2007年度生の試合結果
※詳細※
カテゴリ 主催団体 大会名称 試合種別
2007年度生チーム 川崎市サッカー協会 第16回U11川崎市秋季大会 公式戦
試合日時
2018年09月08日10:10~12:30
試合場所 北見方サッカー場B
グランド状況 良好
試合相手 千年SC、FCバモス
試合結果
予選リーグ
▲ウイングス 1 : 1 ( 1 前 1 )
千年SC
得点者: シュンスケ
予選リーグ
●ウイングス 0 : 1
FCバモス
得点者: なし
参加者メンバー タク、シュンスケ、コウタ、ユウキ、ヒロキ、ブン、ソウマ、ユウタ、ヤマハル、ミツハルケイト、ハルキ、
MVP
主幹コーチ 常本ヘッド、吉澤副ヘッド
担当コーチ 近藤コーチ、長田コーチ、勝村コーチ、三枝コーチ、三堀コーチ、浅川(記)
帯同審判 長田コーチ、勝村コーチ、三堀コーチ
試合形式 30分 延長なし
試合テーマ 次の次を予測する。
ラインを上げてコンパクトにする
声を出す。
試合内容 1試合目:千年SC
メンバー:GKミツハル,DFタク,ヒロキ,コウタMFシュンスケ,ユウタ,ソウマFWブン

 立ち上がり2分半に相手にFKを与えてしまい。ペナルティエリア外から相手が先制。
 守備陣の壁位置も悪くはなかったが、ゴール上部をねらう上手なFKであった。
 その後、10分。
 ウイングスはCKからのこぼれ球を、コウタ、ブン、シュンスケ(中→外→中)とつなげ同点。
 前半を1-1で折り返す。コウタの左足のパスから、ブンのセンタリング、そして、シュンスケがボールに
 反応よく飛び込み得点。ナイスシュート。

 中盤にボールを納めて、ゲームの組み立てを計るが、センターMFとサイドMFのバランスがよくなく、
 ボールがつながらない。(お互いの距離が近く、パス交換ができない)
 ボールがつながらない=攻め手がないので、単調な攻撃となってしまい、とりあえず蹴っとけ的なパスばかり。
 FWブンへのくさびパスや、空いたスペースへの蹴りだしを狙うものの機能しない。

 センターMFに入ったときには、ディフェンスSBが押し上げ、ボールをもらうことが出来れば
 マイボールでつなげて、リズムが生まれてくるはずである。
 SBの押し上げがないため、サイドMFも、ボールを受けるため段々と真中位置へ集まって、
 本現象が起きている。
(SBが押し上げ出来なかった理由は、Lカテゴリーで習った、DF3人は真ん中を閉じておくことを
 忠実に守っていることだと試合後、選手に確認しました)

2試合目 FCバモス
メンバー:GKミツハル,DFタク,ヒロキ,コウタMFシュンスケ,ユウタ,ソウマFWブン

 初戦の引き分けを挽回するため、是非とも勝ちたい相手。
 第1試合の千年SC後には、ショートダッシュを繰り返し、気合を入れなおす。
 今日も暑い中で、短時間での二試合目でコンディション良くはないが、選手は頑張りました。

 ゲームの展開は、
 一試合目と同じような現象が発生。皆、ボールを追い求めて中盤中央に集まってしまうが、
 半面、DFラインは守備的に引いたまま。DFラインの押し上げとビルドアップで、攻撃のリズムを
 つかみたかった。

 失点場面の状況は、中盤のMFがDFラインまで下げられてしまい、相手にスペースを与えたこと、と
 ルーズボールのクリア処理がうまくできず。相手のカウンター攻撃。
 センターバックはミスなく落ち着いて処理をすることが、重要なこと。
 味方のミスにも落ち着いてカバーし、最後の砦を築いていこう!


FCバモスが2勝して、予選リーグ突破はなくなったが、次節向丘では納得のいくプレイとゲーム展開を期待したい。

2007皆様 本日は朝早くから会場担当として、父母ともに多数のご協力を賜り御礼申し上げます。
今後ともよろしくお願いいたします。
ケガ・事故
運用・管理
※不具合その他お気づきの点、ご要望ありましたら何なりとこちらまでご連絡下さい。

川崎ウィングス・フットボールクラブ Homepage