2006年度生の試合結果
※詳細※
カテゴリ 主催団体 大会名称 試合種別
2006年度生チーム 川崎市サッカー協会 斎藤旗争奪第40回川崎市春季少年サッカー大会 公式戦
試合日時
2018年04月14日00:00~00:00
試合場所 等々力補助競技場
グランド状況 良好(土)
試合相手 KJF、FCバモス
試合結果
予選リーグ戦第6試合
●ウイングス 0 : 3 ( 0 前 2 )
KJF
得点者:
予選リーグ戦第7試合
○ウイングス 4 : 0 ( 2 前 0 )
FCバモス
得点者: ヒロキ、シュンスケ、トシヤx2
参加者メンバー 6年:イサミ、リン、トシヤ、ユウキ、ヒビキ、コウ、カナタ、タクミ(けが)
5年:ブン、ヒロキ、タク、シュンスケ
MVP
主幹コーチ 常本HC
担当コーチ 山本FHC、長田C、木山C(記)
帯同審判 近藤TC
試合形式 8人制15分ハーフ
試合テーマ ・声を出す(守備時マークの指示、攻撃時パスコースの指示)
・プレスをかける(ボールが来る場所の予測、手が届く範囲での位置取り、相手を自由にプレーさせない)
・苦し紛れに蹴らない(周囲を見て状況判断する、落ち着いてトラップする、相手をかわしてパスを繋ぐ)
試合内容 ■KJF戦 0-3
前半:守備時のプレス意識、予測に基づくマーク&カバーの位置取りがよかった。連動した守備により良いカタチでボール奪取→攻撃とリズム良くプレーでき5分5分の展開。素早いリスタートからユウキのバー直撃シュートもあり得点チャンスもあったが、キーパー前の高いバウンドボールへの処理失敗とCKマークずれにより2失点
後半:ほぼメンバー変えていないにも関わらず、攻撃に対する焦り&体力不足からボランチ・サイドハーフのマークがずれた。敵1トップ(10番)に良いカタチでパスが通りDFライン破られる回数が増えた。クリアボールもマイボールにできず、防戦一方となり1失点。
そもそもチームを鼓舞する声もなく、勝ちたいという気持ちも見せられず、元気なく敗戦。

■FCバモス戦 4-0
前半からトシヤ起点に、DFライン、サイドハーフでボールをきちんと繋ぎ、ボールをコントロールして攻撃する展開。
サイド突破からセンタリングも増え前半に2得点。後半トシヤのロングシュート2本決まり勝利。

■出来たこと
声を出す:1試合目の反省いかし、2試合目はベンチ含めてチームを鼓舞する声・マークの指示が良くできた
プレスかける:1試合目前半、予測にもとづくマーク&カバーの位置取りにより連動して守備できた。
パス回す:2試合目、トシヤ起点にDFライン経由してサイドハーフへの展開など良くボールが回せた。カナタ、コウからトップ・サイドハーフへロングパスが通せるようになった。タクが切り返しで敵をかわしてパスを繋げるようになった。

■出来なかったこと
・後半の守備。チーム全体の位置取りバランス
・守備→攻撃切り替え時の選手間ポジションが近すぎて攻撃に幅がでない。サイドバック・サイドハーフが連動して一気に広がりたい
・1トップの動き修正必要。クリアボールを1トップに繋ぐための位置取り・DFの意思疎通。オフサイドへの意識。
・ルーズボールに対する予測・反応が遅い。ゴールキックをマイボールにできていない。
・スローインをマイボールにできない。動き方の再度練習必要
ケガ・事故
運用・管理
※不具合その他お気づきの点、ご要望ありましたら何なりとこちらまでご連絡下さい。

川崎ウィングス・フットボールクラブ Homepage