2013年度生の試合結果
※詳細※
カテゴリ 主催団体 大会名称 試合種別
2013年度生チーム 川崎ウィングス 川崎ウィングス招待杯 招待大会
試合日時
2022年06月19日08:00~17:00
試合場所 丸子橋第1グラウンド
グランド状況 土・良 晴
試合相手 横須賀シーガルズ、あざみ野FC、太尾FC、FC中原、ミキFC
試合結果
Red予選リーグ1戦
●ウイングス 0 : 8 ( 0 前 3 )
横須賀シーガルズ
得点者:
Red予選リーグ2戦
●ウイングス 0 : 7 ( 0 前 1 )
あざみ野FC
得点者:
Red予選リーグ3戦
●ウイングス 0 : 5 ( 0 前 3 )
太尾FC
得点者:
Redトーナメント
●ウイングス 0 : 3 ( 0 前 3 )
FC中原
得点者:
Redトーナメント
▲ウイングス 1 : 1 ( 1 前 0 ) ( 0 pk 1 )
ミキFC
得点者: アサト(ヒロト)
参加者メンバー アサト、エイト(澁谷)、コウサク、テルマ、ヒロト、ユウマ(渡邊)、リク、リュウ、エイト(櫻庭)
MVP 総合MVP:ユウマ(渡邊)、GKMVP:コウサク
主幹コーチ 柳澤(記)
担当コーチ 稲田HC、玉木M、服部C、藤野C、本田C
帯同審判
試合形式 15分ハーフ
試合テーマ ・サッカーを楽しむ
・強豪相手にも粘り強く戦う
試合内容 総評:
本日はあざみ野FCや横須賀シーガルズをはじめとした強豪相手にも粘り強く戦う事をテーマに取り組みました。押し込まれるシーンが殆どの中、失点がかさんでしまう試合もありましたが、良く走り中盤から守備をしたり、ゴール前では体を張ってシュートブロックをする等、選手達は粘り強く戦ってくれました。最後の試合では押し込む場面もあり得点をあげることもできました。戦う意識が高まっており、頼もしさを感じると共に、中々勝てない試合が続いた中でも、最後に「楽しかった」という言葉に選手達の心の成長を感じました。

アサト:
1ゴールおめでとう。最近、得点への執着心がとても高まっており、チャンスの時に必ずゴール前に顔を出せていますね。本日もそこから生まれたゴールでした。またアサトの右サイドの強引な突破は今やなくてはならないチームの大きな武器です。途中、気を抜いて守備の場面でプレスが遅れていたので、今後は、1試合通じて保てる集中力を養うと良いでしょう。そうすればもっとコンスタントに活躍できます。

エイト(澁谷):
本日も足元の高いボールコントロール技術を見せてくれました。特に最後の試合では、正確なトラップから何度かチームの得点に繋がる決定的なパスを出してくれましたね。守備の場面においてもセンターハーフで出場した試合でディフェンスラインまで戻って守備をしてチームを助けてくれました。何度か戻りが遅れてピンチになる場面があったので、今後は攻守の切り替えを速くすると良いでしょう。ボールを奪われても直ぐに奪い返せば、相手の攻撃の芽を摘めるし、またそこからチームのチャンスが生まれます。

コウサク:
本日はGKとして安定した活躍を見せてくれました。飛び出しのタイミングが絶妙で、ボールをミートする技術も高いので、ディフェンスラインの裏に来たボールをことごとく跳ね返してくれました。GKはあまりやりたくない見たいだけど安定していたので、つい2試合で出場してもらってしまいました。ごめんね。フィールドプレイヤーとして出場した試合の守備では足だけでボールカットをしようとしていたので、今後は体を入れてボールを奪うスキルも身に付けると良いでしょう。そうすればもっとコウサクの活躍する場面が増えます。

テルマ:
相変わらずGKでは安定したキャッチングを見せてくれました。PK戦では3本中2本も止めてくれましたね。センターフォワードで出場した試合では、持ち前の体の強みを活かした強引なドリブルで、得点の可能性を感じさせてくれました。一方でオフサイドになる場面が5回くらいあり、チームのチャンスが潰れてしまっていたので、今後は攻められている場面でも常に自分のポジショニングに気を付けると良いでしょう。オフサイドにならないポジションにいて常に相手ディフェンスラインの裏を狙っておくのです。そうすればもっと点が取れるようになります。

ヒロト:
随所に足の速さを活かしたドリブルや守備の時の戻りの速さを見せてくれました。一方で簡単にボールカットされる場面や、かわされるシーンがあったので、1対1の場面において体を入れて粘り強く戦うと良いでしょう。心の優しさはヒロトの長所ですが、ピッチの中では戦う気持ちをもっと全面に出して良いのです。そうすればドリブルにおいても突破できる場面が増え、ヒロトの足の速さをもっと活かせます。

ユウマ(渡邊):
本日のMVP。チームの苦しい場面で良く戻り、体を張ったディフェンスを見せてくれました。また両サイドバックの裏のスペースもカバーリングしてくれました。センターバックで出場した試合では的確なポジショニングでチームの守備に安定感をもたらしてくれました。今日一日でとても成長したと思います。今後も本日の様なユウマを見せて下さい。

リク:
リクの強みはスピードと体の強さ。特に守備の1対1の場面では、その強みを活かして殆ど勝っていましたね。リクも最近とても成長していると感じます。自陣ゴール近くでのセーフティファーストを意識した判断力も向上しています。トラップやキックミスをする場面があったので、徐々にボールコントロールの技術も向上させて行こう。これからゴールデンエイジに入って行くので、兎に角、ボールに触っていれば上手くなります。頑張ろう。

リュウ:
戦う意識が向上しています。特にいつもとは違うセンターフォワードで出場した試合で、前線から体を入れたディフェンスで相手の自由を奪ってくれました。センターバックで出場した試合ではポジションを崩してピンチになる場面があったので、今後はディフェンスラインの真ん中のスペースを埋めるようにポジショニングすると良いでしょう。そうすれば真ん中にスルーパスを通される事もないし、裏のスペースもカバー出来るので、チーム全体に守備の安定感を出せます。あと途中で怪我をした足が心配だけど無理はせず、まずはしっかり治す事に専念して下さいね。

エイト(櫻庭):
戦う気持ちを全面に出してくれました。特に自陣ゴール前で2回くらい体を張ったスライディングでチームのピンチを防いでくれました。あの様な気持ちの入ったプレーは3年生でも中々できないと思います。エイトも途中、気を抜いてマークを外す場面があったので、やはり今後は1試合を通じて保てる集中力を身に付けると良いでしょう。今回見せてくれたスライディングの様に気持ちの入ったプレーを1試合通じて出来れば、エイトは凄いプレイヤーになると思います。2年の公式戦が近くなる中、ヘルプに来てくれてありがとう。また来てね。

以上
ケガ・事故 リュウ(くるぶし付近打撲)
運用・管理
※不具合その他お気づきの点、ご要望ありましたら何なりとこちらまでご連絡下さい。

川崎ウィングス・フットボールクラブ Homepage