2012年度生の試合結果
※詳細※
カテゴリ 主催団体 大会名称 試合種別
2012年度生チーム 大空KSC TRM 練習試合
試合日時
2022年06月12日08:00~10:00
試合場所 等々力第一グラウンド
グランド状況 良好(芝)
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試合相手 新城SC、大空KSC、FC JETS、大空KSC、新城SC
試合結果
▲ウイングス 0 : 0
新城SC
得点者:
○ウイングス 1 : 0
大空KSC
得点者: ヨウタ
▲ウイングス 0 : 0
FC JETS
得点者:
▲ウイングス 0 : 0
大空KSC
得点者:
●ウイングス 0 : 1
新城SC
得点者:
参加者メンバー アズマ、アム、エイタ、ケイ、ケンタ、ソウマ、タイガ、ヤマト、ユウキ、ヨウタ、リョウタ(計11名)
MVP ケンタ
主幹コーチ 崇司HC
担当コーチ 金子TC、松本C、小坂C
帯同審判
試合形式 15分×1本
試合テーマ  ・相手に隠れないで、“動きながら”ボールをもらう
 ・1対1で仕掛ける
 ・取られたら取り返す
 ・連動(次の動き、次の次の動き)
試合内容 【総括】
 今日は、みんなも感じたと思うけど、1点だけは寂しいよね。なぜ、1点しかとれなかったのか?どうしたら、もっとたくさん点を取る事ができるのか?を考えてみよう。三角形をしっかりと作りながら、1対1では、勝負して、シュートもしくは、センタリングするなど、いろいろ考えられるよね。あとは、Finishの精度を高めていこう。10本シュートを打って、1点より、5本シュートを打って、1点がとれる方がいいよね。みんなで攻め方についても話し合ってみよう。

アズマ:GKは、NICEセーブだったね。1対1のピンチを体を張って防いでくれたね。ありがとう。ジャンボキックは、少し、精度にかけていたね。しっかりとボールの芯を蹴れるように練習していこう。芯に充てる事ができれば、いつも以上に飛ばすことができるよ。あと、フィールドでは、単にボールを追いかけるのは、やめよう。ポジショニングを意識していこう。

アム:GKを志願しただけはあって、無失点で終わらせることができたね。素晴らしい。ただ、もっと声を出してあげよう。味方が攻めている時にこそ、DFラインが乱れてしまう可能性があるよね。それを一番見れるのは、GKだよ。その時にすかさず、大きな声をかけて、DFラインやMFのボランチを戻すように指示できるようにしていこう。そうすると、自分がフィールドでもそのような動きができるようになるよ。全体を把握できるようにしていこう。

エイタ:全体を把握する事を意識できるようになってきているね。それは、いいことだね。左からのパスをしっかりとトラップして、右側へのパスも何本も成功していたよね。逆サイドから逆サイドにパスをするためには、MFセンターの二人の動きが重要だよね。その動きができると、もっと攻撃に厚みができていたよね。みんなFINISHの精度が低かったけど、シュートは何本も打てていたよね。エイタも。その動き方を意識していこう。

ケイ:良く前線の選手が見えていて、パスの精度も高くなっているね。素晴らしい。続けていこうね。ただ、毎回同じ方向にトラップして、同じ方向へのパスになってしまっているから、逆サイドを見れるようなトラップを意識していこう。そして、できれば、キックフェイントなどもいれるようにできれば、もっと楽にパスを正確につなげることができるようになるよ。GKは、安定感がでてきたね。1失点の時は、もう少し、早めにFWにプレッシャーをかけられるようになるといいね。

ケンタ:今日は、奪ってからのドリブルや、バックパスや、横へのパスや、逆サイドへの強いパスなど完璧だったね。ただ、最終ラインで自分以外がいないときは、もう少しセーフティにプレーしても良かったかな。あとは、声かけをもってしてあげよう。最終ラインだと、味方も相手も全体が見えるから、指示だせるよね。ウィングスは、DFが2枚にしているから、極力絞って守備をする事を心がけて、サイドについては、MFセンターやサイドMFに任せるようにしていこう。

ソウマ:アグレッシブな攻めが出来ていたね。引き玉からのドリブルも良かったよ。継続していこう。ただ、最後のセンタリングが出来ていなかったから、もう少し、キック力を強化していこう。あと、スローイングは、早く実施することに意識し過ぎて、味方がトラップしずらいボールになってしまっているよ。足元にピタッとトラップしやすいスローインを意識していこう。あと、キャプテンとしての声かけもよろしくね!!DFの時は、絞る動きも意識して、相手にシュートを打たせないように心がけよう。

タイガ:ゴールへ向かうドリブルが出来ていかなったね。サイドへいくドリブルはとてもよかったけど、シュートで終わるプレーに変えていこう。サイドへのドリブルを選んだ場合は、しっかりと、最後のパスの精度を高めていこう。そうしないと、パスカットされて、ピンチになってしまうよ。シュートを味方にしてもらうためには、最後のセンタリングは、非常に重要になるから、その点を意識していこう。DFは、もっともっともっとアグレッシブにいこう。すぐに転ばない。すぐに諦めない。何度でも相手の嫌がるプレーをしつづける。

ヤマト:相手より先にボールを触ろうという気持ちが現れていたね。ただ、浮き球に足を大きく上げて対応してしまっていたね。できるだけ、体で(胸トラップ)止めるようにしていこう。足で止めると、なかなか勢いを吸収するのは、難しいからね。あと、逆サイドへパスをだそうという意識も高かったね。あとは、キック力の強化だね。パスの精度は、徐々に上がってきているから、あとは、強いパスが蹴れるようになろう。そうすると、早いパスができるようになり、味方のチャンスが広がっていくよ。期待しているよ!!

ユウキ:惜しいシュートだったね。もっともっとシュートを打っていこう。ロングシュートもいいよね。トラップが大きくなってしまっているから、ピタッとボールを止められるように練習していこう。あとパスの精度も高めていこう。味方を走らせるパスができるようになれば、もっと簡単に攻撃ができると思うよ。常に周りを見て、誰がどこへ走ろうとしているかを見れる視野の広さを鍛えていこう。ユウキの危機意識の高さも、失点を少なくしてくれているので、それは、継続で。

ヨウタ:NICEゴール!!もっともっと点を取れていたと思うぞ。取れる時に取ることができる選手になろう。1対1のシュートは、ゴールに近ければ近い方が、決めれる確率があがるよ。あとパスが弱すぎるから、パスもしっかりと練習していこう。トラップは、上達してきていると思うから、パスを正確に供給できるようにしていこうね。トラップもできれば、遠い足でトラップできるように練習していこう。まだ、まだ、伸びしろがあると思っているから、一緒に頑張っていこうね。

リョウタ:よくパスカットが出来ているね。常に意識している証拠だね。ただ、その後の動きを注意しないといけないね。DFの2人しかいない時に、パスカットして、ドリブルしてしまうと、取られてしまったときに、DF1人しかいない状態になってしまうよね。常に状態がどうなっているか?を把握し、前線へパスを供給できるように、カットしたら、ここへパスを出す、と決めておけるといいよね。あとケンタとのパス交換があまりなかったね。パスを出したら、終わりになっていたぞ。声かけが足りないからかな。試合中は、もっと声をだぞう
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