チームの試合結果
※詳細※
カテゴリ | 主催団体 | 大会名称 | 試合種別 |
少女チーム | 川崎市サッカー協会 | 第37回松村杯PUMAカップ争奪秋季少年少女サッカー大会 | 招待大会 |
試合日時 |
2018年08月25日00:00~00:00
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試合場所 | 等々力補助競技場 | ||||||
グランド状況 | 芝 | ||||||
試合相手 | 南百合丘リリーズ | ||||||
試合結果 |
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参加者メンバー | ゆう、いつみ、すいか、ゆず、あき、みその、みちる、れな、ゆうか、めり、(りせ) | ||||||
MVP | |||||||
主幹コーチ | 鈴木 | ||||||
担当コーチ | 柳、大久保、佐藤、永野 | ||||||
帯同審判 | 柳、大久保、佐藤、永野 | ||||||
試合形式 | 8人制、15分ハーフ(Cooling Break有り) | ||||||
試合テーマ | |||||||
試合内容 | 第1試合: 対 南百合丘リリーズ 前半 0 - 1 後半 0 - 1 ------------------- 合計 0 - 2 Shoot : 2 (ゆず、いつみ) ### 前半 ### GK : れな DF : いつみ、ゆう MF : あき、みちる、みその、すいか FW : ゆず Shoot : 1 (ゆず[右足]) Free Kick : 0 Corner Kick : 0 ### 後半 ### GK : みちる DF : いつみ、ゆう MF : あき、すいか、みその(れな)、ゆず FW : めり(ゆうか) Shoot : 1 (いつみ[右足]) Free Kick : 0 Corner Kick : 0 もうすっかりテンプレだが、この日も気温が試合開始の時点で既に30度超え。先月ほど湿度は感じなかったが、それにしても厳しい。 加えてピッチコンディションも良好とは云えなかった。陸上競技トラック内の芝だが、所々芝が枯れてしまっているので地面に凹凸が出来上がっていた。 その為、ボールがまっすぐ転がらずにイレギュラーバウンドしてしまう。雨でドロドロのピッチの場合と同様、シンプルに前へ蹴って来られると 体格面で優れているとは云えないウイングスは少々不利である事は否めない。相手も同じ条件だと云われればそれまでではあるが。。。 前半が始まったが、各選手の動きが鈍い。お盆を挟んで4週間、間隔が空いて試合勘が鈍ったか?1対1の局面で競り負けてしまう場面が多く、 ルーズボールをことごとく相手に奪われてしまう。選手間でのコーチングも少ない。相手に5、6年生が多く、リーチの長さでも厳しい勝負となってしまう。 相手からの縦への長いボールはあまり無い代りにサイドに展開されて崩されるケースが多かった。相手のサイドの選手が突破に秀でており、どんどん自陣に押し込まれてしまっていた。 前半は計5本シュートを浴びせられた。良くしのいでいたが、Cooling Break明けの12分に遂に先制点を許してしまった。 自陣ゴール前にて競り合いで先手を取られてゴールを割られてしまった。ウイングスもゆずが相手ゴールキックのこぼれを拾ってシュートも得点には至らず。 失点後も特に戦況に変りが無く、前半終了。 後半はめりをトップに入れ、すいかをサイドにスライドしてゆずをトップ下に入れる布陣に変更。気合を入れ直したウイングスが各局面で踏ん張り、前半程は崩されなくなった。 相手も戦い方を特に変えては来なかった為、慣れもあったのだろう。一進一退の展開となる。只、なかなか相手陣内でボールをキープして攻撃が出来ない。 体格差はともかく、技術的に決定的な差があるわけではない相手にこういう展開はなかなかもどかしいものである。 時折機を見たいつみ、ゆうの攻撃参加もあり、5分にはいつみの果敢なシュートが見られるもゴールならず。ゆうかとれなの投入も大勢に変化無く、時間だけが只過ぎていく。 試合終了が近づき、ウイングスの運動量に若干陰りが出てきた時、痛恨の失点をくらってしまう。13分に右サイドを突破されてシュートを許してしまった。 相手のシュートは後半4本であったが、最後のシュートを決められてしまった。前半は2本あった相手CKが後半は0というように、持ち直してきていただけに悔やまれる。そして試合終了。 悔しい試合であった。勝てる試合、勝つべき試合を落としてしまった、と云える。又、こういうことは云いたくは無いがレフェリングも正直微妙ではあった。 しかし、各選手とても奮闘しているが点が取れないと勝てない。只、試合後は皆悔しそうな顔をしており、誰も満足していない様子であったことは救いであった。 そして明るい材料もある。けがで戦列を離れていたりせがサポートにわざわざ駆けつけてくれた。まだ回復途上で無理は出来ないであろうがキブスも外れており、表情も落ち着いている。 試合ではユニフォームを着てベンチに入って応援してくれた。彼女の復活とともにチームの調子も上がっていくと万々歳である。 |
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ケガ・事故 | |||||||
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