2013年度生の試合結果
※詳細※
カテゴリ 主催団体 大会名称 試合種別
2013年度生チーム 川崎ウイングス TRM VS 犬蔵SC 練習試合
試合日時
2021年06月26日13:10~16:00
試合場所 高津養護学校
グランド状況 土・良 曇り
試合相手 犬蔵SC、犬蔵SC、犬蔵SC、犬蔵SC、犬蔵SC、犬蔵SC、犬蔵SC、犬蔵SC、犬蔵SC、犬蔵SC、犬蔵SC、犬蔵SC
試合結果
Aチーム1試合目
○ウイングス 2 : 0
犬蔵SC
得点者: ヒロキ1、シュウスケ1
Bチーム1試合目
●ウイングス 0 : 1
犬蔵SC
得点者:
Aチーム2試合目
▲ウイングス 0 : 0
犬蔵SC
得点者:
Bチーム2試合目
●ウイングス 0 : 2
犬蔵SC
得点者:
Aチーム3試合目
●ウイングス 0 : 2
犬蔵SC
得点者:
Bチーム3試合目
●ウイングス 0 : 1
犬蔵SC
得点者:
Aチーム4試合目
●ウイングス 0 : 1
犬蔵SC
得点者:
Bチーム4試合目
▲ウイングス 0 : 0
犬蔵SC
得点者:
Aチーム5試合目
○ウイングス 2 : 1
犬蔵SC
得点者: シュウスケ1、ヒロキ1
Bチーム5試合目
▲ウイングス 0 : 0
犬蔵SC
得点者:
Aチーム6試合目
○ウイングス 3 : 2
犬蔵SC
得点者: オウスケ1、ユウマ2
Bチーム6試合目
●ウイングス 0 : 3
犬蔵SC
得点者:
参加者メンバー Aチーム:エイト、オウスケ、シュウスケ、ヒロキ、ユウマ、ユヅキ
Bチーム:アサト、テルマ、ハヤト、ハルト、リュウ
MVP ハルト
主幹コーチ 稲田M
担当コーチ 玉木M、服部C、藤野C、山中C
帯同審判
試合形式 10分1本
試合テーマ ・声:チームメイトがミスをした時の、ドンマイ
良いプレーをした時の、ナイス
点を取られた時の、取り返すぞ という声が自然に出るように

・パス:パスをもらうポジション、つなぐ意識

・1対1:デュエルの勝ち方、相手との距離間、マークの付き方

全体的に声が出ていないチームなので、まずは声を出すことの重要さと意味を理解してもらいたい。パスをつなぐ意識が低いと、どうしても個人技に走り勝ちんため、3回以上パスを回せば自由にプレー、というルールを決めて取り組んだ。1対1の際の相手との距離感、マークの付き方など、基本的な守備の方法を再確認。
試合内容 どの試合でもやはり声を出す選手が少なく、静かな試合が多かった。練習から声を出す意味と重要性を理解し、自然と指示や士気を上げる声の出る選手を増やすことが重要だと感じた。パスをつなぐことに関しても、要所々々で光るプレーはあったものの、ボールを持ちすぎたり、判断が遅い場面も多く見られた。パスをもらう位置、ボールを持った際に前へ前へ行くだけではなく、広いサイドへボールを運ぶ選択肢もあることを見つけてもらいたい。

アサト:ドリブルやターンをする時は本当に活き活きとプレーできてるね!ドリブルが好きなのがヒシヒシと伝わってきます。パススピードも完璧でした。しっかり蹴れてる証拠だね!あとは守備の時にいかに集中できるか!今日も相手のドリブルを眺めてる時間があったね。短い試合の間は集中できるように意識していこう!

エイト:いつも本当に良いポジションにいるね!あとはパスを貰えるように、チームメイトを振り向かせるだけだね。皆ボールを持っていると、どうしても声が聞こえにくくなるので、気付くまで呼んであげてください。その時にボールが来なくても、エイトが良いポジションにいることには気付けるかも。良いところでボールをもらって、必殺ループシュート決めてください!

オウスケ:オウスケの縦へのドリブルは敵なしだね!今日も縦に抜けてシュートしたり、センタリングを上げたり、左サイドはオウスケゾーンでした。でも、サッカーのグラウンドって広いよね。片方の再度だけじゃなく、逆サイドにもボールを運べたら、自分のしたいプレーがもっとしやすくなるよ!ボールを持った時、顔を上げてみよう。横にも後ろにも味方がいるからね!

シュウスケ:決定的なシュートを何回か外してしまったけど、シュートまでいけたことに意味があります。ユウマとのワン・ツーは素晴らしかったね。シュート外したけどね!強いシュートだけが全てではないので、しっかりとコースを狙ってシュートすることを意識しよう。シュウスケなら狙えるでしょ。力任せなプレーだけでなく、柔軟なプレーも出来れば、プレーの幅が物凄く広がるね!

テルマ:テルマのディフェンスは素晴らしいね。ボールへの執着心、相手へのアプローチ。コーチは相手がテルマだったらドリブルしません。チャンスとなれば、ドリブルにも挑戦し、パスも何回もつなげたね。確実に上手くなっているので、キックやトラップも意識して練習してみよう。サッカーが大好きなテルマならすぐに何でも出来るようになるはず!

ハヤト:試合の途中で何回か手で印を結んでたね。忍術の練習してたのかな!?ハヤトは確かにドリブルが忍者のように素早いね。タッチも柔らかいし、ドリブラーの素質が満載です。ハヤトが最初から最後まで集中して試合に入れたら、もっとチャンスが増えてたね。PKでも悔しい思いをしたと思うけど、止める、蹴るの練習を集中的にやってみよう!

ハルト:センターバックに入った時のハルトは素晴らしかったね。攻守にわたり、誰よりも走り続けたハルトが今日のMVPです!相手への寄せの速さ、パスをもらうポジション、華麗なターンは日頃の練習の成果だね。次のステップは、インサイドキックかな。パスを出すときに一番重要なキックはインサイドキックです。インサイドキックを正確に蹴れるようになると、ハルトのプレーの幅が確実に広がるよ!キックの練習もしてみよう!

ヒロキ:今のチームでは、数少ないチームを鼓舞できる選手であるヒロキ。もっと盛り上げてください。皆おとなしいから。今日はボールを持ちすぎるシーンが多かったね。ヒロキは止める、蹴る、ドリブルがどれも非常に高いレベルで出来ているので、その能力を使う場面はいつなのか、常に判断する速度をあげていってください。それが出来れば、ヒロキのレベルがまた一つ、確実に上がります!

ユウマ:今日はGKの日じゃなかったね…いつものユウマの安定感が感じられませんでした。でも、トップに入った時のポストプレイヤーとしてのユウマは素晴らしかったね!シュウスケとのワン・ツー、ボールを持った時に常に周りを見る意識が最も高かったのは間違いなくユウマでした。ユウマの技術、身体能力からいえば、ポストプレーを極めて欲しい!
ポストプレーが出来る2年生はまだ見たことないです。でもたまには、自分でゴリゴリシュートまで行っていいからね!

ユヅキ:今日はテンションが低かったね。当然のごとく、プレーのクオリティーも低かったね。相手へのディフェンスの軽さ、ポジショニングの悪さ、キックの精度の低さ、どれを取っても、かなり低いレベルでした。もっと集中して練習にも試合にも取り組んでください。
自分のポジションの役割と重要性を理解することが第一歩です。チャレンジしない選手は上手くなりません。

リュウ:前半戦は集中力が無かったね!試合中もボールとあまり関係のないポジションでプレーしている時間が多かったです。後半はボールに触れる機会も増え、ドリブルやボールキープ、パスなど色々チャレンジ出来たね。どうしたら、もっとボールに絡めるのか、相手を抜けるのか、強くなったはずのキックは何故PKで決まらなかったのか、色々と考えてみよう!
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