2013年度生の試合結果
※詳細※
カテゴリ 主催団体 大会名称 試合種別
2013年度生チーム GENESIS LEAGUE事務局 丸子橋Autumnカップ 招待大会
試合日時
2022年09月23日09:00~16:30
試合場所 丸子橋第一グランド
グランド状況 土・良好 曇り
試合相手 野川キッカーズ、南生田サントス、津田山FCイエロー、津田山FCブルー、プルチーニFC
試合結果
予選リーグ1戦目
○ウイングス 5 : 0 ( 3 前 0 )
野川キッカーズ
得点者: ヒロキ、シュウスケ(オウスケ)、シュウスケ、オウスケ、ヒロト(ヒロキ)
予選リーグ2戦目
○ウイングス 7 : 0 ( 5 前 0 )
南生田サントス
得点者: ヒロキ、ツバサ(ヒロキ)、シュウスケ(カイ)、シュウスケ、オウスケ、ヒロキ(ヒナテ)、ヒロキ
予選リーグ3戦目
○ウイングス 15 : 0 ( 6 前 0 )
津田山FCイエロー
得点者: 玉木ユウマ、玉木ユウマ、ツバサ、ユヅキ(玉木ユウマ)、玉木ユウマ、ユヅキ(カイ)、ヒロト、シュウスケ、シュウスケ、シュウスケ(ヒロキ)、ヒロト(ヒロキ)、ツバサ、ヒロキ、本田ユウタ(オウスケ)、ヒロキ
準決勝
○ウイングス 6 : 1 ( 4 前 0 )
津田山FCブルー
得点者: ヒロキ、ヒナテ(シュウスケ)、ヒロキ、ヒナテ(ヒロキ)、玉木ユウマ、ヒロキ、
決勝
○ウイングス 2 : 0
プルチーニFC
得点者: ヒロキ、カイ
参加者メンバー オウスケ、カイ、コウダイ、シュウスケ、ツバサ、ヒナテ、ヒロキ、ヒロト、本田ユウタ、玉木ユウマ、渡邊ユウマ、ユヅキ
MVP MVP:ヒロキ、
主幹コーチ 玉木(記)、
担当コーチ 服部C、本田C、(稲田HC、柳澤TC後半から合流)
帯同審判
試合形式 前後半15分(予選、決勝トーナメント)
試合テーマ ・優勝する
・DFラインからのパスを回しで数的優位を作り、ドリブルで前線に球を運ぶ(GKもパス回しに加わる)
・左右MFの中盤での守備、前線に攻めた後の戻り、或は中に絞ってスペースを埋める動き、を意識する
試合内容 優勝おめでとう!!!
ミキ招待杯以来1年ぶりですが、やはり優勝は嬉しいですね。

オウスケ:2得点おめでとう。堅守(5試合で1失点のみ)に大きく貢献してくれました。オウスケの裏へ出たパスに対しての対処はほぼ完ぺきでした、お見事。攻撃の面では、特徴であるスピード、ドリブルを生かした動き、突破がもっともっとできる筈です、左SBからでもキックではなくDFラインのパス回しからドリブルで持ち上がることに積極的にチャレンジしてください、必ず出来ます。あとは足が止まってしまうことがないように注意しましょう。

カイ:1得点おめでとう。準決勝まで得点機会に恵まれませんでしたが、鬱憤を晴らす決勝での貴重な追加点はさすがです。守備の際に空いたスペースを埋めたり、パスが3、4回繋がるときには必ずカイが絡んでいる等、バランスをとったポジショニングの良さと、判断の良さでの貢献度がいつもながら非常に高いです。最近はDFのポジションにもチャレンジして貰っていますが、一発で行くことなく、基本に忠実な守備が出来ています。あとはドリブルを向上させて左サイドからカットインしてのシュートする事にもチャレンジしていこう、カイなら必ず出来ます。

コウダイ:初めての試合はどうだったかな。ポジショニングが難しいと言っていましたね。最初はボールだけを追いかけてしまうのは仕方がないので、今後の練習で少しずつ修正していこう。コウダイの伸びしろは大きいので、練習すればするほど、ボールに触れば触るほど上手になりますよ。そして上手な選手の動きをよく観察し、真似してみてください。

シュウスケ:7得点おめでとう。スピードある突破力と威力抜群のシュートで今日もチームの勝利に大きく貢献してくれました。得点だけでなくセンタリングの意識も高かったと思います。決勝戦でのドリブル突破からのセンタリングが貴重な追加点に繋がりました。一方でセンタリングの強さ、精度(方向)についてはもっと磨いていこう。ゴール前は敵DFが多いので、マイナス方向へのセンタリングも意識してみよう。前線へ上がった後、足が止まってしまうシーンがまだ見えます。シュウスケの戻りが遅いと中盤の守備が薄くなりピンチになります、修正しましょう。

ツバサ:3得点おめでとう。攻められる機会は少なかったですが、それでもGKとして味方を鼓舞したり、マークの指示をしたりと要所要所でツバサの声はチームの大きな力になりました。ツバサの声掛けに拘らず、DF陣からのバックパス機会はまだ少ないですが、ウィングスが一段レベルアップするためには必ずGKを絡めたDFラインでのパス回しが必要です、引続き掛け声とともに積極的に練習試合でチャレンジしていってください。CB、CMFではいつもの堅守だけでなく変わらぬ攻撃センスの良さも見せてくれました。こちらも磨いていこう。

ヒナテ:2得点おめでとう。何れも準決勝でのヒナテらしい豪快なゴールでした。更に際立っていたのは前線で攻撃の起点となったポストプレーです。その強靭な身体を生かして、味方からの縦パスをキープ、展開するポストプレーは秀逸です。あとはドリブルを練習で磨いていこう、一人で強引に突破してゴールを決めるヒナテらしさにも磨きをかけていってください。そしてDFのポジションにも積極的にチャレンジしてプレーの幅を広げていこう。DFから見える景色がFWとしての動きの改善、向上にも必ずつながります。

ヒロキ:7得点5アシストおめでとう。5試合中4試合でヒロキが先制ゴールを決めてくれました、特に緊迫した決勝戦での先制ゴールは最高でした、お見事。お蔭で落ち着いて試合を進めることが出来たと思います。全ての試合で攻撃をけん引したヒロキが文句なしのMVPです。ヒロキの特徴である空間を使ったパス、シュートが今回の招待杯でも際立っていました。あとは球離れを良くすること、そして相手DF裏へのパスだけでなく、横パス、バックパスも意識していこう。

ヒロト:3得点おめでとう。ヒロトの得点力は着実に向上しています。ゴール前のポジショニングの良さと、シュート精度(ミート力、方向性)の良さにあると思います。ここから更に得点力を上げるにはヒロトの特徴の足の速さを生かしたドリブル突破からのゴールを多く決めることです。それには細かいタッチのドリブル、ドリブルの方向(ゴールへ向かう)、競り合った時に球をどこに置くか、そして肩をぶつけてキープする、この辺りをもっと意識して練習に取り組んでください。

本田ユウタ:1得点おめでとう。DF、GKでの出場が殆どでしたが、津田山イエローの後半、CMFでプレーして貰ったときの少ないシュートチャンスを生かしてしっかりゴールを決めてくれました。おしゃれなループシュート、それも利き足とは逆の右足で。ユウタのことだから直前にGKの位置を確認していたのでしょう。それ以外のプレーはいつもながら堅実で、DFでは相手選手への寄せの早さ、攻めでは止める蹴るの基本がしっかり出来ていましたし、良い繋ぎのパスが出来ていました。あとは課題のドリブル力の向上に練習から意識して取り組んでいこう。プレーの幅が広がりもっとサッカーが楽しくなると思います。

玉木ユウマ:4得点おめでとう。決勝戦でPAに進入した相手選手へのスライディング、そして裏抜けした選手に追いつきクリアした場面は最大の見せ場でしたね。何れも絶対に勝つという強い気持ちが良いプレーに繋がったと思います。左MFで出場した際果敢にドリブルでチャレンジしていましたがドリブルが大きくなることが多いです。右足アウトサイドを使った細かい早いドリブルをもっと意識して練習から取り組んでいこう。そして左足のセンタリング精度も低いのでこちらも練習して改善していこう。DFではGKへのバックパス、その後開いて貰う意識は出来てきました。引続き続けてください。

渡邊ユウマ:主に右SBでの出場してもらいました。入部して以降目に見えてメキメキ成長しています。いつの間にパス&ゴーも出来ているし、パスを受ける際のトラップ、パスも出来るようになっています。次はドリブル、ユウマは元々キック力が備わっていますので、ドリブルが向上すれば得点するチャンスが格段に増えます。練習から意識して取り組んでいこう。DF面でも身体の強さを生かし、相手FW選手と競った時にも負けていません。もっとその長所を全面に出して相手からボールを奪うことにも積極的にチャレンジしていこう。

ユヅキ:2得点おめでとう。積極的な攻めの姿勢が多く見られました。DFラインからの積極的な持ち上がり、オーバーラップを重ねるたびにドリブル力も着実に向上しています。一方で、時々ドリブルが大きくなってしまうことがあるので、細かいタッチのドリブルをもっともっと意識して練習で取り組んでいこう。DFラインのパス回しも良くなってきていますが、もっと余裕をもって回せるようにパススピード、トラップ、ポジショニング、切り返しを向上させること、ユヅキからGKへのバックパスももっと増やしてください。

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