは違うバージョンで行われた。いったい誰の発案であの円陣が決まったのでだろう?

さて、ゲームについては、単調な前線への凡キックばかりで、まったくつなぐ意識が欠如してしまう。
ソウマのサイドバックは守備的に有効であるが、反面、先発出場したサイドハーフ布陣では、
ボールを前線に運べず苦しい展開。FWへのボールが集まらない。
ツートップFWもボールが来ないので、次第にポジションが固定してしまう。
スペースへ飛びだしができず、相手の橘SCにとっては、怖いと思われることが出来なかった。

攻め込まれた時間帯は、真ん中のMFが守備位置を下げさせられてしまい、
ボールを奪ってもつなぎのパスへと移行できない。相手ボールを蹴り返すだけ。
リズムも落ち着きも出す事が難しかった。

GKは飛び出し良く守ることが出来ていた。

DF陣は安定して守備をしていたが、ボールを奪った後、中盤につなげず、
大きく蹴りだすだけになってしまっていた。
また5年生なんだから、いい加減ファールスローは取られるな!

MF陣は守備的に下がりすぎてしまい、攻撃へ移れない。
また、サイドハーフへの効果的な展開が行えなかった。
スペースを見つけて、ボールを保持するようにもらい受ける
展開を身につけたい。

FW陣は、その場の足元で貰おうとしすぎ、MFがボールキープした際の
裏への飛び出し又はポストプレイの選択を考え、ポジショニングすることが大切。

ベンチで懸命に声を出して応援してくれた、
出番がなかった2人の選手には大変申し訳なかった。

が、
試合に出ていた11人の選手は、全力で取り組んでたのか、それ疑問の残るゲームであった。
前々節のように真剣に挑まないと、公式戦では勝てない。
次節こそ、ウイングスの良いサッカーと新人戦初勝利を目指し、
精一杯の思いで頑張って欲しい!!
ケガ・事故 なし
運用・管理 なし
※不具合その他お気づきの点、ご要望ありましたら何なりとこちらまでご連絡下さい。

川崎ウィングス・フットボールクラブ Homepage