2013年度生の試合結果
※詳細※
カテゴリ 主催団体 大会名称 試合種別
2013年度生チーム 川崎ウィングス CAVALOリーグ+交流戦 公式戦
試合日時
2022年06月05日10:10~13:15
試合場所 相模三川公園
グランド状況 土・良 晴天
試合相手 JESC、東鶴見SC、JESC、鶴見東SC、JESC
試合結果
CAVALOリーグ第2節
○ウイングス 3 : 0 ( 1 前 0 )
JESC
得点者: ①ヒナテ(シュウスケ)②ユウマ(ユヅキ)③ユヅキ(PK)
CAVALOリーグ第3節
▲ウイングス 1 : 1
東鶴見SC
得点者: ①ヒナテ(ユウマ)
交流戦第1試合
○ウイングス 1 : 0
JESC
得点者: ①アサト(オウスケ)
交流戦第3試合
○ウイングス 2 : 0
鶴見東SC
得点者: ①ユウマ(ユウタ)②エイト(ユウマ)
交流戦第4試合
●ウイングス 1 : 2
JESC
得点者: ①オウスケ
参加者メンバー アサト、エイト、オウスケ、カイ、シュウスケ、テルマ、ハルト、ヒナテ、ヒロト、ユウタ(本)、ユウマ、ユヅキ、リュウ
MVP OMVP:ヒナテ DMVP:オウスケ GKMVP:ユウタ(本)
主幹コーチ 稲田HC(記)、柳澤TC(記)、玉木M
担当コーチ 服部C、藤野C、本田C、山中C、大居父
帯同審判
試合形式 CAVALOリーグ 15-5-15 交流戦 15分1本
試合テーマ ・自分のプレーしやすい場所にボールを置く(トラップ)と速いパス(蹴る)
・1点の重みと一つ一つのプレーの大切さを考える
・考えながらプレーする
・スペースへの走り込みとパスの意識
・シュートを打たせない
・相手より先にボールを触る
・サッカーを楽しむ
試合内容 ※前日6/4も含めた総合コメントを記載

≪プルチーニ戦・総評≫
強い相手と戦う時には判断のスピードを上げる必要があります。それと同時に一つ一つのプレースピード(トラップ→パスorドリブルなど)も上げていくには、常に次のプレーを考え、予測し、オフ・ザ・ボールの状態でどれだけ情報を集められるかにかかっています。どうしてもボールを追ってしまいがちですが、ボールだけでなく、周りの味方、敵の位置関係などの情報などもインプットすることが出来れば、必然的に判断スピードは上がってきます。その判断の早さを活かすのもやはり、基本的な技術の高さです。まずはしっかりと止める、そして適切なスピードでボールを走らせる。これらの大切さを粘り強く伝えていきたいと思います。

≪CAVALOリーグ≫
私設のリーグ戦とはいえ、公式戦ということでほどよい緊張感の中で試合をすることができ、非常に有意義な経験が出来ていると思います。1勝の大きさが響いてくるリーグ戦のため、なかなか全選手を出場させることが出来ない点についてはご了承ください。その分、TRMなども含め、真剣勝負を経験できる機会は出来るだけ作っていきたいと思っております。トラップ&キックに自信のない選手がたくさんおりますので、まずは自信をつけてプレー出来るよう、より基礎技術をたけめていきたいと思います。

≪選手コメント≫(稲田HC記)
オウスケ:左サイドバックは経験も積み、熟練度が増してきました。オーバーラップやサイドチェンジなどが出来るようになったら完璧だね!サイドバックの動きも上手い選手の動きを参考にして学んでいこう!個人的には、センターハーフのポジションでもオウスケは成長できると思います。逆サイドへパスをつなぐ意識を高めていってください!

カイ:トラップ、ダイレクトパスの上手さはピカイチです。ファーストタッチを丁寧に出来る選手には伸び代しかありません。では、そのトラップの上手さを活かすために、ドリブルやキック(パス)のレベルをより上げていこう。もっとフェイントや切り返しを使うことが出来れば、相手も守りにくいよね。カイのダイレクトプレーが成長すれば、ウィングスのチャンスは激増します!

シュウスケ:ここぞという時のドリブルやボール奪取でチームを支えてくれるシュウスケはやはり頼りになります。最近はアシストにつながるパスが本当に増えてきました。周りが見えている証拠なので、アシストも意識してプレーしてください。ボールをもらう距離、パスを出した後のプレーがまだまだ足りないので、より高みを目指して練習していこう!Youtuberになったらチャンネル登録するからね!

ツバサ:CBでプレーした時のボールの跳ね返し方、相手より先にボールを触ろうという気持ちが前面に出た守備はツバサの素晴らしい武器だと覆います。はじき返すだけでなく、そのボールを味方に繋げることが出来るようになると最高だね!ミスしてもいいので、しっかりと止める、またはクリアボールを味方につなぐプレーにチャレンジしていってください!

ヒナテ:体の使い方が本当に上手くなったので、チャンスが増えているのは実感があると思います。覚醒しつつあるヒナテに求めるのは、より貪欲なボールへの執着心、体幹の強さを活かしたボールキープなどのFWとしての役割の把握です。シュートは思い切りよく打てているので、あとはパス!自信を持って速いパスを味方に蹴ってみてください!チームメイトも信じてね!

ユウタ(濱):テクニックの高さを活かしたドリブルや前へ行く意識の高さが際立っています。非常に大切なことなのでよりレベルアップしてください!ユウタは技術も高いので、ボールを持った時にもっと落ち着いてプレー出来るはずです。つい遠くからシュートを打ってしまいがちですが、よりゴールに近いところでシュートを打つためにはどうすれば良いか、考えながらプレーしてみよう!

ユウマ(玉):ユウマがCBをしてくれると失点が明らかに減ります。最近は声が本当に出てきているので、相手にうるさいと言われるまで指示やボールを呼び込む声を出し続けてください!ユウマが前線でプレーすればチャンスが増えることはよく分かっていますが、チームが勝つためにはどうすれば良いかを理解しているユウマに甘えてしまいます。ごめんね!でも頼りにしてます!

ユヅキ:サイドバックとしての動きは大分レベルが上がってきています。それでも判断が遅かったり、しっかり蹴れていない場面がまだまだ多いので、プレースピードを上げていくことを意識しよう。トラップしてからパスをするまでのスピードをあと1秒早くしてください。そうすれば、他のプレースピードも格段に上がっていくはず!

≪選手コメント≫(柳澤TC記)
アサト:
1日の中で右サイドバックのポジショニングがとても上達しました。左サイドから攻められている時に外に開き過ぎて、中の空いたスペースをつかれ、ピンチになる場面がありましたが、途中から修正し、中に絞るようになってからピンチが少なくなりました。ディフェンスはポジショニングがとても大事。今回の様なポジションが毎回取れるようになって下さい。

エイト:
右足のインステップキックがとても上達しています。ボールの芯を足の甲で捉えられる様になっています。自分や味方がボールを奪われた瞬間に相手に裏を取られる場面が何度かあったので、今後は攻守の切り替えを速くすると良いでしょう。相手に裏を取られる場面が減り、ピンチが少なくなるので、安定したパフォーマンスを見せられるようになります。

テルマ:
体の強さを活かしたドリブルが昨日も本日も見られました。そのドリブルから惜しいシュートもありました。昨日と本日を合わせて5回くらいオフサイドになる場面があったので、今後はボールが無い時も常にポジション修正を行うと良いでしょう。そうすればもっとチャンスが増え、もっと点も取れるようになります。

ハルト:
昨日1ゴールおめでとう。本日はPKを失敗したけど気にしないように。PKは運の要素が強いです。センターバックやセンターハーフのような真ん中のポジションはやりたくないようだけど、ハルトなら出来ると思ってそのポジションにおいています。これからも色んなポジションにチャレンジして下さい。特にこの年代は色々な事にチャレンジすると、思ってもいない成長を遂げる時があります。今後も更に成長し続けるハルトを見せて下さい。

ヒロト:
ヒロトの足の速さを活かすためのスペースを意識したドリブルが定着してきました。逆にスペースが無い時はヒロトの良さが消えてしまうので、今後は、そのような時のためにディフェンスもできるようになって下さい。1試合の中で得意なプレーをできる時間は多く無いので、それ以外の時間に、きちんとプレスをかける、体を寄せてボールを奪う、1対1で負けない等、粘り強いプレーもできるようになって下さい。そうすればヒロトも安定したパフォーマンスを出せるようになります。

ユウタ(本田):
ユウタの良いところは、ポジショニングやプレーの判断、ボールを止める蹴るの技術が安定していることです。本日もGKで安定したプレーを見せてくれました。飛び出しのタイミングが絶妙でしたね。キックが弱く相手にカットされる場面があったので、今後は強く速いボールを蹴るように意識すると良いでしょう。そのためには膝下の振りを速くする練習が効果的。そうすれば少ないモーションで強いボールが蹴れるようになります。

リク:
自陣ゴール近くでセーフティファーストを意識したプレーできるようになって来ました。サイドバックで出場した試合で外へのパスをファーストチョイスにしたプレーがあり、安心して見れる場面が増えました。ボールを空振る場面が何度か見られたので、今後はボールタッチの練習時間を増やすと良いでしょう。そうすればボールを自由に扱えるようになり、もっとサッカーが楽しくなります。

リュウ:
闘争心と体を使ったディフェンスがとても向上しています。今日も何度も体を入れて相手からボールを奪っていました。ただ今日少し指導をしたけど、まだ足のアウトサイドでボールを奪いに行っている時があるので、今後はインサイドでボールを奪いに行く習慣を付けて下さい。そうすれば、ボール奪取の可能性が高まるし、かわされたり時に体の向きを変えて、直ぐにまたボールを奪いに行けるようになります。

以上
ケガ・事故
運用・管理
※不具合その他お気づきの点、ご要望ありましたら何なりとこちらまでご連絡下さい。

川崎ウィングス・フットボールクラブ Homepage