2013年度生の試合結果
※詳細※
カテゴリ 主催団体 大会名称 試合種別
2013年度生チーム 川崎市サッカー協会 U-9川崎市秋季サッカー大会2022 公式戦
試合日時
2022年12月04日10:10~15:00
試合場所 北見方グラウンド
グランド状況 土・良 晴
試合相手 ジェッツ、中野島FCW、新町JRs、ヴィゴーレ
試合結果
ウィングスRed vs
○ウイングス 2 : 0
ジェッツ
得点者: ハルト(ムウ)、ハルト
ウィングスRed vs
●ウイングス 0 : 6 ( 0 前 4 )
中野島FCW
得点者:
ウィングスWhite vs
○ウイングス 9 : 0 ( 4 前 0 )
新町JRs
得点者: ヒロキ(カイ)、ヒナテ、ヒロキ、カイ(ヒロキ)、オウスケ(ヒロキ)、玉木ユウマ(ヒロキ)、ヒロキ、玉木ユウマ(ヒロキ)、ヒロキ(玉木ユウマ)
ウィングスWhite vs
○ウイングス 10 : 0 ( 5 前 0 )
ヴィゴーレ
得点者: ヒナテ、ヒロキ(カイ)、ヒロキ、濱田ユウタ、濱田ユウタ、オウスケ(ユヅキ)、オウスケ、濱田ユウタ、オウスケ(濱田ユウタ)、玉木ユウマ
参加者メンバー アサト、オウスケ、カイ、コウサク、コウダイ、シュウスケ、ツバサ、テルマ、ハヤト、ハルト、ヒナテ、ヒロキ、ヒロト、濱田ユウタ、本田ユウタ、玉木ユウマ、渡邊ユウマ、ユヅキ、リク、リュウ
2年:シキ、ムウ
MVP Red:ハルト、White:ヒロキ
主幹コーチ 山中C(記)、柳澤TC(記)
担当コーチ 稲田HC(記)、玉木M、服部C、藤野C、本田C
帯同審判
試合形式 15分ハーフ
試合テーマ 勝つ!
試合内容 -----総評(稲田HC記)-----

公式戦の独特の緊張感、空気感の中で真剣勝負の試合をするということは、選手達にとって非常に大きな成長の機会となります。実際に予選リーグを通じ、選手達の顔つきも大きく変わったと感じています。Red、White両チームでの決勝トーナメント進出を目指しましたが、本当に少しの差でRedは決勝トーナメント進出を逃しました。悔しさしかありません。あの時こうすれば、もう少し運があればなど、思うところは多々ありますが、それを一番感じているのはRedのメンバーだと思います。中野島戦後、Redの全選手が悔し涙を流していました。その涙を見て、この選手たちはまだまだ成長すると私は確信しました。涙を流すほど悔しいと感じることは、まだまだ出来ると自分を信じている証拠です。3年生の時点でそれを感じられたことは貴重な財産となり、これからのサッカー人生をより豊かなものにしてくれると信じています。これからもまだまだ公式戦はあります。次こそはより良い結果を残せるよう、Redのメンバーにはサッカーを楽しみ、レベルアップしていってもらいたいと思います。

Whiteのメンバーは、決勝トーナメント進出おめでとう!
がしかし、分かっていると思いますが、ここからは全く違うレベルの戦いが始まります。決勝トーナメントまでひと月ほど空きます。その間にも必ずレベルアップし、チームとしての連携を高め、強豪とも試合を組みつつ、気を引き締めていきましょう。決勝トーナメントを勝ち進むことで、更に成長していく姿が見られるのを楽しみにしています!

子供達、そしてフォローくださった保護者の皆様、コーチの皆様には感謝の念しかなく、この場を借りて、御礼申し上げます。
秋季大会の予選リーグにおいて、勝つ喜び、負ける悔しさ、そして勝負の厳しさを学び、私自身も非常に良い経験が出来ました。諦めずに戦う子供達の姿に感動し、成長する子供たちの姿の素晴らしさには喜びを覚えました。本当にありがとうございました。
また、これからも子供達が成長していける環境をより良いものにしていけるよう、ご意見、ご感想など、ご遠慮なくお申し付けください。

何より、子供達のサッカー人生はまだ始まったばかりです!
サッカーや仲間とのつながりを通じて、子供達がすごいスピードで成長していく姿を温かく見守っていただけますよう、今後ともどうぞよろしくお願いいたします!

-----Red(山中C記)-----

アサト:
ターンやドリブルに加え、ボールをピタリと止めるトラップも素敵だし、相手へのプレスもかなり効いているよ。だからそこは、自信を持ってね。あとはいつボールが来たとしても、常に次の一手のイメージを持つ事をもっと意識して欲しいな。最近はオフサイドにかかる回数も減ったし、いつも良い場所にいるから、今後もチャンスを量産してくれるアサトに期待してるよ!

コウサク:
素早い寄せと広い守備範囲のおかげで試合を有利にしてくれてるね。最近ではパスの意識が非常に高く、また選ぶパスコースがいつも素晴らしいので、ベンチで見ていてとてもワクワクするよ!配給力には更に磨きをかけつつ、キープ力とパワーを身に付けながら、色々なポジションに挑戦して行こうね!素敵なスルーパス、これからもどんどん狙って行ってね!期待してるよ!

コウダイ:
ボールや相手に対する寄せの早さと強さが半端じゃないので、相手が嫌がっているのが見ててわかるよ。主審にファウルを取られてしまったシーンの事だけど、全く気にする必要はないからね。副審(ラインズマン)は、相手のファウルを示してたから。コーチも全く同じ考えです。だからこれからも、遠慮せずガンガン当たって行こう!ボールカットからのドリブル突破やシュートにも、期待してるよ!

テルマ:
秋季大会期間中の全試合で、最後までしっかりとゴールマウスを守ってくれてありがとう。ファインセーブの連発と正確なジャンボキックでチームに安心感をもたらしてくれました。何度も言うけど、テルマにはもっと自分のプレーに自信をもってもらいな!あとは時間をかけてでも良いから、声を出してくれる事にも期待してます!

ハヤト:
寄せの早さと粘り強さと運動量のおかげでいつも試合を有利にしてくれたね。前後半走り続けるスタミナと、どのポジションでも守備の意識を高く持つハヤトのプレースタイルは、Redチームにとって唯一無二です。得点やアシスト等の目立つ記録ではなくても、そこはしっかりと自信を持ってね!パスの意識も高いので、ドリブルやシュートにもどんどんチャレンジして行こうね!

ハルト:
2ゴールおめでとう!得点が全てではないけど、キャプテンとして決めるべき時にしっかりとゴールも試合も決めてくれたね。チームとしてなかなか得点が取れなかった時や、逆に失点が重なってしまった時に、チームメイトへの良い声かけが出来ると、もっと良かったのかな。ハルト個人とチームの成長に、期待してるよ!

ヒロト:
ヒロトの持ち味はスピードと、ボールを追いかける気持ちの強さだよ。だから、攻撃面だけでなく守備面での貢献度も抜群!攻撃時はまず突破にチャレンジし、無理ならパスの選択もできるので、判断スピードも格段に上がったね。今まであまりやった事のないDFのポジションにチャレンジして、DFにとってボールを出されたら嫌な場所を経験し、自分ボールの受け方(動き出し)の引き出しを広げてみよう!

ユウマ:
ユウマはいつもポジショニングが良いので、まずは自信を持ってね!マークのつきかたや迷いなくボールを奪いに行ける姿勢もgood!相手にスピードやテクニックがある時は、一発で取りに行かない遅らせるDFも出来るようになってきたので、今後は更に磨きをかけて行こうね!あとはやっぱり、ドリブルからのロングシュートにすごく期待してるよ!

リク:
少し前まではたまにマークを見失ってしまう事があったけど、中野島戦では判断の難しい状況の中、1人で2人を見れるポジションを取れていたのには驚いたよ。短期間で素晴らしい成長だね!チームメイトへ良い声かけもgood!今後はDF時の相手との駆け引きの中で、チャレンジに行くタイミングの判断スピードを磨いて行こう!

リュウ:
ボールを待たずに前に出るDFがしっかりと出来ていたね。素晴らしい!少し前まではボールを奪った直後に前に蹴ってしまう事があったけど、秋季大会ではドリブルにチャレンジしたりパスを出したりと、繋ぐ意識を強く感じたよ。ベンチにいる時も、チームメイトへの良い声かけが出来ていたから、これからも続けて行こう!

シキ:
自分より体の大きなからも気持ちでボールを奪い、その後は得意のドリブルやクロス等、前回同様にシキの入った右サイドが攻撃の起点になったよ。途中出場だったけど、しっかりと試合を動かす気持ちの強さと推進力はさすがだね!今回の経験を自信に繋げ、来年の本番での活躍に、期待してます!忙しい中でのヘルプ、本当にありがとう。

ムウ:
今回も見事なアシストだったね!途中出場からでも、しっかりと試合を動かしてくれたね。相変わらずの身体の強さに加え、プレッシャーにも負けない気持ちの強さも備え、何より常にゴールに向かう姿勢が素晴らしかった!今回の経験を自信に繋げ、来年の本番での活躍に、期待してます!忙しい中でのヘルプ、本当にありがとう。

-----White(柳澤記)-----

オウスケ:
1対1の守備では殆ど勝てていました。たまにパスが弱くカットされそうな場面があったので、今後は速く正確に強いボールを蹴るように意識すると良いでしょう。そうすれば左サイドバックとして更に安定感が増します。

カイ:
サイドを突破した時に正確なセンタリングで得点を演出できていました。守備においても素早いプレスにより高い位置でボールを奪えていました。チャンスはありましたが得点には至らなかったので、今後は1ステップか2ステップで強いボールを蹴れるようになると良いでしょう。そうすればもっと点を取れるようになります。

シュウスケ:
直前の怪我により試合に出れなくなり非常に残念です。まずはしっかり治して1月中旬以降に始まる決勝トーナメントには全快で臨めるようにしよう。決勝トーナメントを勝ち進む為にはシュウスケの力は必須になります。

ツバサ:
本日もGKとして安定したプレーを見せてくれました。練習試合ではフィールドプレーヤーでも出場して貰うので、公式戦では引き続きGKとしてツバサの安定したプレーを期待しています。

ヒナテ:
本日も体の強さを活かして前線でボールキープをしてくれました。ボールを持ち過ぎて相手DFに囲まれるシーンがあったので、今後はシュートを打つのかパスをするのか判断を速くすると良いでしょう。そうすればチームのチャンスはもっと増えます。

ヒロキ:
本日のMVP。得点、アシストのみならず、サイドチェンジ、中盤でのボールカットなど様々な活躍をしてくれました。特に1タッチor2タッチで球離れを速くして味方にボールを繋げていました。今後も本日のような活躍を期待しています。

ユウタ(濱田):
縦に突破してチャンスを作る事が出来ていました。チャンスの時にゴール前に入り点を決める事も出来ていましたね。プレーが少し雑になる時があったので、今後はきちんとボールを止める蹴る事を意識すると良いでしょう。特に少ないモーションで強いボールを蹴る練習は効果的です。

ユウタ(本田):
守備において素早いプレスにより相手を自由にさせていませんでした。ディフェンスラインからのショートパスも安定していました。ミドルパスが弱く味方に繋がり難い時があったので、今後はやはりユウタも少ないモーションで強いボールを蹴れるようになると良いでしょう。

ユウマ(玉木):
本日もセンターバックとして安定したプレーを見せてくれました。右ウィングで出場した試合において、ゴール前に押し込む展開の中、サイドに開いてコートを横に広く使う事により、より多くのチャンスを作ってくれました。決勝トーナメントでは簡単な試合にならないと思うので、今後も引き続きユウマの安定したディフェンスに期待します。

ユヅキ:
前日のダイナモカップを見て、コンディションが概ね戻っていると判断したのでスタートから出場して貰いました。期待通り素早いプレスで相手を自由にさせていませんでしたね。まだ完全では無いと思うので、決勝トーナメントまでにコンディションを100%に戻せるよう準備して行こう。ユヅキのベストコンディション復帰は決勝トーナメントを勝ち進む為の条件になります。

以上
ケガ・事故 シュウスケ(足首捻挫)
運用・管理
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