2013年度生の試合結果
※詳細※
カテゴリ 主催団体 大会名称 試合種別
2013年度生チーム 川崎ウィングスRed TRM vs 中野島FC & 東住吉SC & JFC FUTURO & 横須賀シーガルズFC 練習試合
試合日時
2022年04月24日12:00~16:00
試合場所 丸子橋第3グラウンド
グランド状況 土・泥濘み 雨
試合相手 中野島FC、東住吉SC、JFC FUTURO、横須賀シーガルズFC、中野島FC、横須賀シーガルズFC
試合結果
●ウイングス 0 : 1
中野島FC
得点者:
●ウイングス 0 : 2
東住吉SC
得点者:
●ウイングス 0 : 4
JFC FUTURO
得点者:
●ウイングス 0 : 1
横須賀シーガルズFC
得点者:
●ウイングス 0 : 3
中野島FC
得点者:
○ウイングス 2 : 0
横須賀シーガルズFC
得点者: ハルト(アサト)、コウサク
参加者メンバー アサト、コウサク、ツバサ、テルマ、ハヤト、ヒロト、ユウタ(本田)、ユウマ(渡邊)、リュウ
MVP MVP:テルマ GKMVP:ユウマ(渡邊)
主幹コーチ 柳澤(記)
担当コーチ 稲田HC、玉木M、服部C、藤野C、山中C
帯同審判
試合形式 15分1本
試合テーマ ・サッカーを楽しむ
・強豪相手にも粘り強く戦う
試合内容 総評:
本日は東住吉SCをはじめとした強豪相手にも粘り強く戦う事をテーマに取り組みました。押し込まれるシーンが殆どの中、失点がかさんでしまう試合もありましたが、良く走り前線から守備をしたり、ゴール前では体を投げ出してシュートブロックをする等、選手達は粘り強く戦ってくれました。最後の試合では2得点して勝利するなど良い攻撃も見られました。戦う意識が高まっており、頼もしさを感じると共に、今後も選手達の成長に期待したいと思います。

アサト:
右サイドのプレーにとても成長を感じます。右ウィングでは、縦の強引な突破からのセンタリングがチームのチャンスになることが多く、右サイドバックでは、ゴールキーパーもしくはセンターバックから来たパスをトラップして右ウィングにパスをする技術がとても上達しています。センターフォワードで出場した時に足が止まってしまう時があるので、今後は諦めずに走ってボールを奪うことも心掛けて下さい。そこからチームのチャンスが生まれ、アサト自身ももっと点が取れるようになります。

コウサク:
右足でボールをミートする技術がとても高いです。ディフェンス時のアプローチのタイミングも的確なのでボールカットに何度も成功していました。キックの後に味方に繋がる事が少なかったので、今後は常に顔を上げて周りの状況を確認しておくと良いでしょう。味方に繋がる事が多くなり、そこからチャンスが生まれやすくなります。

ツバサ:
フィジカルコンタクトを伴うプレーにおける足腰の強さはピカイチ。自陣ゴール前で体を寄せた守備で何度もチームのピンチを救ってくれました。パンチ力のあるキックもツバサの強みです。低い弾道のキックが多いので、今後は高いボールも蹴れる様になると良いでしょう。ゴールキックの時にピンチになりにくいし、ミドルシュートも入りやすくなります。

テルマ:
本日のMVP。ゴールキーパーとして安定したキャッチングはいつもの事ながら、攻撃でも大きな可能性を感じさせてくれました。体の強さに加えてドリブルがとても上手になっているので、相手ディフェンダーをかわしてキーパーと1対1になる場面を何度も作れていました。やはりテルマは今、伸び盛り。この機会を逃さず、日頃から沢山ボールに触って更に上達して行こう。

ハヤト:
本日も沢山走ってくれました。チームで一番走ってくれたのではないかと思います。MVPに近い活躍です。ウィングスに欠かせない存在になっています。負けたのが悔しかったのか、点を取れなかったのが悔しかったのか、試合後は元気が無かったけど、自信を持って下さい。サッカーは良く走る人のことを裏切りません。諦めずに続ければ、また点も取れる様になります。

ヒロト:
守備の時に良く前線から走ってプレスをかけて相手の自由を奪ってくれました。ヒロトの強みであるスピードに乗ったドリブルも随所に見られました。ただ今日は強豪相手という事もあって自由にプレーさせてもらえなかったので、今後は味方とワンツーで突破する等、攻めのレパートリーを増やして下さい。そのためには常にスペースと味方の位置を確認しておくこと。これが出来ればヒロトはまた1つ成長します。

ユウタ(本田):
判断とパスの正確性は随一。両足でボールコントロールができるのも強み。今日は主に左ウィングで出場してもらいましたが、安定したプレーを見せてくれました。パスを出した後に足が止まりがちなので、今後はパス&ゴーの習慣を付けると良いでしょう。そうすればワンツーで突破したり、リターンパスをもらって中に切れ込んだり、攻撃のバリエーションが増えて、もっとアシストや点が取れるようになります。

ユウマ(渡邊):
本日のGKMVP。キーパーと1対1の場面で、ことごとく止め、4点くらい防いだ印象。飛び出しのタイミングが絶妙でした。右足のキック力も高く、ディフェンダーで出場した試合では正確なクリアで何度もチームを助けてくれました。守備の時にマークを失いがちなので、今後は、「相手と自陣ゴールを結んだライン上に立つ」「相手とボールを同一視野に入れる」という守備の原則をきちんと頭に入れて、チームが攻めている時も自分のマークを確認すると良いでしょう。

リュウ:
センターバックで出場した試合ではディフェンスリーダーとして両足サイドバックの裏のスペースを良くカバーリングしてくれました。逆に自分のマークを失う場面があったので、今後はボールだけを見ずに、首振って自分のマークを確認する習慣を付けて下さい。そうすれば、もっとチームの失点が減ると共に、ディフェンスリーダーとして更にチームメイトから信頼されます。

以上
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