2013年度生の試合結果
※詳細※
カテゴリ 主催団体 大会名称 試合種別
2013年度生チーム JFC FUTURO FUTUROリーグ vs FCカルパ、横浜すみれ、あざみのFC 公式戦
試合日時
2022年08月28日09:30~12:00
試合場所 Jフットサルクラブ
グランド状況 人工芝・良 小雨
試合相手 FCカルパ、横浜すみれFC、あざみのFC
試合結果
○ウイングス 9 : 1 ( 3 前 1 )
FCカルパ
得点者: オウスケ、玉木ユウマ、玉木ユウマ(ユヅキ)、玉木ユウマ(ヒロキ)、本田ユウタ(玉木ユウマ)、玉木ユウマ(本田ユウタ)、ヒロキ、玉木ユウマ、オウスケ
●ウイングス 0 : 1 ( 0 前 1 )
横浜すみれFC
得点者:
○ウイングス 3 : 1 ( 2 前 1 )
あざみのFC
得点者: 玉木ユウマ、玉木ユウマ、ヒロキ(玉木ユウマ)
参加者メンバー オウスケ、ハルト、ヒロキ、ユウタ(本田)、ユウマ(玉木)、ユヅキ
MVP 玉木ユウマ
主幹コーチ 柳澤TC(記)
担当コーチ 玉木M、服部C、山中C、本田C、玉木母、服部母
帯同審判
試合形式 10分ハーフ
試合テーマ ・サッカーを楽しむ
・コートを縦に広く使う
・くさびのパスを引出す動きをする
試合内容 ※昨日8/27のコメントと合わせて記載
総評:
本日は、コートを縦に広く使い、トップがくさびのパスを引出す動きと、周りがそのパスを入れる事をテーマに取り組みました。トップの選手にくさびのパスを入れ、そこからプレーをスタートさせる。フットサルではもちろんの事、8vs8のサッカーでも通じるプレーで、プロでも意識する重要な動きです。くさびのパスという言葉を初めて聞いた選手も多く、試合でもなかなか上手く行かない部分がありましたが、攻撃におけるキーポイントであり、引き続き意識、及びレベルアップして行きたいと思います。

カイ:
昨日のMVP。5得点おめでとう。バランスの取れた能力がカイの強みです。昨日も、ファーストタッチ、ゴール前に顔を出すタイミング、逆足のボールコントロールなど高い技術を見せてくれました。バランスの取れた能力があるからこそ、今後はセンターバックやセンターハーフのポジションにもチャレンジしよう。カイの可能性が更に広がるはずです。

オウスケ:
体の強さはオウスケの強みの1つです。トップで出場した試合ではこの強みで、くさびのパスを引出した後のボールキープに成功していました。守備の時にやはりまだ軽く、相手の切り返しに簡単にかわされる場面があったので、今後は粘り強い守備の仕方も覚えて下さい。極力一発で飛び込まずにアプローチの際に相手の手前でステップを踏むのです。そうすればボールカットできる場面が増えてチームのチャンスも増えます。

ハルト:
センターバックで出場した試合において安定したプレーを見せてくれました。特にパス出しがとても落ち着いておりミスも少なく成長を感じました。右サイドで出場した最後の試合では自分の思い通りのプレーができなかった様で、ゲーム中に下を向いてしまう場面があったので、今後はどんなプレーをしても気持ちを切り替えて次のプレーに集中すると良いでしょう。ハルトもカバーリングなどオフ・ザ・ボールの動きに強みを持っているので集中を切らさなければ安定した活躍が出来ます。

ヒロキ:
トップで出場した試合において、前線から良く走りプレスをかけてくれました。トップのポジションで前線からあれだけ走ってボールを追いかけられる選手はウィングスにもなかなか居ないので、とても助かりました。右サイドで出場した試合では相手選手が高い位置を取った時にマークを外していたので、今後は首を振って自分の後ろの相手選手にも気を配れると良いでしょう。そうすればヒロキのプレーの幅が更に広がります。

ユウタ(濱田):
久々の試合出場でしたが、相変わらず身体能力の高さを見せてくれました。特にディフェンスの場面において、素早いアプローチと体の強さで何度もボールカットに成功していましたね。フリーの場面で簡単にボールを蹴ってしまう場面があったので、今後は簡単に蹴らずにトラップすることも意識して下さい。そのためにはボールコントロールの技術を上げる事が大事。ゴールデンエイジに入る今がチャンス。沢山ボールに触ってボールコントロールのテクニックを身に付けよう。

ユウタ(本田):
キーパーでもフィールドプレイヤーでも安定した活躍が出来るのがユウタの強みです。それは、ボールコントロール技術が正確で、良く走り、一つひとつ判断が正確な点に寄るところが大きいです。特にキーパーで出場した試合では飛び出しのタイミングが正確でウィングスのピンチを何度も防いでくれました。今はサッカーが楽しいとの事で、とても良い事です。サッカーを楽しめている今がチャンス。沢山ボールに触ってどんどん上達しよう。

ユウマ(玉木):
本日のMVP。そして7得点おめでとう。得点もさることながらセンターバックとしても、とても安定した守備を見せてくれました。
トップで出場した試合では、相手ディフェンダーの視界から消える動きをもっと意識すると良いでしょう。くさびのパスを引出す時も、味方のセンタリングに合せる時も、重要な動きになります。プロの選手でも意識する動きであり、これができる様になると、もっと点を決められる様になります。

ユヅキ:
本日も流石ユヅキ!というプレーを見せてくれました。特にセンターバックで出場した試合では体を張ったディフェンスでチームのピンチを何度も防いでくれました。3点くらい防いだ印象。昨日自陣ゴール前でミスをして失点してしまう場面がありましたが切り替えるように。ユヅキだけの問題ではないしサッカーでは良くある事です。逆に良い失敗を経験出来てラッキーだと思おう。サッカー選手は試合の中で成功と失敗を繰り返して成長して行きます。

以上
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