2013年度生の試合結果
※詳細※
カテゴリ 主催団体 大会名称 試合種別
2013年度生チーム 駒林SC 駒林SC招待杯 vs さぎぬまSC、駒林SC、原FC、横浜すみれSC、東住吉SC 招待大会
試合日時
2022年09月03日10:00~17:00
試合場所 大黒ふ頭中央公園
グランド状況 芝・一部土 晴
試合相手 さぎぬまSC、駒林SC、原FC、横浜すみれSC、東住吉SC
試合結果
予選1回戦
○ウイングス 5 : 0
さぎぬまSC
得点者: シュウスケ、オウスケ、シュウスケ、オウスケ(ヒロキ)、オウスケ(ツバサ)
予選2回戦
○ウイングス 3 : 0
駒林SC
得点者: シュウスケ、ヒロキ(オウスケ)、ヒロキ(玉木ユウマ)
予選3回戦
○ウイングス 1 : 0
原FC
得点者: シュウスケ(ヒロキ)
準決勝
○ウイングス 3 : 1 ( 2 前 1 )
横浜すみれSC
得点者: ヒロキ、カイ(ヒロキ)、シュウスケ
決勝戦
●ウイングス 1 : 6
東住吉SC
得点者: 玉木ユウマ
参加者メンバー オウスケ、カイ、シュウスケ、ツバサ、テルマ、ハルト、ヒロキ、ヒロト、本田ユウタ、玉木ユウマ、ユヅキ
MVP シュウスケ
主幹コーチ 柳澤TC(記)
担当コーチ 稲田HC、玉木M、服部C、山中C、本田C、植田父、兼子父、大居父
帯同審判
試合形式 予選リーグ:25分1本、決勝トーナメント:15分ハーフ
試合テーマ ・サッカーを楽しむ
・勝ちに拘る
試合内容 総評:
準優勝おめでとう。本日は選出達の成長を感じた1日でした。駒林SCや横浜すみれSCといった強豪にも勝てる手応えを感じてきました。毎週のようにTRM調整、練習サポートをして頂いているコーチ陣、保護者の皆様のお陰です。今後もこの調子でレベルアップして秋季大会を迎えましょう。

オウスケ:
3得点おめでとう。予選1回戦のハットトリックは素晴らしい活躍です。今後はこの集中力が1日続くようにしよう。あと、やはりディフェンス時に飛び込み過ぎているので、相手の目の前で止まり切り返しに対応出来る技術を身に付けよう。そうすればボールカットできる場面が増え、もっと点が取れる様になります。

カイ:
1得点おめでとう。準決勝の大事な場面での得点もさることながら、左ウィングのバランサーとして大きな活躍をしてくれました。攻撃においてはパスの繋ぎ役として、守備においては左前からチェイシングをし相手の自由を奪い、押し込まれている場面においてはディフェンスラインまで戻って守備をする等、チームに大きな貢献をしてくれました。カイは意識していないかも知れないけど、玄人受けするプレーもカイの強みです。是非今後も続けて下さい。

シュウスケ:
本日のMVP。そして5得点おめでとう。強みである爆破的なスピードとキック力で得点を重ねてくれました。センターバックで出場した試合では、前がかりになり過ぎてディフェンスラインが崩れていたので、今後は全体を見てバランスの良いポジショニングも取れる様になろう。シュウスケはもともと身体能力は高いので、これができる様になればサッカー選手として更に成長できます。

ツバサ:
GKとして非常に安定したプレーを見せてくれました。キャッチング、ディフェンスラインの裏に出たボールのクリアなど、同じくチームに大きな貢献をしてくれました。あと2点くらい防げた印象があるので、今後は飛び出しのタイミングの精度を更に上げると良いでしょう。その為には経験を積むしか無いので、今回の様な緊張感のある試合を沢山経験しよう。

テルマ:
本日もテルマの強みである体の強さを見せてくれました。加えてチャンスの場面でゴール前に詰める嗅覚も上がっているので惜しい得点シーンもありましたね。点を取れるか否かは運もあるので、今後も今回の様にひたむきに頑張って下さい。またいつか必ず点を取れるようになります。

ハルト:
特にディフェンスの場面で安定したプレーを見せてくれました。ボールに寄せるタイミングやクリアも的確でした。思い通りのプレーが出来ないと下を向いて足が止まってしまう課題がありましたが、本日は高い集中力でプレーし続けてくれました。集中を切らさなければハルトは本日の様な安定したプレーが出来るので、是非今後も続けて下さい。

ヒロキ:
3アシストおめでとう。本日のアシスト王です。今日はヒロキの成長した姿を見れました。ヒロキのところに行けばボールが落ち着くし、逆サイドのシュウスケに決定的なスルーパスを何度も出していましたね。強豪チームのゲームメーカーを見ているようでした。是非今後も本日の様なプレーを続けて下さい。

ヒロト:
随所にヒロトの強みであるスピード活かしたプレーが見られました。特にトップで出場した試合ではスペースに転がったルーズボールに相手よりも早く追いついていましたね。今後の課題はやはり粘り強いディフェンスでしょう。体を入れてボールを奪ったり、取られたら直ぐに取り返したり、相手が強くなればなるほど、このような泥臭いプレーが大事になって来ます。ヒロトなら出来る!是非頑張って下さい。

本田ユウタ:
主に左サイドバックで出場して貰いましたが非常に安定したディフェンスを見せてくれました。集中を切らさないし、良く走るし、ボールの寄せも速いので安心して見ていられました。本日の様なプレーが出来れば、センターハーフや左ウィングでも同じ様に安定した活躍が出来るでしょう。今後も本日の様なユウタの活躍に期待しています。

玉木ユウマ:
主にセンターバックで出場して貰いましたが同じく安定したディフェンスを見せてくれました。両サイドバックとディフェンスラインを揃えるポジショニング、球際の寄せ、1対1の強さを見せてくれました。強力な相手フォワードがいる時に裏を取られる場面があったので、今後は更に高い集中力で裏をケアすると良いでしょう。そうすれば更にディフェンスが安定し、大事な試合でチームを勝たせる選手になれます。

ユヅキ:
主に右サイドバックで出場して貰いましたが同じく安定したディフェンスを見せてくれました。球際の寄せも速く、1対1でも殆ど勝っていましたね。相手にプレーさせていませんでした。相手ウィングに足の速い選手がいた準決勝で裏を取られる場面が何度かあったので、今後は試合の中で相手のストロングポイントを見極めて、それにあった対応ができる様になると良いでしょう。例えば足の速い選手には裏を第一優先にケアして、多少足元でボールを持たれても良いのです。カウンターの場面では、その間に味方が戻って来てフォローしてくれます。このようなスキルを身に付けるのも兎に角、経験。沢山試合を経験して、徐々にレベルアップして行こう。

以上
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