2013年度生の試合結果
※詳細※
カテゴリ 主催団体 大会名称 試合種別
2013年度生チーム 午前:川崎ウィングス
午後:千年SC
午前:TRM vs エクセレントフィートFC & 横浜すみれSC
午後:TRM & 千年SC & 川崎中央キッカーズ & Jr.チャンプ
練習試合
試合日時
2022年06月12日08:00~15:00
試合場所 丸子橋第3グラウンド
グランド状況 土・良 晴一時雨
試合相手 エクセレントフィートFC A、横浜すみれSC A、エクセレントフィートFC A、横浜すみれSC A、エクセレントフィートFC A、横浜すみれSC A、エクセレントフィートFC A、横浜すみれSC A、エクセレントフィートFC B、横浜すみれSC B、エクセレントフィートFC B、横浜すみれSC B、エクセレントフィートFC B、横浜すみれSC B、エクセレントフィートFC B、横浜すみれSC B、Jr.チャンプ、千年SC、川崎中央キッカーズ
試合結果
White 第1試合
●ウイングス 0 : 1
エクセレントフィートFC A
得点者:
White 第2試合
●ウイングス 0 : 1
横浜すみれSC A
得点者:
White 第3試合
●ウイングス 0 : 2
エクセレントフィートFC A
得点者:
White 第4試合
●ウイングス 0 : 2
横浜すみれSC A
得点者:
White 第5試合
●ウイングス 0 : 2
エクセレントフィートFC A
得点者:
White 第6試合
●ウイングス 0 : 2
横浜すみれSC A
得点者:
White 第7試合
●ウイングス 1 : 2
エクセレントフィートFC A
得点者: ユウマ
White 第8試合
○ウイングス 1 : 0
横浜すみれSC A
得点者: ヒナテ(ユウタ(本))
Res 第1試合
●ウイングス 0 : 5
エクセレントフィートFC B
得点者:
Red 第2試合
○ウイングス 2 : 1
横浜すみれSC B
得点者: コウサク、リョウイチ
Red 第3試合
●ウイングス 0 : 6
エクセレントフィートFC B
得点者:
Red 第4試合
●ウイングス 1 : 4
横浜すみれSC B
得点者: アサト
Red 第5試合
●ウイングス 0 : 4
エクセレントフィートFC B
得点者:
Red 第6試合
○ウイングス 1 : 0
横浜すみれSC B
得点者: アサト
Red 第7試合
●ウイングス 0 : 6
エクセレントフィートFC B
得点者:
Red 第8試合
●ウイングス 0 : 2
横浜すみれSC B
得点者:
交流戦第1試合
○ウイングス 10 : 1 ( 3 前 1 )
Jr.チャンプ
得点者: ユヅキ、ユヅキ(オウスケ)、アサト、ユウマ、ヒロキ(ユウマ)、ヒロキ、ヒロキ(ユウマ)、ヒロキ、ユウタ(本)、ユウタ(カイ)
交流戦第2試合
○ウイングス 3 : 1 ( 2 前 0 )
千年SC
得点者: ユヅキ(オウスケ)、オウスケ(コウサク)、ヒロキ
交流戦第3試合
○ウイングス 5 : 0 ( 1 前 0 )
川崎中央キッカーズ
得点者: アサト、ツバサ(リュウ)、ユウマ、カイ(ヒロキ)
参加者メンバー White:(稲田HC)
エイト、オウスケ、カイ、ツバサ、ヒナテ、ヒロキ、ユウタ(濱田)、ユウタ(本田)、ユウマ(玉木)、ユヅキ

Red:(柳澤)
アサト、コウサク、テルマ、ヒロト、ユウマ(渡邊)、リク、リュウ
4年ヘルプ:シュンタ、リョウ、リョウイチ
MVP White:ユウタ(本) 、Red:アサト
主幹コーチ 稲田HC(記)、柳澤TC(記)
担当コーチ 玉木M、服部C、藤野C、本田C
帯同審判
試合形式 午前:15分1本、午後:15分ハーフ
試合テーマ White:
・止める、蹴るの質の向上
・一対一で負けない
・ボールばかり追わず、しっかりと周り(マーク)も見る
・プレースピードに変化をつける

Red:
・サッカーを楽しむ
・強豪相手にも粘り強く戦う
・押し込んでいる時はカウンターに気を付ける
試合内容 【White】(稲田HC)
総評:
強豪相手との試合ということで、押し込まれる時間が長かったものの、総じて集中して守り、少ないながらもチャンスを作り出せていたと思います。相手チームのドリブルやパス、動きの質の高さを子供達も肌で感じ、いい刺激になったのではないでしょうか。強い相手から1点を取ることの難しさ、取られたら取り返すことが難しい相手に対しての失点の重みも経験し、より一つ一つのプレーを大事にしてくれると思います。全く歯が立たなかったわけではなく、いつもなあら終盤には気持ちの入ったプレーも多く見られ、何より、強豪相手に得点を奪い、最後は価値で締めくくれたことが何よりの収穫でした。次に対戦する時には、もっと接戦を繰り広げられるよう、レベルアップしていきましょう!

エイト;随所に良いプレーが見られました。トラップで相手をかわす、守備時にも諦めず最後まで相手を追いかける、といったエイトらしいプレーは強い相手にも通用していたね。トラップの成功率をもっと上げていけば、得点につながるようなプレーがもっと増えるはず、どんなボールもしっかりと止められるよう、レベルアップしていこう!

オウスケ:しっかりと左サイドを守ってくれたおかげで、オウスケのサイドから崩されることはありませんでした。基本的な技術が高いので安心して見ていられます。攻撃時、縦への意識が強すぎるのと、より細かいタッチが出来ればオウスケのプレーの質はもっと上がると思います。視野を広く持ち、パスの選択肢も増えるよう、色々なポジションを経験しよう!

カイ;午後からの参加でしたが、カイの武器であるポジショニングの良さとトラップの上手さは際立っていました。ゴール前でのチャンスはもっと決めたかったね!コースを狙う意識としっかりとボールをミートする技術。これが身に付けばカイはもっとゴールを量産できるはず。日頃から意識してボールを蹴り続けてください!

ツバサ:GKからの声掛けがまた一つレベルも上がり、キャプテンシーも発揮してくれたツバサは本当に頼もしく見えました。守備でも体を張ったプレーがチームを鼓舞してくれていました。改善すべきは、やっぱり焦らずにボールを蹴ることです!久々のゴールも気持ちよかったかな?ツバサにはチームを引っ張る素質があると思うので、引き続きチームに活を入れ続けてください!

ヒナテ:エンジンがなかなかかからず、最後の2試合では目が覚めたような気合の入ったプレーを見せてくれました。おかげでその2試合は本当に良い試合が出来たと思います。ヒナテの迫力あるプレーはチームに勇気を与えてくれます。自覚はないかもしれませんが、ヒナテは周りに与える影響力が非常に大きくなってきています。初っ端からエンジン全開で試合に入り、チームを引っ張っていってください!
ヒロキ;久々の試合ではがゆいプレーもあったと思います。復帰してすぐに良いプレーを連発出来る選手はいないので、焦らず、自分のペースで体もイメージも戻してください!そんな状況でも、得点を量産し、凄いアシストも決められたので、サッカーの楽しさを再確認できたかな?ヒロキのセンスや基礎技術の高さは、簡単には衰えないことを証明してくれました。これからも自信満々にプレーするヒロキに期待してます!

ユウタ(濱田):ボールに対する積極性、ドリブルで前に進む意識が非常に高く、チャンスも作れていたと思います。ボールを持った時にすぐ蹴ってしまうことがある点、一対一の守備はこれから良くしていこう!それでも素晴らしいインターセプトを何度も成功させ、相手のピンチを潰せていました。センスの塊であるユウタは、色々なポジションを経験してレベルアップしていってください!

ユウタ(本田):チームへの声掛けや諦めないプレーにはユウタの気持ちが前面に出ており、負けたくないという強い意志が感じられました。ボールを見すぎてポジションがおかしくなったりすることもありましたが、これから経験を積んで改善していこう!トラップ、キックの技術をもっと高めることが出来れば、ユウタのプレーレベルはもう一段階上げることが出来るはずです。まずは基礎!自分のペースでいいので、しっかり身に着けていこう!

ユウマ;強い相手に対してもユウマのプレーは全く負けていませんでした。特に守備時には本当によく止めてくれていました。ボールを奪った時にどうするかの判断力が上がれば、もっと自分たちのペースで試合を進めることが出来ると思います。ドリブルでボールを運ぶ、縦ではなく、横や斜めにボールを運ぶ、またはパスなど、色々なプレーを経験して判断力を高めていってください!

ユヅキ:一対一での守備、インターセプトなど、待つのではなく、攻撃的に守備をする意識が高まってきていると思います。その質をもっと高めていけば、ユヅキはもっと攻撃にも絡むことが出来るし、チャンスを増やせるね。トラップしてから次のプレーへのスピードをもっと上げていく必要はありますが、しっかりと顔を上げて速く判断できるよう、基礎技術と判断スピードを向上していこう!

【Red】(柳澤TC)
総評:
午前はエクセレントフィート、横浜すみれという強豪相手にも粘り強く戦う事をテーマに取り組みました。押し込まれるシーンが殆どの中、失点がかさんでしまう試合もありましたが、中盤で良く走って守備をしたり、ゴール前では体を投げ出してシュートブロックをする等、選手達は粘り強く戦ってくれました。攻撃面では4得点をあげて2勝するなど、押し込まれても諦めずに反撃をする精神面の成長も見られました。
午後の試合では、逆に押し込む場面が殆どの中、相手のカウンターに気を付ける事をテーマに取り組みましたが、残念ながら、そのカウンターから失点をする場面がありました。
一日を通じて、押し込まれても粘り強く戦い攻撃のチャンスを窺う精神的タフネスの重要性、逆に押し込んでいる時は相手カウンターに気を付けるリスクマネジメントの重要性など、選手達は多くの事を学んでくれたのではないかと思います。これらはサッカーでは良くあることなので、今後の試合でも引き続き選手達に、その重要性を説いて行きたいと思います。

アサト:
本日のMVP。そして4得点おめでとう。仲間からのおぜん立てのもと、あとは決めるだけのゴールが殆どだったけど、このような得点を取れることも非常に重要なこと。得点の匂いを嗅ぎ分けてゴール前に走り込むことは点取り屋の必須能力です。ゴールだけでなく、右サイドバックで出場した試合でも、ポジショニングやパス出しなど安定したプレーも見せてくれました。途中、気を抜いて足が止まる場面があったので、今後はいつでも1試合を通じて保てる集中力を養って行こう。

コウサク:
1得点おめでとう。コウサクの強みであるボールを正確にミートする力が活きましたね。守備でもボールアプローチのタイミングやクリアが正確なのでチームの守備に安定感をもたらしてくれました。ボールを正確に蹴る力はあるので、今後は味方に繋ぐことも意識して見よう。そのためにはボールのない時も常に味方がどこにいるのかを確認しておく事が大事。そうすればチームのチャンスはもっと増えます。

テルマ:
相変わらずGKでは安定したキャッチングを見せてくれました。また左サイドバックでは、強みの力強いドリブルによるオーバーラップも見せてくれました。途中、集中が切れてポジショニングを誤る時があるので、今後は気を抜かず、いつボールが来てもいいように常に次のプレーをイメージしておこう。そうすればもっと活躍できるし、もっと点も取れるようになります。

ヒロト:
ヒロトの足の速さが守備の場面でも活きましたね。特に相手のショートカウンターを受ける場面で戻りが速くピンチを防いでくれました。プレスが甘く相手を自由にさせている時があったので、今後は体を寄せて相手を自由にさせない守備の仕方も覚えると良いでしょう。そうすればヒロトが活躍できる場面はもっと増えます。

ユウマ(渡邊):
ユウマのキック力が今日も活きましたね。ハーフラインまで飛ばすGKのパントキックがチャンスになっていました。センターバックで出場した試合ではボールウォッチャーになり裏を取られる場面がありましたが、途中から見事に修正して、両サイドバックの裏のスペースもカバーしてくれました。今日のようなユウマのディフェンスなら安心して見られるので今後も続けて下さい。

リク:
体を入れてボールを奪うディフェンスの技術を身に付けましたね。特にセンターフォワードで出場した試合で前線から走って相手にプレスをかけ、体を入れてボールを奪う事に成功していました。プレスが遅れた時に相手の後ろから体にぶつかりファールになっていたので、今後は体を入れる時、体を入れずにチェイスする時などの判断力も養って下さい。もっとボールを奪えるようになり、チームのチャンスも増えます。

リュウ:
センターハーフで出場した試合のポジショニングがとても良かったです。前のめりになりすぎずに、ディフェンスラインの少し前にポジションを取り相手の自由を奪うと共に、チャンスの時にはボール奪取にも成功していました。サッカーはポジショニングが非常に重要な要素を占めるので、今後も常に適切なポジショニングを意識し続けて下さい。

シュンタ:
左利きということで4年生の試合では左サイドのポジションで出場する機会が多いようだけど、今日はセンターバックで出場した試合でとても安定したプレーを見せてくれました。そのためコーチもついセンターバックで出てもらう試合を増やしてしまいました。ポジショニングとボールアプローチのタイミングが絶妙でしたよ。今日できた事はどの試合にも通じることなので是非4年生の試合でも活かして下さい。

リョウ:
積極的なプレスで相手の自由を奪ってくれました。特に右サイドバックで出場した試合では素早いプレスから体を当てたディフェンスで相手に前を向かせていませんでしたね。途中、気を抜いて相手選手をフリーにする場面が何度かあったので、今後は1試合を通じて保てる集中力を養うと良いでしょう。そうすれば安定して活躍できる場面が増えます。

リョウイチ:
1ゴールおめでとう。チームのチャンスの場面で良くゴール前に詰めていました。大人しい性格の印象を受けたので、もっと自分の考えを主張して良いと思います。サッカーは好きだということなので、そんなサッカーを通じて、自分の考えを発信する習慣を身に付けて行こう。そうすればサッカーだけでなく色々な場面でリョウイチが組織の中で活躍する場面がもっと増えるはずです。

以上
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