2013年度生の試合結果
※詳細※
カテゴリ 主催団体 大会名称 試合種別
2013年度生チーム 国立SSS 国立SSS招待杯 招待大会
試合日時
2022年05月04日09:00~16:00
試合場所 国立河川敷サッカー場
グランド状況 土・良 晴天
試合相手 調布一小SC、羽衣一SC、瑞穂三小SC、府ロクSC
試合結果
予選リーグ第1試合
○ウイングス 4 : 0 ( 3 前 0 )
調布一小SC
得点者: ①カイ②カイ(ヒロト)③カイ(ユウタ)④ユウタ
予選リーグ第2試合
●ウイングス 0 : 1 ( 0 前 1 )
羽衣一SC
得点者:
決勝トーナメント1回戦
▲ウイングス 2 : 2 ( 0 前 2 ) ( 3 pk 4 )
瑞穂三小SC
得点者: ①カイ(オウスケ)②オウスケ(ユウタ)
5位決定戦
○ウイングス 3 : 1 ( 1 前 0 )
府ロクSC
得点者: ①ユウタ(ハヤト)②ユヅキ(オウスケ)③ユウタ(ツバサ)
参加者メンバー アサト、オウスケ、カイ、ツバサ、テルマ、ハヤト、ヒナテ、ヒロト、ユウタ(本)、ユヅキ、リュウ
MVP 大会優秀選手:ユヅキ OMVP:カイ DMVP:ツバサ GKMVP:ユウタ(本)
主幹コーチ 稲田(記)
担当コーチ 柳澤TC、本田C
帯同審判
試合形式 予選リーグ 10-3-10 決勝リーグ 12-5-12
試合テーマ ・止める、蹴るのレベル向上
・パス&ムーヴ
・首を振って確認する(自分、相手、ボール、スペース)
・相手より絶対に先にボールに触る
・足を止めない、諦めない
・自分たちで声を出して盛り上げる
試合内容 非常に暑い中、一日かけて戦う長丁場となりました。あまりの暑さに体調不良になる選手も出てきたため、改めて熱中症への対策を徹底したいと思います。ご対応いただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。

試合を通じてパスをつないで前に進む意識が非常に高く、強度の高い相手に対しても、パスをつないで崩していこうという意志が節々に感じられました。チャレンジするところはどんどんチャレンジ出来ていたので、自分のその時々のポジショニングにより、選択するプレーというものが明確になってきているのではないかと思います。決勝トーナメント初戦では、前半で2点を先制されたものの、後半で追いつく粘り強さも見せてくれた選手達にこれまでにない成長を感じました。個人技にたよるのではなく、チームとして点を取るという意識が高まっているのは非常に良い傾向です。これからも個人技を伸ばしつつ、チームとしても点を取れる素晴らしいチームを目指し、日々取り組んでいきたいと思います。

アサト:非常にレベルの高いボールタッチ、ターンを試合でも見せてくれました。アサトの武器に磨きがかかってるね!自分でも課題を感じてはいると思いますが、まだまだボールが来てからプレーを選択してしまっています。パスが来たらどうするか、せっかくのシュートチャンスにチャレンジ出来ているか、ビデオを見直して自分のプレーを客観的に見直してみよう!アサトはボールタッチが非常に柔らかいので、トラップも間違いなく上手くなります。まずは自分の武器をどんどん増やして、判断スピードを上げていってください!

オウスケ:オウスケらしい、豪快なすごいロングシュートを決めてくれたね!その前のカイへのアシストも、オウスケのストロングポイントを遺憾なく発揮してくれた結果だと思います。仕掛けるタイミング、咄嗟の判断は非常に素晴らしい!より磨きをかけていってください!縦へのドリブルでタッチラインを割るシーンがすごく減り、アシストやシュートまでいけたところに、オウスケの成長を感じました。オウスケなら、アンカーやCMFのポジションもこなせると思うので、TRMなどでチャレンジしてね!

カイ:オシャレなスルーからの得点、最高のポジショニングからの得点など、今日はカイのサッカーレベルの高さが一際輝いていました!中でも、右サイドでのヒロトに対するさりげないダイレクトパスにコーチはカイのセンスを感じました。まさに、パスにメッセージをこめることが出来ていたと思います。それを感じることが出来るチームメイトがいることは幸せなことだね。PKはあくまで運!気にすることなく、PKにも挑戦し続けてください!自信を持って蹴れば、カイなら絶対に運を引き寄せられます。カイの思い切りの良いプレーを見るのがコーチは楽しみです!

ツバサ:しっかりと最終ラインを引き締め、難しいボールもちゃんと前にはじき返せていたツバサがDMVPです!非常に安定した守備を見せてくれました。足の速い選手に対する守備はこれからまた身に付けていこう。よく周りも見えて、チームメイトに声もかけられるくらい視野の広いツバサなら、相手の次のプレーを予測して対処することも難しくないと思います。自分より足の速い選手に対応するには予測が必要になってきます。ボールを奪ったら、次のプレーに繋げるためにも、まずは止める、蹴るの技術向上を目指そう!朝練でも基礎技術を高める練習を増やすね!

テルマ:最終ラインでボールを持っても、ただ蹴るだけでなく、しっかりとパスを繋ごうとする意志が感じられました。ボールを持った時にもちゃんと顔を上げて周りを見ることが出来ていたね。一年前のテルマより遥かに成長を感じました。本当に上手くなったけど、絶対にまだまだ上手くなるので、精進してください!試合中、集中しすぎてボールしか見えていない時間があったね。もっと周りをみて、自分のポジションはどこか、危険な場所はどこか、またはチャンスになりそうな場所はどこか、周りを見渡して考えながらプレーする時間も増やしていこう!

ハヤト:ハヤトはボールを持った時、本当に落ち着いてプレー出来ています。どこからその落ち着きが来るのか考えてみましたが、ハヤトはボールを持った時に姿勢が良く、顔も上がっており、ボールの置き所が非常に良いね。相手から遠いところにボールを置けているので、相手も取りに行けず、ハヤトが落ち着いてパスを出せるんだと思います。ユウタへのサイドチェンジのパスなど、コーチはシビれました。パスも出せるハヤトがドリブルまで身に着けたら無敵だね!ドリブルも非常に大事なプレーなので、チャレンジしてレベルアップしていこう!

ヒナテ:今日は得点こそ奪えなかったものの、右サイドでの勇猛果敢なドリブル突破からのチャンスメイク、DF時の粘り強い守備など、ヒナテの可能性がまた広がった一日になったと思います。トップの位置でのボールのもらい方、動きながらボールをもらうにはどうすればいいか、プロ選手のプレーも参考にしてみよう。すごい選手のプレーを見て、自分の中のイメージを膨らませることも本当に大事なことです。ヒナテはベンゼマ選手やイブラヒモビッチ選手も参考にしてみたら!?パスも得点も出来る、偉大なFWです!

ヒロト:得意の右サイドでの突破は何度か成功させることが出来ていました。そこから生まれたアシストもあったね!ヒロトはドリブルだけでなく、アシストも出来るようになってきています。では、次にすべきことは何なのか。より周りをよく見て、ボールが来た時のために準備をし、良いイメージを持つことです。感覚だけでサッカーをするのではく、しっかりと考えながらプレーできれば、ヒロトはもう一段階、サッカー上がります!分からないことはすぐに聞いて、参考にしてみよう。自分が分からないことを聞けるのは、非常に大事なことです!

ユウタ(本):MVP級の活躍だったね!2得点、2アシストは素直に凄いと思います!パスをもらってからチームメイトに預け、もう一度貰おうとする動きがコーチは非常に印象に残りました。本当に大事な動きで、意識していないと絶対に出来ません。ユウタの意識の高さは本当に素晴らしい!これからも、締めるところは締め、楽しむところは楽しむ、メリハリのある声掛けをお願いいたします!GKでも非常に活躍してくれたユウタがGKMVPです!あとはシュートのタイミングをもうワンテンポ早められるよう、シュート練習にも力を入れていこう!

ユヅキ:アンカー、CB、RSB、トップなど、色々なポジションをしてもらいましたが、どのポジションでも非常に良いプレーが出来ていました。どこでパスをもらえばいいか、受けたボールを繋ぐにはどうすればいいかを常に考えながらプレー出来ていました。何度もパスを受けてサイドチェンジ、ピンチとなれば、最終ラインまで戻る守備意識の高さは非常にチームの助けになりました。一日を通して、安定したプレーが出来ていたユヅキが大会優秀選手です!これからも、考えるサッカーを意識、実践し、チームに刺激を与えてください!

リュウ:途中で体調が悪くなったので満足にプレーは出来ていないと思いますが、まずが健康第一!調子の良い時のリュウは、どんな相手でも落ち着いて止められます。もっと自信を持ってプレーすれば、リュウはもっと伸びます。自分の武器を再確認し、ボールを持つ前に考えてプレー出来ているか、来たらどうするか、常に考えながらプレーすることがとても大事です!DFはチームの最後の砦です。最終ラインでの判断の遅さは命取り!判断を早くするためにも、もっともっと周りを見て、自分、相手、ボールを確認する癖をつけよう!
ケガ・事故
運用・管理
※不具合その他お気づきの点、ご要望ありましたら何なりとこちらまでご連絡下さい。

川崎ウィングス・フットボールクラブ Homepage