2012年度生の試合結果
※詳細※
カテゴリ 主催団体 大会名称 試合種別
2012年度生チーム 川崎ウィングス Takaリーグ&TRM 練習試合
試合日時
2022年07月03日12:00~16:00
試合場所 丸子橋第三グラウンド
グランド状況 良好(土)
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試合相手 平間W、久本B、平間R、久本Y、久本B、平間R
試合結果
Takaリーグ
▲ウイングス 0 : 0
平間W
得点者:
▲ウイングス 0 : 0
久本B
得点者:
●ウイングス 0 : 3
平間R
得点者:
●ウイングス 0 : 1
久本Y
得点者:
○ウイングス 2 : 0
久本B
得点者: ヤマト(ハヤト)、ハヤト
●ウイングス 0 : 2
平間R
得点者:
参加者メンバー アズマ、アム、エイタ、ケイ、ケンタ、タイガ、ハヤト、ヤマト、ユウキ、ユウト、ヨウタ、リョウ、リョウイチ、リョウタ(計14名)
MVP ハヤト
主幹コーチ 崇司HC
担当コーチ 金子TC、小坂C
帯同審判
試合形式 Takaリーグ(15ー5ー15)、その他:15分×1本
試合テーマ  ・相手に隠れないで、“動きながら”ボールをもらう
 ・1対1で仕掛ける
 ・取られたら取り返す
 ・(選手)トライアングルを作るための動きをする
試合内容 【総括】
 Takaリーグは、勝ちきれなかったね。全般的に押し込んでいたものの、悔やまれる引き分けだね。全体的にパス回しもできていたので、Finishの精度を高める必要があるね。点を取らなければ、勝つ事は出来ないから、どうやったら、得点をとれるのか?を選手同士で考えてみよう。サイドへ展開して、センタリングからのシュートもありだね。サイドから、中央へドリブルして、横パスからのシュートもあるよね。縦へのワンツーからシュートもあるよね。いろいろなやり方があるから、その点を選手みんなで意識してチャレンジしていこう。

アズマ:ポジショニング(味方との距離感)を徹底的に意識していこう。そしてもっとチームメイトと会話をしよう。サッカーは、一人では成り立たないスポーツだよ。そのために、戦術やアドバイスをコーチが話している時は、しっかりと聞こう。これができないと、試合中も孤立してしまうぞ。アズマは、ドリブルのテクニックもあるし、パスも正確に出すことができる。それをもっと活かして欲しい。

アム:もっともっとボールに絡めるようにしよう。アムがボールに絡めると、チャンスになることが多いよ。トラップでしっかりとボールを止めることができ、くるっとターンもできて、素晴らしい武器を持っているから、もっと味方の動きを予想して、次の次の所へ動いてあげよう。頑張っているのは、わかるし、もう少しで何かが見えてくると思うから、負けずに、一緒に頑張っていこう。

エイタ:応援ありがとう!!たまに、ちょっと違うかな?という応援もあったけど、エイタの声援は、みんなの糧になっていたと思うよ。早くケガを治して、みんなとサッカーしよう。今日は、ケンタとエイタがいたから、少し多めに声出しや、イラっとした態度をしてみたから、このようなプレーは、良くないと気づけたかな?サッカーはプレーした方が楽しいけど、俯瞰的にみんなのプレーを見て、良い点と悪い点が見えたと思うから、それをどのようにチームで盛り上げたり、欠点をカバーできるかを考えてみて欲しい。

ケイ:フリーキックは、決めたかったね。でも、ケイのシュートは、本当に威力があるいいシュートを打てているよね。フリーでシュートを打てるようにどのように相手をドリブルから交わすか?また、どのようにフリーのスペースを作って、味方からパスをもらえるか?を考えていこう。単に前に走り出すだけではなく、Stop&Goだったり、横への動きだったり、いろいろなやり方があるよね。いろいろチャレンジしていこう。

ケンタ:今日のコーチングは、少し物足りなかったかな。昨日は、よく声が出ていたけど、夏バテ?あとPKで決めたかったね。リョウイチに代わって蹴ったから、決めて欲しかったね。手が使えないと思うけど、キック力を高める練習(ボールの芯を蹴る)をもっともっと実施した方がいいね。今日は、昨日とは違って、強めにコーチングしたのは、分かったかな?エイタもベンチにいたから、少し強めに声を上げていた。悪いプレーがどのようなプレーだったか気づいたかな?

タイガ:NICEゴールキーパーだったね。相手のチームのコーチも褒めていたよ。あれは、“相当な運動神経と柔軟性がないと無理だね”と。褒められるとうれしいよね。点を決めたり、チームが勝ったら、褒められるのと一緒ぐらいうれしいよね。では、どうしたら、点を決めることができるのか?どうしたら、失点を少なくできるのか?をもっとみんなとコミュニケーションとらないとだめだよね。味方の選手とアイコンタクトしたり、Outプレーの際に会話したりできるよね。そうして、意思の疎通をしていこう。あと、トラップを練習(来たボールを正確に止める、浮き球を胸でしっかりとトラップする)をたくさんしよう。

ハヤト:1ゴール1アシスト(ハヤトのゴールでもよかったけど、ヤマトの詰めがよかったかな)。素晴らしい結果だったね。昨日も今日も良くチームプレーに徹していたね。この調子で頑張っていこう。ワンツーもできるようになったね。ハヤトは、パス&ゴーができるようになったから、次のステージにいこう。大きいピッチをつかった、ワンツーにチャレンジしてみよう。左サイドから中央でパスを受けたら、右サイドへ、パス&ゴーして、中央で、センタリングをもらってシュート。これを次から、チャレンジしてみよう。パスは、足元へ正確に出せるように、みんなの特色(足が速い選手、動き出しが遅い選手)を見極めていこう。

ヤマト:嗅覚的に、ハヤトのシュートのこぼれ球を押し込んだよね。素晴らしい!!最後の最後まで相手にプレッシャーをかけてくれるプレーは、本当にチームプレーになっているとおもう。これからも続けてね。あとは味方のゴールキックや、サイドの選手にパスが出てからの動き出しが遅いから気を付けていこう。ウィングスのFWは1人しかいないから、ポストプレーも実施して欲しい。サイドの二人がボールを持った時は、FWがトライアングルの一角を担わないといけない。スローインの時も一緒。大変だと思うけど、頑張っていこう。GKの時は、極力キャッチするようにしようね。

ユウキ:パスの精度をもっともっと高めていこう。それから、パスの強さも意識していこう。味方がどこへ動こうとしているのか?どっちの足に出してあげるとトラップしやすいのか?を意識していこう。自陣のゴール前(レッドゾーン)でのドリブルは、危険と何回も言ったはずだよ。自陣のゴール前では、セーフティプレーに徹しよう。中へボールを蹴るのではなく、外(サイドMF)へ出す事をまずは、意識していこう。とにかく、ユウキに大事な事は、パスの精度。これをとことん追求していこう。

ユウト:今日も横へのドリブルの数が少なかったぞ。守備もおろそかになることがあったぞ。CKから相手をフリーにして、シュートを決められてしまったぞ。反省点は、いっぱいあった。でもその分伸びしろもあるという事だぞ。いつもと違うプレー(チャレンジ)をしていかないと成長していかないから、チャレンジをもっとしよう。縦へのドリブルばかりではなく、中央へドリブルして、ディフェンスをかく乱させて、FWへの縦へのパスもしくは、逆サイドへの横パスもありだよね。その時に中央に残って、センタリングを受けてシュートもありだよね。いつも同じ場所ではなく、動的に動いてみよう。あとユウトは、キック力もあるから、センタリングは、シュートぐらい強めが良いぞ。

ヨウタ:今日は、少しキレがなかったね。ボールが落ち着かないシーンが多かったぞ。これでは、次のプレーへ行く前に、相手のプレッシャーを受けてしまって、思うようなプレーが出来なかったよね。自分が一番わかっていたと思う。まずは、しっかりとトラップをできるように練習していこう。トラップ一つで相手を交わすこともできるし、自分が進みたい方向へトラップできると初速が違ってくるよ。ヨウタは、足が速いから、そのプレーができるようになると、また違った世界が見えてくるよ。ヨウタなら、できる。一緒に頑張っていこう。

リョウ:ハードワークだったけど、攻撃も守備もしっかりとできていたね。素晴らしい反応だったと思うよ。中央でパスを受けて、右サイドのハヤトへ正確にパスも出せていたし、ドリブルもできていたよね。あとは、ポジショニングを意識することと、味方がボールを奪おうとしている(チャレンジ)時に、リョウも参加してしまっていたね。味方との距離感が近いと一気に二人抜かれてしまうよね。それが、何回もあったぞ。そこは反省していかないといけない。ボールばかり見るのではなく、全体を見て、次にどこへボールが来そうなのか?を予測するようにしていこう。相手からボールを奪うより、パスカットの方が楽だよ。次から、チャレンジしてみよう。

リョウイチ:8秒ドリブルを徹底的にチャレンジしていこう。味方からパスを要求されたから、パスを出すというのは、自分の判断になってしまうから、自分の責任になる。リョウイチは、もっと自信をもって、自分のプレーを貫こう。試合前のドリブルシュートで、コーチを交わすことが出来ているよ。そのプレーをもっともっと実施していこう。ドリブルで一人交わしてから味方にパスを出すでも大丈夫だよ。なんなら、自分でドリブルで相手を交わしてシュートでも良いよ。もっと自分が。自分が。というプレーをしていこう。期待しているよ!!

リョウタ:DFの時にどうしても下がり過ぎてしまう癖があるよね。相手にシュートを打たれてしまっては、“負け“。シュートを打たせないようにアグレッシブにチャレンジしていくようにしよう。もっともっと積極的なプレーをDFでも実施していこう。浮き球は、今日、何回、後逸していたかな?浮き球は、必ず、体の中央でトラップするように心がけよう。足だけで止めようとするから、後逸してしまうんだよ。あと、左足でのパスにチャレンジしていこう。すべて右足になっているぞ。
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