2013年度生の試合結果
※詳細※
カテゴリ | 主催団体 | 大会名称 | 試合種別 |
2013年度生チーム | 高津FC | 高津FCサマーカップ | 招待大会 |
試合日時 |
2022年07月03日10:00~16:30
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試合場所 | こどもの国総合グラウンド | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
グランド状況 | 土・良 曇り | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
試合相手 | 宮前平二葉SC、御田SC、綾瀬サッカー少年団、高津FC、FC南瀬谷、FCトリアネーロ町田 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
試合結果 |
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参加者メンバー | カイ、コウサク、シュウスケ、ハルト、ヒナテ、ヒロキ、ヒロト、ユウタ(濱田)、ユウタ(本田)、ユウマ(玉木)、ユウマ(渡邊) 見学:オウスケ |
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MVP | カイ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
主幹コーチ | 柳澤TC(記) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
担当コーチ | 玉木M、服部C、山中C、本田C、カイ父、シュウスケ父、ヒナテ父、ヒロト父 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
帯同審判 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
試合形式 | 予選リーグ:12分1本 決勝トーナメント:12分ハーフ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
試合テーマ | ・サッカーを楽しむ ・勝ちに拘る |
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試合内容 | ※昨日と合わせてコメントを記載 総評: 本日は招待杯ということもあり、勝ちに拘る事をテーマに取り組みました。予選リーグの大事な初戦で先に失点をしてしまう場面もありましたが、その後に選手達は良く盛り返し、決戦までコマを進める事ができました。決勝では惜しくもトリアネーロに敗れてしまったものの、暑く長い1日の中、選手達は良く頑張ってくれたと思います。暑かった昨日からの連戦になった選手も多くいますので、各ご家庭においては、まずはゆっくり休ませて、また来週末にフルパワーで活動できる様にして頂ければ幸いです。 カイ: 本日のMVP。コーチ陣の皆で選んだ結果です。本日は主に左サイドで出場してもらいましたが、大事な場面での得点もさることながら、ピンチの場面でディフェンスラインまで戻る判断力と走力がとても素晴らしかったです。カイが戻る事によって数的不利が数的同数になれ、失点を防げた場面が何度もありました。これからも賢く頭を使って走るカイを見せて下さい。 コウサク: 相変わらずボールをミートする技術が高いです。チャンスの場面でゴール前に顔を出せるのもコウサクの特徴。昨日の得点の場面もまさにこの強みが発揮されたシーンでしたね。ただやはりまだ蹴るだけのシーンがあるので、今後は味方にパスを繋ぐ様なキックを意識して下さい。そのためにはボールの無い場面においても常に味方の位置を把握しておくこと。それが出来れば、今度はワンツーでリターンパスを貰うなどして、コウサク自身も相手ディフェンスを突破できる場面が増えます。 シュウスケ: 持ち前のスピードと身体能力の高さを見せてくれました。右ウィングで出場した試合ではスピードに乗った縦へのドリブルでチームのチャンスと得点を奪ってくれました。センターバックで出場した試合では、身体能力の高さを活かして、何度も相手からボールを奪っていましたね。一方、ボールが足についていない印象があるので、今後はボールコントロールの技術を洗練させると良いでしょう。これからゴールデンエイジに入る今がチャンス。この時期に沢山ボールに触ってテクニックを上げよう。シュウスケなら凄まじい伸びを見せると思います。 ハルト: ボールコントロールの技術とキック力が上がっています。昨日、左ウィングで出場した試合では、中に切れ込んでシュートをする惜しい場面や、パスでチャンスを作る場面が何度も見られました。本日は、安定しているハルトにGKを2回も頼んでしまってごめんね。お陰で決勝戦まで進むことができました。守備の時にチェイシングを諦めてピンチになる場面があったので、今後はどんな時も諦めないこと。ボールを取れなくてもプレスをかけるだけで相手のプレーをかなり制限させる事ができます。今後も諦めずに良く走る頼もしいハルトを見せて下さい。 ヒナテ: 持ち前の体の強さを活かしたプレーが洗練されて来ました。特にセンターフォワードで出場した試合では、体で相手選手をブロックしながらボールキープをして、味方選手が上がって来る時間を作ってくれました。まるでベルギー代表ルカクのよう。本日も得点を量産しましたが、もっと点を取れるシーンがあったので、今後はシュートのタイミングをもう少し早くすると良いでしょう。キック力もあるのできちんとボールに当てればゴールに入ります。 ヒロキ: 相変わらず、視野の広さ、キック力、ボールコントロール技術の高さを見せてくれました。センターハーフで出場した試合において、逆サイドの味方にサイドチェンジでミドルパスを送るなどしてチャンスを作ってくれました。このポジションでヒロキが更に成長し活躍するために求めることはディフェンス。具体的には、危険な匂いを察知してスペースを埋めたり、相手キーマンへのプレスを速くして自由を奪ったり、攻守の切替えを速くして相手カウンターの芽を摘んだり、頭を使って賢いディフェンスができる選手。本日もその片鱗を見せてくれましたが、もっとできるはず!攻撃もできて守備もできる日本代表田中碧の様な選手を目指して下さい。 ヒロト: また1つ成長したヒロトを見せてくれました。特に左ウィングで出場した試合では、いつも以上にスペースを意識した仕掛けが見られ、更にボールを取られた後に直ぐに取り返す気持ちの入った粘り強いディフェンスがとても良かったです。サッカー選手にミスはつきもの。取られたら取り返せば良いのです。今後も気持ちの入った粘り強いディフェンスを見せて下さい。ヒロトの活躍の場が更に広がります。 ユウタ(濱田): ディフェンス能力がとても向上しています。もともとの高い身体能力に加えてボールアプローチに対する積極性とタイミングが正確になって来ています。本日センターバックで出場した試合では、その力で何度もボール奪取に成功していましたね。守備のできる選手は試合に出ても安定して活躍できます。ユウタは攻撃的なポジションが好きみたいだけど、守備的なポジションにもどんどんチャレンジして行こう。 ユウタ(本田): 昨日のMVP。ユウタの良いところは止める蹴るの技術が安定している点もありますが、それよりも、真面目でサボらず良く走る点にあります。昨日も1番良く走っていました。特にセンターハーフで出場した試合では、何度もディフェンスラインまで戻って守備をしてくれました。キックの時に毎回カーブがかかった様なボールを蹴っているので、今後はバックスピンをかけたボールも蹴れると良いでしょう。もっと遠くに飛ばせるようになり、得点も取れるようになります。 ユウマ(玉木): ユウマらしい力強い突破が見られました。特に右サイドで出場した試合において、思い切った強引なドリブルがチームのチャンスになっていました。まるで日本代表伊東純也のよう。ユウマ自身も楽しかったのではないですか。このポジションはセンタリングまで上げられればOK。パスも選択肢に入れながら、相手の裏にスペースがある時はどんどん仕掛けて行こう。 ユウマ(渡邊): ユウマの強みは体の強さとキック力。昨日も本日も、この強みを活かして、特に守備の場面で、チームに貢献してくれました。右サイドバックで出場した試合では、決定的な場面において体の強さを活かしたボールカットでチームのピンチを救ってくれました。外か前をパスの第一選択肢にするなど、セーフティファーストを意識したプレーも定着して来ましたね。一方でまだ気を抜いてしまいプレスが遅れる場面があるので、今後も1試合を通じて保てる集中力を養って行こう。そうすればユウマの活躍が安定して来ます。 以上 |
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