※詳細※
カテゴリ 主催団体 大会名称 試合種別
少女チーム 神奈川県サッカー協会 第1回神奈川県少女サッカーフェスティバル 公式戦
試合日時
2018年07月14日00:00~00:00
試合場所 座間市立旭小学校グラウンド
グランド状況
試合相手 海老名ホワイトストロベリーズ、鎌倉なでしこリトル
試合結果
●ウイングス 0 : 2
海老名ホワイトストロベリーズ
得点者:
▲ウイングス 0 : 0
鎌倉なでしこリトル
得点者:
参加者メンバー ゆう、りせ、いつみ、すいか、ゆず、あき、みちる、れな、めり、りお、しほ
MVP
主幹コーチ 鈴木
担当コーチ 浅井、柳、前田、小山、永野
帯同審判 浅井
試合形式 8人制、20分ハーフ(給水有り)
試合テーマ
試合内容 天候:晴れ
気温:30度以上
グラウンド状況:土
試合数:2試合

第1試合: 対 海老名ホワイトチェリーズ

前半 0 - 0
後半 0 - 2
-------------------
合計 0 - 2

Shoot : 5 (2x りせ、ゆず、2x すいか)



### 前半 ###

GK : れな
DF : いつみ、ゆう
MF : あき、すいか(りお)、めり(みちる)、りせ
FW : ゆず

Shoot : 2 (2x りせ)
Free Kick : 1
Corner : 3


### 後半 ###

GK : れな
DF : いつみ、ゆう
MF : あき、りお(すいか)、みちる(めり)、りせ
FW : ゆず

Shoot : 3 (ゆず、2x すいか)
Free Kick : 0
Corner : 0


菖蒲杯もそうであったが、この日も気温が高く30度以上。グラウンドに日影も風も無いので、選手の体感温度はそれ以上が予想された。
アップ等試合準備も慌しくなりながらも試合に挑む。

お互い様子を見ながら試合が進むが、選手個々の能力が上回るウイングスが徐々に押し込む展開となる。シュート2本を記録。
給水後に両サイドをりお、みちるに交代してローテーションを図り、攻撃を続行。コーナーも3回を記録するが、無得点に終わる。
体力消耗の軽減を考慮してパスを繋いでなるべくボールを走らせる展開を指向するも、早く先制点を取って試合優位に進めたい気持ちが逸るのか、
縦にボールを出して早く攻める形が多かった。また暑さのせいか、選手たちの動きが普段よりも重たい感じが見受けられた。

後半も前半同様の試合展開が続き、シュートも前半より多い3本を記録するもなかなかゴールに至らない。
そうした中、6分にウイングスゴールからのゴールキック処理に手間取って相手にボールが渡ってしまい、そして相手のクロスがループとなってゴールされてしまう。
また17分にも相手の縦に蹴り出したボールが相手陣内をすり抜けてウイングスゴールまで届いてしまう。GKがキャッチを試みるも途中でバウンドが変わったせいか、
ファンブルとなってしまい相手に詰められてゴールを割られてしまった。必死で反撃を試みるもそのままタイムアップ。

気温が高くて暑い環境での試合運びに改善の余地が残った。相手の全シュート数は2本でそれが全て入ってしまう不運もあった。
早く点取って優位に進めたい、という気持ちは理解出来るし、選手が皆頑張ってるのはひしひし伝わってくる。
この結果は個人的には不当だと感じられたが、これもサッカーか。。。

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第2試合: 対 鎌倉なでしこリトル

前半 0 - 0
後半 0 - 0
-------------------
合計 0 - 0

Shoot : 4 (りせ、ゆず、2x いつみ)



### 前半 ###

GK : みちる
DF : いつみ、ゆう
MF : あき、すいか、れな(りお)、りせ
FW : ゆず

Shoot : 3 (りせ、ゆず、 いつみ)
Free Kick : 0
Corner : 0

### 後半 ###

GK : みちる
DF : いつみ、ゆう
MF : あき、すいか、めり(れな、りお)、りせ
FW : ゆず

Shoot : 1 (すいか)
Free Kick : 1(いつみ)
Corner : 1


2試合目は鎌倉なでしこリトル。前半は前の試合無得点に終わった反省を生かし、6年生が遠めからでもシュートを狙い得点への意欲を見せる。
前半でシュートは3本記録し、その内2本は6年生による、ボックス外から放たれたもの。またシュートのこぼれを果敢に狙うも残念ながら得点には至らず。
そうしている中、12分の相手コーナーから決定機を1度あたえてしまうも、みちるのビックセーブが飛び出して事無きを得る。
給水後にりおを投入。奪ったボールもなかなか繋げられず、互いに無得点で前半終了。

後半になって、シュートは1分のいつみのFKから狙ったもののみ。逆に相手に3本シュートを打たれてしまう。
やはり縦に急ぐ展開が多くなってしまい、いたずらに疲労を蓄積してしまう。暑さに加えて2試合目ということもあって、あと一歩足がなかなか出せない様子。
こんな時はどんな形からでもいいので点が取れると雰囲気ががらりと変わるのだが。只、相手も同じなのか運動量の低下が見受けられた。
右サイドの低学年を入れ替えるも大勢に影響無く、スコアレスドローで終了。

この試合も相手との力量差から云えば勝てない相手ではなかったのだが。。。不完全燃焼といったところか。
CK等、セットプレーで点が取れるようになると大分楽になれるのだけど。今後の課題。CKを得るには相手のゴール近くまで攻め込む機会を増やさないといけない。
また、2試合を通じて新加入のしほを投入出来るタイミングが作れなかったのも反省。只、疲労の蓄積した2試合目をクリーンシート、無失点で終われたことは好材料。
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