2013年度生の試合結果
※詳細※
カテゴリ | 主催団体 | 大会名称 | 試合種別 |
2013年度生チーム | 川崎ウィングス | CAVALOリーグ 第6戦 & TRM | 公式戦 |
試合日時 |
2022年08月20日10:10~13:00
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試合場所 | 三ツ池公園多目的グラウンド | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
グランド状況 | 土・良好 晴天 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
試合相手 | 大門FC、大門FC、大門FC、大門FC、大門FC、大門FC | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
試合結果 |
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参加者メンバー | アサト、カイ、シュウスケ、ハルト、ヒロキ、ヒロト、ユウタ(本田)、ユウマ(玉木)、ユウマ(渡邊)、リク、以上10名 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
MVP | CAVALOリーグ:ユウマ、OMVP:シュウスケ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
主幹コーチ | 玉木(記) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
担当コーチ | 服部C、藤野C、山中C、本田C、植田父、大居父、兼子父 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
帯同審判 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
試合形式 | CAVALOリーグ 前後半15分(計30分)、TRM15分1本 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
試合テーマ | 練習してきたことを試合でしっかり発揮する。 1.攻め ・止める蹴る ・パススピード ・パスした後止まらない ・パスを繋いで、ペナルティーエリア近辺でゴールが見えたらシュート。(それより遠い位置からのシュートは基本しない) ・逆サイドへの展開 ・切り返し 2.守り ・ボールへの寄せを早く ・一発でいかない ・DFラインを揃える ・GKとDFラインの間隔を保つ |
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試合内容 | 総評: 全体を通して終始一方的に攻める展開に。下がっている相手に対してテンポよくパスを繋いでサイドからの攻めを推し進めた。CAVALOリーグの1点目は、右サイドからのゴロのセンタリングをダイレクトで決めた理想的な展開の一つ。その後も何度も右サイドを突破して中央にセンタリングするシーンが多く見られた。また練習で重点的に取り組んでいる『止める蹴る』の意識がだいぶ根付いてきていると感じることが出来た。一方で相手DFの数が多いのにそこを攻めて、ボールを奪われてしまうことが課題として見られた。逆サイドへの意識と、周りからのこれを促す声掛けを今後の練習、試合で改善していきたいと思います。 アサト: CAVALOリーグの2得点を含む全5得点おめでとう。公式戦で初めての得点と本人も大変満足そうでしたね。特にCAVALOリーグの2得点は前半の先制点と3点目の追加点、相手の情報も殆どない中で若干緊張気味のチームを解きほぐすに十分価値あるゴールでした。1点目はシュウスケの右サイドからのセンタリングをダイレクトで決めた素晴らしいゴールでした。そして自身の2点目もシュウスケのスルーパスから抜け出して落ち着いてゴールを決めてくれました。この試合のMOM(玉木Cが選ぶ)です。 カイ: 初戦はいつもの左前のポジションで、それ以外はGK、CB、MF等色々なポジションで出場してもらいました。 後ろ目のポジションも多く得点機会は少なかったけど、繋ぎ役としての状況判断の良さが随所に見られました。一旦GKに戻したり、横パスで、或は縦バスでの繋ぎ、行けるときは左サイドを切り裂くドリブルと。今後は左サイドで上がってからカットインして シュートすること、そして縦突破して左足で中央にセンタリングすることにどんどんチャレンジしていこう。 シュウスケ: 本日のOMVPです。爆発的な縦への速さとシュート力(キック)で計11得点の荒稼ぎ。初戦のCAVALOリーグはアサトへの素晴らしい先制点をアシストするセンタリング等、ゴール以外の面でもチームの勝利にたくさん貢献してくれました。センタリングの精度を上げて欲しいのと、目の前に相手DFが多く見られた場合の逆サイドへの意識を高めていこう。試合では右サイドから一気に左サイドに1本のパスで展開していましたが、試合のレベルが高くなると中々通らないので後ろの味方を経由して。 ハルト: 積極的な攻めの姿勢がたくさん見られました。SBのポジションから果敢にオーバーラップしたり、MFのポジションでもドリブル持ち上がるシーンも多数。あとは落ち着いてゴールを決めるだけ。必ずしも強いシュートの必要はなく、ゴールにパスするぐらいの気持ちで力まずにシュートする練習をしていこう。今日は2ゴール決めたけど、もっと多くのゴールを決められる筈です。 DFの時に相手の蹴ったボールをトラップせずにそのまま前に蹴ってしまうことがあるけど、相手が迫ってこない余裕のある時はしっかりトラップして味方にパスで繋いでいこう。 ヒロキ: CAVALOリーグの1得点2アシストを含めて計6得点5アシストはさすが。相変わらずのボールキープ力とシュート力でチームの勝利に貢献してくれました。相手が全員下がって守っているときにどうやって崩すか、今日はその良い勉強になったかな。ヒロキがパス回しの起点となって周りを動かすことできっともっとたくさん崩せると思います。試合中に声を出して味方のポジショニングを指示できるし、自らドリブルもできるヒロキなら。 ヒロト: CAVALOリーグの1得点を含む2得点おめでとう。特にCAVALOリーグの後半に決めたドリブルからのゴールは最近のヒロトの成長を象徴するような素晴らしいゴールでした。元々足の速いヒロトですが、緩急を付けたドリブルでDFを交わし、最後は中に切れ込んでからのシュートを見事に決めてくれました。今後も自身をもってどんどんチャレンジしてください。2点目のゴールへの詰めも素晴らしかったです。あとはドリブルしている時でも味方の位置を確認しながら、いつも一人で行かずに味方を使うことも覚えていこう。 ユウタ: 2得点おめでとう。前線のポジションで出場した時のポジショニングの良さと、動き出しの良さが随所に見られました。もっと得点出来そうな惜しい場面が他にも幾つかありましたし、次はもっとたくさんゴールを決めてください。ユウタの試合中の止める蹴るはみんなの良いお手本になります。ボールを上手に止めることが出来ているので、パスだけではなく、ドリブルにももっと果敢にチャレンジしていこう。 ユウマ: CAVALOリーグの2得点を含む全7得点おめでとう。そして相手チーム(大門FC)が選ぶCAVALOリーグのMVPです。 今日のような相手が全員下がって守っている時のユウマの役割はパス回しの起点になることです。CAVALO前半のCBの時であれば、 シュウスケ、或はヒロキからユウマに一旦戻したボールを逆サイドのカイに展開すること、これをもっと意識してください。そして DFのポジションからドリブルで持ち上がった場合はシュートで終わり、カウンターを食らわないように注意してください。 ユウマ(渡邊): 公式戦でのプレーはどうだったかな。CAVALOリーグ後半に右SBで出場してもらいましたが、一方的に攻める展開でボールに触る機会も少なかったかな。それでも最終ラインの3人、ユウマ(渡)、ユウタ(本)、リクはラインを揃えることが出来ていたと思います。練習試合とは異なる緊張感を感じてくれていたら嬉しいです、緊張感を力に変えて実力を発揮できるように今後いっぱい経験していこうね。 その後の練習試合ではアシスト2回とチームの勝利にも大いに貢献してくれました、おめでとう。 リク: リクもCAVALOリーグの後半に左SBで出場してもらいました。公式戦はどうだったかな? リクのプレーを見る限り落ち着いてプレイ出来ていました。実際、落ち着いてトラップして前線の味方選手にパスで繋げていました。その後の練習試合では2トップの右サイドで出場してもらいました。オフサイドになるなどFWのポジションに慣れていないところが出ましたが、良い勉強になったと思います。一つ一つ実践で覚えたことを次に生かしていこう。リクは伸びしろがたくさんあるのでどんどん上手くなるよ。 |
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ケガ・事故 | なし | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
運用・管理 |
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